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【スズキ】ハスラーのタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめ商品や厳選ホイールを紹介

スズキの「ハスラー」は、個性的なデザインと高い燃費性能を兼ね備えた軽自動車で、特にアウトドアや街乗りに人気の車種です。

しかし、ハスラーにもさまざまなグレードや年式があるため、適切なタイヤ選びは意外と難しいと感じる方も多いかもしれません。

こちらの記事では、各年式のハスラーのタイヤサイズやおすすめのタイヤ商品、インチアップやインチダウンできるタイヤサイズ、ハスラーにおすすめのホイールについてなど詳しく解説します。

ハスラーのタイヤやホイール選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ハスラーのタイヤサイズ早見表

ハスラーの年式ごとの種類

スズキの「ハスラー」は、初代モデルが2014年1月に誕生しました。軽SUVとして独特のデザインと使い勝手の良さが注目を集め、発売当初から人気を博しました。

現在、2014年式の初代モデルや2020年に登場した2代目モデルが多く走行しており、特にアウトドアや街乗りに適した車として親しまれています。

ここからはこれらの年式のモデルに焦点を当て、紹介していきます。

種類 年式 型式 期間
1代目 2014年式 DAA-MR31S/DAA-MR41S 2014年1月~2019年12月
2代目 2020年式 4AA-MR52S/5AA-MR92S 2020年1月~現在

初代ハスラーのタイヤサイズ早見表

初代ハスラーのタイヤサイズ早見表

1代目(2014〜2019年式)ハスラーにはさまざまなグレードが存在しますが、タイヤサイズはすべて統一されています。

グレード 型式 タイヤサイズ
A DBA-MR31S 165/60R15
G
X
J
タフワイルド
Jスタイル
ワンダラー
Gターボ DBA-MR41S
Xターボ

新型(2代目)ハスラーのタイヤサイズ早見表

2代目ハスラーのタイヤサイズ早見表

2代目ハスラーもさまざまなグレードがありますが、タイヤサイズはどれも同じです。ハスラーはどのグレードを選んでも、純正タイヤは同じサイズだと覚えておきましょう。

グレード 型式 タイヤサイズ
HYBRID G 5BA-MR92S 165/60R15
HYBRID X
JスタイルII
タフワイルド
JスタイルIII
ワンダラー
ハイブリッドGターボ 4AA-MR52S
ハイブリッドXターボ
タフワイルドターボ

シチュエーション別!ハスラーのタイヤのおすすめ商品と価格

シチュエーション別!ハスラーのタイヤのおすすめ商品と価格

ここからは、シチュエーション別でおすすめのハスラー向けタイヤを紹介します。どのようにハスラーを楽しみたいか考えながら、好みのものを探してみてください。

※執筆時の金額となりますので、最新価格は商品リンクよりご確認ください。

ゴツゴツでマッドなオフロード向け

1.【オフロード】トーヨータイヤ|オープンカントリーR/T ホワイトレター

オープンカントリーRT

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オープンカントリーシリーズはSUV向けに設計され、オフロードでの高いトラクション性能とオンロードでの耐摩耗性・走行安定性を兼ね備えています。

アウトドアや市街地でのドライブを楽しみたい方に最適で、サイドレターのデザインもおしゃれで魅力的です。SUVやCCVにおすすめのタイヤで、ハスラーにもぴったりです。

メーカー トーヨータイヤ
商品名 オープンカントリーR/T ホワイトレター
インチ 15
サイズ 165/60R15
商品ページ タイヤ単品
ホイール付き
価格 15,100円/1本(単品)
78,000円~/4本(ホイール付き)

街乗りオンロード向け

2.【街乗りオンロード向け】トーヨータイヤ|TRANPATH (トランパス) mp7

トランパスmp7

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トランパスMP7は、トーヨータイヤが開発したミニバン専用タイヤで、安定性と乗り心地を重視した設計が特徴です。

高剛性ブロックにより車両のふらつきを抑え、長時間のドライブでも疲れにくい快適な走行感を実現。

さらに、車内の静粛性を保ちつつ、ウェット性能も強化されており、雨天時の安全性も高いです。耐摩耗性に優れ、長寿命で経済的なタイヤとして人気があります。

メーカー トーヨータイヤ
商品名 TRANPATH (トランパス) mp7
インチ 15
サイズ 165/60R15
商品ページ タイヤ単品
ホイール付き
価格 7,480円/1本(単品)
58,000円~/4本(ホイール付き)

3.【街乗りオンロード向け】トーヨータイヤ|PROXES CF3

プロクセス CF3

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PROXES CF3は、トーヨータイヤが開発した低燃費性能とウェット性能をバランスよく両立したコンフォートタイヤです。

特殊な低燃費コンパウンドと非対称トレッドパターンを採用し、ドライ路面での燃費向上とウェット路面での制動性能を実現しています。

静粛性も高く、快適な乗り心地が魅力的です。コンパクトカーからセダン、スポーツカーまで幅広い車種に対応しており、日常使いに最適なタイヤとして評価されています。

メーカー トーヨータイヤ
商品名 PROXES CF3
インチ 15
サイズ 165/60R15
商品ページ タイヤ単品
ホイール付き
価格 9,400円/1本(単品)
67,100円~/4本(ホイール付き)

