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    【フォルクスワーゲン】新型パサートヴァリアントのタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめ商品を紹介

    パサートヴァリアントは、フォルクスワーゲンの中で「ゴルフ」と並ぶほどの人気モデルで、ファンも多い車種です。

    8代目パサートヴァリアントが長期にわたって販売されてきましたが、2024年にフルモデルチェンジが行われました。

    発売に合わせて購入を決めた人もいるかと思いますので、今回は先取りでタイヤに関する情報をお伝えしていきます。

    タイヤサイズだけでなく、マッチするおすすめタイヤも紹介していきますので、事前情報として参考にしてみてください。

    【9代目】新型パサートヴァリアントが登場

    【9代目】新型パサートヴァリアントが登場

    ドイツの人気メーカーであるフォルクスワーゲンのパサートシリーズから、ついに新型パサートヴァリアントが登場します。

    欧州では受注が開始されており、日本では2024年中に導入予定です。

    まだまだ新型に関する情報は少ないですが、まずは型式等を確認していきましょう。

    新型パサートヴァリアントの型式早見表

    種類 型式 年式
    新型(9代目) 準備中 2024年9月〜

    9代目となるパサートヴァリアントは、パサート史上最大のモディサイズとなります。
    旧型と比べて、あらゆる箇所がパワーアップ、ブラッシュアップされた車体に仕上がっていると話題を呼んでいます。

    日本向けのパワートレインやグレードについては、導入時期が正式に決まれば公開される予定です。

    尚、フォルクスワーゲンの人気シリーズ「パサート」はセダンタイプが終了し、ステーションワゴンタイプの「パサートヴァリアント」に今後は一本化されます。

    8代目(旧型)パサートヴァリアントの型式早見表

    種類 型式 年式
    旧型(8代目) 3BA-3CDPC
    3DA-3CDFH
    LDA-3CDFC
    DBA-3CCZE
    ABA-3CCHH
    2015年4月〜2024年3月

    8代目の旧型は、長期にわたって販売されているモデルになるため、利用しているユーザーも多いでしょう。

    したがって、新型の発売に合わせて乗り換えを検討している人も多いと思います。

    「納車早々にお気に入りのタイヤへ履き替えたい」「すぐに冬が来るのでスタッドレスタイヤを準備しておきたい」と考えている人は、この記事で事前にサイズを確認しておいてください。

    新型パサートヴァリアントの純正タイヤサイズ早見表

    新型パサートヴァリアントの純正タイヤサイズ早見表

    インチ タイヤサイズ ホイールリム幅
    16インチ 215/60R16 7J×16
    17インチ 215/55R17 7J×16
    18インチ 235/45R18 7.5J×17
    19インチ 235/40R19 8J×18

    上記のタイヤサイズは、現在ヨーロッパで販売されている新型の情報を元に作成しています。

    ハイブリッド車のみ、16インチは純正タイヤサイズに入っていないようです。

    新型は装着できる純正サイズの幅が広いため、足回りにどんな印象を持たせたいかで選ぶことも可能でしょう。

    インチ別!新型パサートヴァリアントのおすすめ商品と価格

    インチ別!新型パサートヴァリアントのおすすめ商品と価格

    新型パサートヴァリアントにおすすめのタイヤを紹介いたします。
    ステーションワゴンと相性の良いタイヤに絞っていますので、ぜひ参考にしてください。

    ちなみに、ステーションワゴンのユーザーから「セダン用かミニバン用どちらを選べばいいか」と相談をいただきますが、特徴は異なるものの、基本的にはどちらを選んでも問題はありません。

    それぞれの特徴は以下となります。

    ● 乗り心地重視ならセダン用
    ● ふらつき防止・安定性ならミニバン用

    タイヤに求める性能に合わせて選ぶ形で良いでしょう。

    サイズ ポイント メーカー ブランド
    17インチ 乗り心地重視 コンチネンタル ウルトラコンタクトUC7
    燃費重視 ヨコハマ ブルーアース4S AW21
    走行性重視 ブリジストン ポテンザアドレナリンRE004
    18インチ 乗り心地重視 ダンロップ ルマン5+
    燃費重視 ミシュラン eプライマシー
    走行性重視 ダンロップ ビューロVE304
    19インチ 乗り心地重視 コンチネンタル プレミアムコンタクト6
    燃費重視 ブリジストン レグノ GR-X3
    走行性重視 ダンロップ SPスポーツマックス060+

    17インチのおすすめタイヤと価格

    まずは適度なサイズかつ、価格も抑えやすい17インチからみていきます。

    【乗り心地重視】コンチネンタル:ウルトラコンタクトUC7

    ウルトラコンタクト7

    コンチネンタル公式サイトへ

    ドイツ車であるパサートヴァリアントに、ドイツメーカーであるコンチネンタルのタイヤを合わせると相性は抜群です。

    その中でもウルトラコンタクトUC7は、静寂性・グリップ・耐摩耗性を高次元で実現しているタイヤで、車体をコントロールしやすく安全性を追求しているタイヤとして評価されています。

    さらに、走行中のノイズを低減し、静かで快適なドライビングを支援するタイヤでもあり、乗り心地を最大限高めたい方におすすめです。

    メーカー コンチネンタル
    商品名 ウルトラコンタクトUC7
    インチ 17インチ
    サイズ 215/55R17
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥19,600円

    【燃費重視】ヨコハマ:ブルーアース4S AW21

    ブルーアース 4S AW21

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマのブルーアースはグローバル展開する低燃費タイヤシリーズです。ブルーアース4S AW21は雪に強いオールシーズンタイヤで、軽度の雪なら問題なく走行することができます。

    路面適合表

    ドライ路面でしっかりと走れる剛性を持たせつつ、雪上路面で効果的な溝を多く配置した独自の専用パターンで、安心して走行することができます。

    摩耗耐性が高く、ロングライフを実現できるので、長く安全に使い続けられるのも魅力です。

    メーカー ヨコハマ
    商品名 ブルーアース4S AW21
    インチ 17インチ
    サイズ 215/55R17
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥40,000円

    【走行性重視】ブリジストン:ポテンザアドレナリンRE004

    ポテンザAdrenalinRE004

    ブリヂストン公式サイトへ

    幅広い車種に対応できるポテンザアドレナリンRE004は、ただの万能タイヤではなく、どんな車種でも高い走行性能を発揮できる優れたスポーツタイヤです。

    スポーティーな走りをカジュアルに楽しみたいユーザーには最適なタイヤになっていますので、普段は街乗り・休日は走りを楽しみたい方には相性が抜群でしょう。

    高いドライハンドリング性能・耐ハイドロプレーニング性能・ドライ&ウェットにおける操縦安定性能など、高次元の走りを体験できます。

    メーカー ブリジストン
    商品名 ポテンザアドレナリンRE004
    インチ 17インチ
    サイズ 215/55R17
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥29,500円

    18インチのおすすめタイヤと価格

    続いて、18インチのおすすめタイヤを紹介していきます。

    【乗り心地重視】ダンロップ:ルマン5+

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    ルマン5+は静寂性に優れ、乗り心地の良さで高評価を獲得しているタイヤになるため、快適な走行を求めるユーザーには最適です。

    以前、ルマン5は「みんカラパーツオブザイヤー」で2017年から3年連続1位を獲得しており、その進化系に位置するルマン5+は間違いなくおすすめのタイヤでしょう。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ルマン5+
    インチ 18インチ
    サイズ 235/45R18
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥31,300円

    【燃費重視】ミシュラン:eプライマシー

    E・プライマシー

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランの中でも史上最高の燃費性能を誇るとされるeプライマシーは、転がり抵抗性能「AAA」を実現しており、低燃費を実現するプレミアムコンフォートタイヤです。

    高い燃費性能を実現しつつ、静寂性・偏摩耗を抑える耐久性も持ち合わせているので、快適な走行を長く維持できるタイヤとしても人気を集めています。

    「低車外音タイヤ」にも認定されています。

    メーカー ミシュラン
    商品名 eプライマシー
    インチ 18インチ
    サイズ 235/45R18
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥34,900円

    【走行性重視】ダンロップ:ビューロVE304

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    ビューロVE304は操縦安定性に優れており、タイヤの「たわみ方」に工夫を施しているため、安定性が格段に向上・コーナリング性能を高めています。

    したがって、運転しやすくスムーズな走行を実現できるプレミアムタイヤです。

    さらに、空気振動を抑えることでノイズが少なく、とことん静かに走行できる快適性も備えています。

    ウェット時でも安定したグリップ力と優れた水はけ性能で、安全かつ快適なドライビングが楽しめる点も魅力です。

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    メーカー ダンロップ
    商品名 ビューロVE304
    インチ 18インチ
    サイズ 235/45R18
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥37,500円

    19インチのおすすめタイヤと価格

    最後に、パサートヴァリアントでは最大サイズとなる19インチのおすすめを紹介していきます。

    【乗り心地重視】コンチネンタル:プレミアムコンタクト6

    プレミアムコンタクト6

    コンチネンタル公式サイトへ

    プレミアムコンタクト6は、欧州の自動車雑誌や自動車クラブで、最高評価をいくつも獲得しているXL規格のタイヤです。

    セーフティ・シリカ・コンパウンドは、ドライ路面でもウェット路面でも、天候に左右されることなく、高いグリップ力を実現できるため、安全かつ快適な乗り心地を感じられる仕上がりになっています。

    また、車内ノイズの低減、ロングドライブ時の快適性を高めるトレッド・溝パターンを搭載しているので、快適性は抜群です。

    数多くの車種で純正装着タイヤに採用されるほど信頼されているため、選んで間違いないタイヤになっています。

    メーカー コンチネンタル
    商品名 プレミアムコンタクト6
    インチ 19インチ
    サイズ 235/40R19
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥44,400円

    【燃費重視】ブリジストン:レグノ GR-X3

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    人気シリーズ「レグノ」から展開されているレグノGR-X3は、転がり抵抗係数A・ウェットグリップ性能aの低燃費タイヤになり、大きいタイヤで少しでも燃費を抑えたい方には最適です。

    ただ燃費が良いだけではなく、静粛性・走行性能・ウェット性能において高次元を実現しているため、トータルで見てもハイパフォーマンスを発揮できるタイヤになっています。

    あらゆる性能を追求し磨き抜かれたモデルなので、価格が高くても満足度は高いといえます。

    メーカー ブリジストン
    商品名 レグノ GR-X3
    インチ 19インチ
    サイズ 235/40R19
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥62,300円

    【走行性重視】ダンロップ:SPスポーツマックス060+

    SP SPORT MAXX 060+

    ダンロップ公式サイトへ

    SPスポーツマックス606+は、車の性能を最大限引き出すパフォーマンスタイヤで、走行性をとことん高める機能が豊富に搭載されています。

    接地面からこだわっており、通常よりも広く設計されたことで高速時でも安定した走行が可能です。
    さらに、非対称のブロックデザインでコーナリング時のグリップも高いため、安心した走行を楽しめます。

    独自の技術で、高級感を演出するデザイン技術も搭載されているので、外車特有の上質さを表現できるのも、SPスポーツマックス060+の魅力です。

    気持ちよくドライビングを楽しみたい方であれば、選んで損はありません。

    メーカー ダンロップ
    商品名 SPスポーツマックス060+
    インチ 19インチ
    サイズ 235/40R19
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥19,600円

    パサートヴァリアントのタイヤ交換にかかる工賃

    パサートヴァリアントのタイヤ交換にかかる工賃

    タイヤ交換にかかる工賃は、車種によって変わることはなく、車体の大きさ・インチによって工賃が変わるのが一般的です。

    尚、タイヤ交換が依頼できる場所は以下となります。

    ● ディラー
    ● タイヤ専門店
    ● カーショップ
    ● ガソリンスタンド

    「安心・安全」「工賃も安い」「素早く」を求めるなら、タイヤ専門店に依頼するのがおすすめです。
    例えば、タイヤワールド館ベストであれば、バランス調整込みで以下の工賃で作業できます。

    タイヤ交換価格表(組替・持ち込み)4本交換 価格
    16~18インチ ¥14,300円
    19~20インチ ¥16,500円

    したがって、パサートヴァリアントのタイヤ交換は大体10,000円〜15,000円前後の工賃がかかることになります。

    タイヤ交換には、今履いているホイールにタイヤを履き替える「組替」とホイール付きタイヤを交換する「脱着」があります。

    上記の表に記載されている工賃は「組替」の場合ですが、脱着は一般的に1本1,000円前後の工賃を設定している場所が多いでしょう。

    パサートヴァリアントはインチアップ・インチダウンが可能?

    パサートヴァリアントはインチアップ・インチダウンが可能?

    パサートヴァリアントでも、インチアップ・インチダウンは可能です。

    ドレスアップ目的ならインチアップがおすすめで、印象が大きく変わり、迫力やゴージャス感が大幅に増します。

    新型パサートヴァリアントの純正タイヤサイズは大きいため、タイヤやホイール交換時に価格を抑えたいのであれば、インチダウンも検討してみましょう。

    もし、インチアップ・インチダウンがよく分からない人は、以下の解説を読んでおいてください。

    インチアップとは

    インチアップとは、タイヤ外径を変えずにホイールサイズ(リム径)を大きくすることです。
    ホイールサイズを上げても、タイヤ外径が変わらないようにタイヤサイズを交換するため、車体に不具合を与えることなく、足回りのドレスアップができます。

    ホイールサイズが大きくなるだけでインパクトが増し、車体の印象もグッと良くなるため、手軽にできるカスタムとして人気です。

    パサートヴァリアントの高級感を上げたい人にはうってつけのカスタムでしょう。

    ▼インチアップについて詳しい記事

    インチダウンとは

    インチダウンとはインチアップの反対で、タイヤ外径は変えずにホイールサイズを小さくすることです。

    タイヤもホイールもインチサイズが小さいほど、価格が安くなるため、交換時に価格を抑えられるのがメリットになります。

    また、タイヤの幅が今よりも太くなるため、乗り心地もソフトになり向上するメリットもあります。

    ▼インチダウンについて詳しい記事

    パサートヴァリアントにおすすめのスタッドレスタイヤは?

    パサートヴァリアントにおすすめのスタッドレスタイヤは?

    パサートヴァリアントの発売時期や購入するタイミングによっては、早々にスタッドレスタイヤが必要になるかもしれません。

    ここではおすすめのスタッドレスを2つ紹介しておきますので、購入時の参考にしてみてください。

    ダンロップ:ウィンターマックス03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップを代表するスタッドレスタイヤウィンターマックス03は、パサートヴァリアントのような大きな車体でも、冬道を安心して走行できるタイヤです。

    ナノ凹凸ゴムと呼ばれる柔らかい凹凸構造が、氷上路面に合わせて形状を変えるため、隙間なく密着して車をしっかりと止める性能になっています。
    高い氷上・雪上性能を発揮できるため、冬におでかけが多いユーザーでも安心して選べるタイヤです。

    また、高い効き持ち性能も搭載されており、摩耗しても新たな凹凸構造が再出現するため、時間がたっても性能が低下することなく使い続けられます。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス03
    インチ 16インチ
    サイズ 215/60R16
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥28,900円

    コンチネンタル:バイキングコンタクト7

    バイキングコンタクト7

    コンチネンタル公式サイトへ

    コンチネンタルのバイキングコンタクト7は、あらゆる冬の路面条件に対応した フラッグシップ・スタッドレスタイヤです。また、コンチシールテクノロジーで、トレッド面の80%のパンクは穴を塞ぐことができます。

    メーカー コンチネンタル
    商品名 バイキングコンタクト7
    インチ 16インチ
    サイズ 215/60R16
    購入ページ 最新の価格はこちら
    価格 ¥35,600円

    パサートヴァリアントにマッチするおすすめホイールは?

    パサートヴァリアントにマッチするおすすめホイールは?

    パサートヴァリアントは、スポーティーかつ適度な高級感を持ち合わせるステーションワゴンになるため、スポークタイプのホイールデザインがマッチします。

    スポークホイールも種類は多いですが、「スポーク本数が多いタイプ」のデザインを選んでおくと、より足回りのラグジュアリー感が増すため、パサートヴァリアントにはぴったりでしょう。

    実際、どんなデザインにするかは好みで分かれてくる部分になりますので、好きなホイールを選んでも問題ありません。

    尚、ホイールデザインの種類は4タイプあり、それぞれの特徴は以下に記載しておきます。

    デザイン名 説明
    スポーク ホイールの中心から外側へ放射線状にスポークが伸びているデザイン
    ディッシュ 中心のディスク部がお皿のようになっていて、スポークが無い・短いデザイン
    メッシュ ホイールの中心から網目状に張り巡らされたデザイン
    フィン スポークよりも棒の数が多く、細かい放射線状になっているデザイン

    パサートヴァリアントのタイヤをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    画パサートヴァリアントのタイヤをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    2024年中に日本へ導入される予定の新型パサートヴァリアントは、ボディも大型サイズになり、ファミリーでも使いやすい車として間違いなく人気を集めるでしょう。

    もし、タイヤの履き替えをするのであれば、タイヤワールド館ベストにお任せください。
    お店に足を運んでいただければ、タイヤのプロがお客様の希望をヒアリングし、最適なタイヤを提案させていただきます。

    東北エリアのカーショップの中では、売上No1を達成していることもあり、地域の皆様から信頼できるショップとして愛されております。

    遠方の方であれば、豊富な在庫から簡単にマッチするタイヤを選べるオンラインショップのご利用がおすすめです。
    車種毎の検索、タイヤの特徴による絞り込み検索など、ご希望に合わせた検索機能が充実しています。
    「オンラインで購入しても取り付けが心配」という方も多いのですが、弊社は全国に約4,000店の取付店と提携しているため、近くの整備工場を予約することも同時に可能です。

    ぜひ一度タイヤワールド館ベストをご利用ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    columns スタッドレスタイヤ フォルクスワーゲン 輸入車(外車)

    おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 VW ゴルフ編

    フォルクスワーゲンの代名詞と言えば、「GOLF/ゴルフ」です。
    ゴルフには呼称があり、ゴルフの後に数字がつく呼び方があります。
    2024年現在、新型で発売されているものは2019年発売の8代目「ゴルフ8」になります。

    各モデルには、派生のヴァリアントモデル(ステーションワゴンや、スポーツモデルのGTIなどがあります。

    日本ではゴルフ2から正式に輸入が開始され現在に至ります。
    今回は現行モデルのゴルフ7についてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。

    ゴルフ8のタイヤについて

    現行のゴルフ8は16〜19インチのタイヤが使用されています。各グレードと標準装着タイヤサイズ・ホイールは以下の通りです。

    車種 タイヤサイズ ホイール
    eTSI Active Basic 205/55 R16 7Jx16 (5ダブルスポーク)
    TDI Active Basic 225/45 R17 7.5Jx17(10スポーク)
    eTSI Active 205/55 R16 7Jx16 (5ダブルスポーク)
    eTSI Active Platinum Edition 225/45 R17 7.5Jx17(10スポーク)
    TDI Active Advance
    TDI Active Advance Platinum Style
    eTSI Style
    eTSI Style Platinum Edition
    TDI Style
    TDI Style Platinum Edition
    eTSI R-Line 7.5Jx17(5ダブルスポーク)
    eTSI R-Line Platinum Edition
    TDI R-Line
    TDI R-Line Platinum Edition
    GTI 225/40 R18 7.5Jx18(5スポーク)
    R
    R 20 Years 235/35 R19 8Jx19 (5ダブルスポーク)

    ゴルフ7のタイヤについて

    一つ前の世代、ゴルフ7にはグレードに応じて15、16、17、18インチとサイズが異なるタイヤが使用されています。
    サイズが異なる理由としては、ブレーキ性能を強化するために、大きなブレーキローターを使用しているためです。
    下記の表にタイヤのサイズとホイールのサイズをまとめました。

    ゴルフ7 グレード名 タイヤサイズ ホイールサイズ 純正装着タイヤの例
    ブリヂストン ダンロップ
    TSIトレンドライン 195/65R15 1560 5/112 43 ER300/EP150
    TSIコンフォートライン 195/65R15 1560 5/112 43 ER300/EP150
    TSIハイライン 205/55R16 1665 5/112 46 ER300 SP SPORT FASTRESPONSE
    GTI 225/45R17 1770 5/112 49 ER300 SPORT MAXX RT
    GTE 225/45R17 1775 5/112 51 T001 SPORT MAXX RT
    R-GTIパーフォマンス 225/40R18 1875 5/112 51 S001

    ※純正装着タイヤ例は各タイヤのメーカーホームページより抜粋

    ゴルフのタイヤ交換におすすめのタイヤ

    純正装着タイヤと同ブランドで紹介します。

    ブリヂストン
    純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
    EP150/ER300/T001 レグノ GR-XI プレミアム
    プレイズ PX コンフォート
    エコピア NH100 ベーシック
    S001 ポテンザS001 スポーツ
    ポテンザS007a スポーツ
    ダンロップ
    純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
    SP SPORT FASTRESPONSE ビューロ VE303 プレミアム
    ルマン5 コンフォート
    エナセーブEC204 ベーシック
    SPORT MAXX RT SP スポーツマックス 050+ スポーツ

    プレミアグレードのタイヤをご選択頂けると、純正装着タイヤと同等の性能が得られると思います。
    また、他のグレードをご選択頂いても、走行に支障はございません。

    スタッドレスタイヤのインチダウン

    タイヤは基本的にインチが大きくなると値段が高くなる傾向にあります。

    サマータイヤは純正のホイールを使用するので、インチを変える方は少ないと思います。しかしスタッドレスタイヤとなると、インチダウンを考える方もいるかと思います。
    ゴルフ7のインチダウンの情報を下記にまとめています。(ただし、仕様変更等で情報は変更になる場合があります)

    グレード名 タイヤサイズ 装着可能サイズ
    TSIトレンドライン 195/65R15 15インチまで
    TSIコンフォートライン 195/65R15 15インチまで
    TSIハイライン 205/55R16 16インチまで
    GTI 225/45R17 16インチまで
    GTE 225/45R17 16インチまで
    R-GTIパーフォマンス 225/40R18 17インチまで

    ※ウエイトの張り付け位置によっては干渉あり。

    GTI、GTE、が16インチまでインチダウン可能、R-GTIパフォーマンス17インチまでインチダウン可能となります。

    ホイールについて

    ホイールは国産車と異なり、ボルトで取付を行います。そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。

    また、純正のボルトは球面の座面となっています。純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。

    商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。

    商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
    ※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。

    ホイール選びのポイント

    VWゴルフのホイール選びのポイントは以下の2つです。

    ● ボア径が57.1のものを選ぶ
    ● 純正ボルトが使用できるように、座面が球面のものを選ぶ

    ゴルフと言っても、モデルはベーシックなものから、スポーツモデルまで、幅広いラインアップがあります。
    ぜひグレードに合った、タイヤ、ホイール選びの参考にしてください。

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    columns フォルクスワーゲン 輸入車(外車)

    おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 VW UP!編

    こんにちは!
    タイヤワールド館ベストです。
    今回はフォルクスワーゲン UP!のタイヤ・ホイールの選び方についてお話したいと思います。

    下記はUP!の標準(純正)サイズとなります。

    型式 年式 タイヤサイズ ホイールサイズ ホール インセット PCD ハブ径
    AA 2012~ 165/70R14 5J 4 35 100 57.1
    175/65R14
    165/65R15
    185/55R15 5.5J 41
    185/50R16 6J 43

    ホイール選びにて注意したいのがPCDとハブ径です。
    PCDが100の規格車両は非常に多く、日本車用ホイールの中でも数多くラインナップされております
    勿論UP!はPCDが100なのでPCDに関しては日本車規格としては合うのですが、
    車両側のハブ径が合わなく取付不可となるケースも少なくはありません。
    ホイール選びにおいては、PCDとハブ径の双方をよく確認する事が重要です。
    日本車用規格で検討なさる場合は1455インセット38がオススメですが、テーパーボルトナットとハブリングを必ず使用しましょう。

    タイヤ選びのポイントはクルマの性質にあった商品を選ぶことです。
    UP!はワーゲン史上最小&軽量コンパクトカーですが、小ささに負けない走りと快適性が魅力なクルマです。
    車体重量も軽いのでタイヤの選択肢は国産コンフォートタイヤがオススメです。

    UP!用おすすめタイヤ

    ブリヂストンPlayzPX-Cは軽・コンパクト専用開発モデルのコンフォートタイヤです。
    長時間の運転でも疲れにくい安全設計と高ウェット&ライフ性能が最大の魅力となっています。

    日本道路はカーブや勾配が多いのが特徴です。タイヤでその疲れを軽減する事が出来れば普段のドライブもさらに楽しくなる事でしょう。

     

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    columns コンパクトカー フォルクスワーゲン

    おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 VW ビートル編

    フォルクスワーゲンと言えば、カブトムシの愛称で親しまれている「ビートル」です。
    ビートルはフォルクスワーゲンタイプ1が原型となっています。
    日本では、ニュービートル、ザ・ビートルと2世代にわたり発売されています。
    そんなビートルですが、2019年をもって日本での販売が終了することになりました。あの独特なスタイルが好きな方には悲しいお知らせですね。
    今回は現行モデルのザ・ビートルについてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。


    ■タイヤについて

    ザ・ビートルにはグレードに応じて16、17インチとサイズが異なるタイヤが使用されています。
    サイズが異なる理由としては、ブレーキ性能を強化するために、大きなブレーキローターを使用しているためです。
    下記の表にタイヤのサイズとホイールのサイズをまとめました。

    ザ・ビートル グレード名 タイヤサイズ ホイールサイズ 純正装着タイヤの例
    ブリヂストン ダンロップ
    デザイン 215/60R16 1665 5/112 44 B250/ER300 純正装着設定なし
    Rライン 215/60R16 1665 5/112 44
    カブリオレ 215/60R16 1665 5/112 44
    2.0 Rライン 215/55R17 1770 5/112 43 ER300
    ターボ 215/55R17 1770 5/112 43

    ※純正装着タイヤ例は各タイヤのメーカーホームページより抜粋


    ■交換用のおすすめタイヤ

    純正装着タイヤと同ブランドで紹介します。

    ブリヂストン
    純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
    B250/ER300 レグノ GR-XI プレミアム
    プレイズ PX コンフォート
    エコピア NH100 ベーシック
    ダンロップ
    純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
    設定なし ビューロ VE303 プレミアム
    ルマン5 コンフォート
    エナセーブ EC204 ベーシック

    プレミアグレードのタイヤをご選択頂けると、純正装着タイヤと同等の性能が得られると思います。
    また、他のグレードをご選択頂いても、走行に支障はございません。


    ■スタッドレスタイヤのインチダウン

    タイヤは基本的にインチが大きくなると値段が高くなる傾向にあります。
    サマータイヤは純正のホイールを使用するので、インチを変える方は少ないと思います。
    しかしスタッドレスタイヤとなると、インチダウンを考える方もいるかと思います。
    インチダウンの情報を下記にまとめています。(ただし、仕様変更等で情報は変更になる場合があります)

    グレード名 タイヤサイズ 装着可能サイズ
    デザイン 215/60R16 15インチまで
    Rライン 215/60R16 15インチまで
    カブリオレ 215/60R16 15インチまで
    2.0 Rライン 215/55R17 16インチまで
    ターボ 215/55R17 16インチまで

    ※15インチはウエイトの張り付け位置によっては干渉あり。

    デザイン、Rライン、カブリオレが15インチまでインチダウン可能、2.0Rライン、ターボは16インチまでインチダウン可能となります。


    ■ホイールについて

    ホイールは国産車と異なり、ボルトで取付を行います。
    そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
    また、純正のボルトは球面の座面となっています。
    純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
    商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。
    センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
    商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
    ※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。


    ■ホイール選びのポイント

    ・ボア径が57.1のものを選ぶ。
    ・純正ボルトが使用できるように、座面が球面のものを選ぶ。

    ザ・ビートルは見た目も個性的でおしゃれな車です。
    デザインモデルから、ターボモデルまで、幅広いラインアップがあります。
    グレードに合った、タイヤ、ホイール選びの参考にしてください。

    カテゴリー
    columns フォルクスワーゲン 輸入車(外車)

    フォルクスワーゲン(VW)ポロのタイヤサイズは?純正タイヤの魅力やおすすめのタイヤを紹介

    VW ポロのタイヤについて、以下の疑問を持っていませんか。

    ● VW ポロのタイヤサイズや値段の相場は?
    ● VW ポロの純正タイヤはどこのブランド?
    ● VW ポロに合うおすすめのタイヤは?

    本記事では、VW ポロのタイヤサイズや値段相場、メーカーの強みなどをお伝えします。また、VW ポロのタイヤを検討中の方におすすめのタイヤも紹介します。

    VW ポロのタイヤに興味がある方や、VW ポロのタイヤに似た性能やサイズのタイヤをお探しの方は、ぜひ本記事を参考に愛車をカスタマイズしてください。

    VW ポロの純正タイヤの基本情報

    VW ポロの純正タイヤの基本情報

    VW ポロのタイヤについて、サイズやメーカー、値段相場を確認しましょう。

    ● グレード別タイヤサイズ一覧
    ● 製造メーカーの特徴
    ● タイヤの値段相場

    それぞれの具体的な内容を解説するので、ぜひ参考にしてください。

    6代目 AW型(2017年〜)グレード別タイヤサイズ一覧

    VW ポロのグレード別タイヤサイズは、以下のとおりです。

    グレード タイヤサイズ
    TSI Active Basic 185/65 R15
    TSI Active
    TSI Active テクノロジーパッケージ
    TSI Active テクノロジーパッケージ、Discover Proパッケージ
    TSI Style 195/55 R16
    TSI Style、Side Assist Plusレスオプション
    TSI Style、Discover Proパッケージ、Side Assist Plusレスオプション
    TSI Style、Discover Proパッケージ
    TSI R-Line 215/45 R17
    TSI R-Line、Side Assist Plusレスオプション
    TSI R-Line、Discover Proパッケージ、Side Assist Plusレスオプション
    TSI R-Line、Discover Proパッケージ

    参考:Polo|フォルクスワーゲン

    VW ポロのタイヤサイズはインチで表すと、15〜17インチがメインです。

    5代目(6R型)以前のサイズ

    ご参考まで、以前のサイズも記載しておきます。

    型式 年式 タイヤサイズ ホイールサイズ ホール インセット PCD ハブ径
    6N ~2002 185/55R14 6J 4 43 100 57.1
    195/45R15 45
    9N 2002~ 185/60R14 5 43
    205/45R16 6.5J
    6R 2009~ 185/60R15 6J 40
    215/45R16 7J 46
    215/40R17
    6Rクロスポロ 7.5J 38
    AW 2018~ 185/65R15 5.5J 40
    195/55R16 6.5J 47

    ホイール選びにて注意したいのがPCDとハブ径です。
    PCDが100の規格車両は非常に多く、日本車用ホイールの中でも数多くラインナップされております。
    勿論ポロはPCDが100なのでPCDに関しては日本車規格としては合うのですが、
    車両側のハブ径が合わず取付不可となるケースも少なくありません。
    ホイール選びにおいては、PCDとハブ径の双方をよく確認する事が重要です。

    新車装着タイヤ製造メーカーの特徴

    プレミアムコンタクト5

    コンチネンタル公式サイトへ

    VW ポロの純正タイヤの一つは、コンチネンタルの「プレミアムコンタクト5」です。コンチネンタルのタイヤは、以下の特徴を持っています。

    ● 最先端のテクノロジーが使った革新的なタイヤ開発
    ● ベーシックタイヤでも高い性能を追求
    ● 「トップブランド2022」のタイヤ部門金賞を受賞
    ● 「Tire Technology International」のタイヤメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞
    ● ヨーロッパでは3台に1台の新車がコンチネンタルのタイヤを装着

    スポーツやSUV、バランス型など、さまざまなタイプのタイヤを高品質で製造しているのも、コンチネンタルの魅力のひとつです。

    タイヤの値段相場

    以下に、VW ポロの純正タイヤ「プレミアムコンタクト5」の値段について、複数サイトを参考にまとめました(サイズは215/45 R17)

    参考サイト 値段
    サイトA 27,000円/1本
    サイトB 29,000円/1本
    サイトC 31,000円/1本

    VW ポロの純正タイヤの値段相場は、1本あたりおよそ3万円前後という結果でした。

    タイヤの値段は購入場所によって異なります。タイヤ交換とセットで依頼するとお得な値段で購入できる場合もあるため、詳しい内容や各購入店に相談しましょう。

    VW ポロの純正タイヤの魅力

    VW ポロの純正タイヤの魅力

    VW ポロの純正タイヤ、コンチネンタルの「プレミアムコンタクト5」の魅力は、以下の5つです。

    1. ドライ&ウェットでも高いグリップ力を発揮
    2. 高次元のハンドリングを実現
    3. 転がり抵抗の低減により燃費を向上
    4. ランフラットタイヤなのでパンクしても走行可能
    5. 静粛性の高さで静かで快適な運転が可能

    それぞれの詳しい内容を確認しましょう。

    1. ドライ&ウェットでも高いグリップ力を発揮

    「プレミアムコンタクト5」は、道路状況に左右されない高いグリップ力が魅力です。

    ドライ&ウェットの両路面でも、安定したグリップ力でブレーキ時の制動距離を短縮することに成功しています。

    制動距離が短くなると追突や自損事故など、さまざまなリスク軽減にもつながります。

    グリップ力の向上をはじめとした、安全性の高さを求めている方は「プレミアムコンタクト5」の装着がおすすめです。

    2. 高次元のハンドリングを実現

    「プレミアムコンタクト5」は、ドライバーのハンドル操作に機敏に反応するよう設計されており、高いハンドリング性能が特徴です。

    高いグリップ力も兼ね備えているため快適なドライビング体験が可能となり、道路状況や天候に左右されにくい点も魅力的です。

    運転が好きで、高いハンドリング性能を求める方には、「プレミアムコンタクト5」を一度試してみることをおすすめします。

    3. 転がり抵抗の低減により燃費を向上

    転がり抵抗を低減することで、燃費の向上につなげているのも「プレミアムコンタクト5」の魅力のひとつです。

    転がり抵抗が少ないとタイヤがスムーズに回転し、走行エネルギーを効率的にタイヤに伝えられるため、燃費の向上が期待できます。

    また価格も比較的安価で、コストパフォーマンスの高さも「プレミアムコンタクト5」の強みと言えるでしょう。

    4. ランフラットタイヤなのでパンクしても走行可能

    ランフラットタイヤは、万が一走行中にパンクしても一定の距離を走行できるタイヤのことです。

    ランフラットタイヤを使用することで、パンク時のリスクへの備えになるだけでなく、スペアタイヤが不要になるため車体重量が軽くなり、燃費向上の効果も期待できます。

    ランフラットタイヤについては、以下の記事でも詳しく解説しているので参考にしてください。

    5. 静粛性の高さで静かで快適な運転が可能

    「プレミアムコンタクト5」は、静粛性の高さも評判のタイヤです。スムーズなハンドリングや転がり抵抗の少なさが、高い静粛性にもつながっているためです。

    静粛性が高いとロードノイズが軽減され、車内騒音が抑えられるため、運転中の音楽やラジオを快適に楽しめるメリットがあります。

    ランフラットタイヤは通常、乗り心地や静粛性に劣ると言われますが、「プレミアムコンタクト5」はランフラットながらも静かな走行が魅力的なタイヤです。

    VW ポロの純正タイヤ以外におすすめのタイヤ

    VW ポロの純正タイヤ以外におすすめのタイヤ

    VW ポロの純正タイヤ以外では、以下のタイヤがおすすめです。

    1. グッドイヤー「エフィシェントグリップ コンフォート」
    2. ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」
    3. ミシュラン「クロスクライメート2」

    各タイヤの基本情報や強みを紹介するので、タイヤを選ぶ際の参考にしてください。

    1. グッドイヤー「エフィシェントグリップ コンフォート」

    エフィシェントグリップ コンフォート

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤー「エフィシェントグリップ コンフォート」は、高い静粛性とシャープなハンドリングを、高次元で実現しているバランス型タイヤです。

    車内での会話や音楽とともに、ドライブを楽しみたい方におすすめのタイヤと言えるでしょう。

    項目 内容
    サイズ 215/45R17
    価格(タイヤワールド館ベスト) 27,900円/1本
    強み ・ハイレベルの静粛性
    ・軽快なハンドリング
    ・摩耗を抑えるロングライフ性能
    最新の価格 URL

    上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

    2. ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」には、ブリヂストン独⾃技術『ULTIMAT EYE』が採用され、反応のいいハンドリングと安定感の向上でふらつきのない走行を実現しているタイヤです。

    さらに雨の日の安定感を追求しウェット性能を向上させることで、従来品よりも濡れた路面の制動距離を13%低減しています。

    項目 内容
    サイズ 215/45R17
    価格(タイヤワールド館ベスト) 39,300円/1本
    強み ・ふくらみの少ないスムーズなハンドリング
    ・ノイズ抑制技術による高い静粛性
    ・高次元のウェット性能
    最新の価格 URL

    上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

    3. ミシュラン「クロスクライメート2」

    クロスクライメート2

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュラン「クロスクライメート2」は、サマータイヤとして高い性能を持ちながら、雪の上も走れるオールラウンドタイヤです

    天候に左右されず、初期性能が長く続くため、長期的な安心安全を求める方におすすめです。

    項目 内容
    サイズ 215/45R17
    価格(タイヤワールド館ベスト) 31,600円/1本
    強み ・天候状況に左右されない高い安全性
    ・転がり抵抗や騒音を抑えたエコタイヤ
    ・初期装備時の高い性能が長く続く構造
    最新の価格 URL

    上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

    VW ポロの純正タイヤに交換する際の注意点

    VW ポロの純正タイヤに交換する際の注意点

    VW ポロの純正タイヤに交換する際の注意点は、以下の3つです。

    1. ハブ径やPCDのサイズを確認する
    2. タイヤ交換1週間後にナットを締め直す
    3. 取り外したタイヤは適切に保管する

    それぞれ具体的な内容を解説します。

    1. ハブ径やPCDのサイズを確認する

    VW ポロの純正タイヤをホイールとともに交換する際は、タイヤサイズに加えてハブ径やPCDサイズも確認しましょう。

    ハブ径が合わない場合でも装着は可能ですが、車体とホイールの間に隙間が生じ、走行中の振動やブレにつながります。

    ホイールとハブ径が異なる場合の対処法については、以下の記事を参考にしてください。

    2. タイヤ交換1週間後にナットを締め直す

    タイヤとホイールを同時に交換した場合、交換時だけでなく一定距離走行後にナットの緩みを確認しましょう。

    とくに自分でタイヤ交換した場合、ナットの緩みによる脱輪のリスクがあるため、走行開始後1週間を目処にナットをサイド締め直すことが大切です。

    タイヤ交換を自分で行う方は、以下の記事をあわせてご覧いただき、トラブルの予防にお役立てください。

    3. 取り外したタイヤは適切に保管する

    VW ポロの純正タイヤに交換した後、取り外したタイヤを適切に保管することで性能を維持できます。

    タイヤ保管前には、次の3つの手順を行いましょう。

    1. タイヤを水洗いする
    2. 洗浄後はしっかり乾燥させる
    3. タイヤの空気圧を半分程度まで抜く

    タイヤ保管時はカバーをかけ冷暗所に置きましょう。タイヤの向きにも注意が必要で、ホイール付きのタイヤは横置き、タイヤのみの場合は縦置きでの保管がおすすめです。

    タイヤの正しい保管方法については、以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

    VW ポロの純正タイヤを活用し愛車をカスタマイズしよう!

    VW ポロの純正タイヤを活用し愛車をカスタマイズしよう!

    VW ポロの純正タイヤの一つは、コンチネンタルの「プレミアムコンタクト5」で、サイズは15〜17インチです。

    プレミアムコンタクトシリーズは「プレミアムコンタクト7」が最新タイヤで、快適なハンドリング、高い静粛性などが魅力のハイパフォーマンスタイヤです。
    ※プレミアムコンタクト5,6はランフラットですが、プレミアムコンタクト7はランフラットタイヤではありません。

    VW ポロの純正タイヤをはじめ、自分の車に合うタイヤをお探しの方は、本記事を参考にしてください。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    VW ポロの純正タイヤをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

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