オンもオフも楽しみたい方向け

4.【オン/オフ】ヨコハマタイヤ|GEOLANDAR A/T

ジオランダーA/T

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GEOLANDAR A/T(特にG015モデル)は、オンロードでの快適性と静粛性を確保しつつ、オフロードでの優れた走破性を提供するオールテレーンタイヤです。

トリプルポリマーを使用した耐久性の高いコンパウンドにより、耐摩耗性が向上し、オールシーズン対応で「スノーフレークマーク」を取得。

専用トレッドパターンと新しいタイヤ構造により接地性やグリップ力が強化され、ウェットやドライ路面でも安定した操縦性能を発揮します。

メーカー ヨコハマタイヤ
商品名 GEOLANDAR A/T
インチ 15
サイズ 165/60R15
商品ページ タイヤ単品
ホイール付き
価格 14,500円/1本(単品)
79,700円~/4本(ホイール付き)

5.【オン/オフ】ダンロップ|オールシーズンマックスAS1(オールシーズンタイヤ)

オールシーズンマックス AS1

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オールシーズンマックスAS1は、優れた雪上性能と高いウェット性能を備えたオールシーズンタイヤです。「マルチコンパウンド」や「スイッチグルーブ」により雪道でのグリップ力が向上し、Vシェイプ主溝が効率的に排水し、ウェット路面でのブレーキ性能も優れています。

また、幅広センターリブによってドライ路面での安定した操縦性を実現し、長寿命設計で経済的なロングライフ性能を提供します。

天候を問わず、急な気象変化にも対応できるバランスの取れたタイヤです。

メーカー ダンロップ
商品名 ALL SEASON MAXX AS1
インチ 15
サイズ 165/60R15
商品ページ タイヤ単品
ホイール付き
価格 16,800円/1本(単品)
89,400円~/4本(ホイール付き)

快適性

6.【快適性】ダンロップ|LE MANS V+(5+)LM5 Plus

ルマン5+

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ダンロップ ルマン5+は、最高レベルの静粛性と快適な乗り心地を両立したタイヤで、特殊吸音スポンジ「サイレントコア」により車内の静かさを確保しています。

高いグリップ力と安定性を備え、安全性も向上しているのが魅力です。

さらに、ウェット路面での性能改善や耐久性、低燃費性能を兼ね備えたトータルパフォーマンスの高いタイヤです。

日常のドライブからロングドライブまで、幅広いシーンで快適に走行できるでしょう。

メーカー ダンロップ
商品名 ルマン V+(5+)LM5 Plus
インチ 15
サイズ 165/60R15
商品ページ タイヤ単品
ホイール付き
価格 11,400円/1本(単品)
64,600円~/4本(ホイール付き)

燃費性能

7.【燃費性能】ブリヂストン|NEWNO

ニューノ

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NEWNOは、優れたウェット性能と経済性を兼ね備えたタイヤです。接地形状の最適化とシリカ高配合ゴムにより、従来品と比べウェットブレーキ性能が8%向上しています。

また摩耗寿命も14%向上し、長持ちする経済的なタイヤとして評価されています。

さらに低燃費性能も高く、転がり抵抗係数がAランクに達しているのが特徴です。安全性と環境性能のバランスが取れたタイヤだと言えるでしょう。

メーカー ブリヂストン
商品名 NEWNO
インチ 15
サイズ 165/60R15
商品ページ タイヤ単品
ホイール付き
価格 11,900円/1本(単品)
79,400円~/4本(ホイール付き)

8.【燃費性能】ヨコハマタイヤ|ブルーアース ES32

ブルーアースES32

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ブルーアースES32は、ヨコハマタイヤが開発した低燃費性と経済性に優れたスタンダードタイヤです。

ウェットグリップ、耐摩耗性、耐久性、燃費効率の4つの性能をバランスよく両立し、ナノブレンドコンパウンド技術により柔軟性と走行安定性を実現しています。

優れた排水性能と静粛性を備えたこのタイヤは、コンパクトカーやファミリーセダンに最適で、日常のドライブから長距離運転まで快適な走行を提供します。

メーカー ヨコハマタイヤ
商品名 ブルーアース ES32
インチ 15
サイズ 165/60R15
商品ページ タイヤ単品
ホイール付き
価格 11,100円/1本(単品)
63,200円~/4本(ホイール付き)

ハスラーのタイヤを交換する工賃

ハスラーのタイヤを交換する工賃

タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。こちらはタイヤ単品を購入して、ホイールから古いタイヤを外して新しいタイヤに入れ替える作業の場合の金額となります。

タイヤ脱着料金表

当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

お持込商品の場合
インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
ミニバン/1BOX
SUV/クロカン
¥6,600円 ¥5,500円
ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

ホイール組み換え料金表

タイヤワールド館ベストでご購入の場合
インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

※ランフラットは別途1本/1,100円

お持込商品の場合
インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

ハスラーのタイヤはインチアップ・インチダウンできる?

ハスラーのタイヤはインチアップ・インチダウンできる?

ハスラーの純正タイヤは、「165/60R15」ですが、インチアップもインチダウンも可能です。インチアップする場合、インチダウンする場合のそれぞれのタイヤサイズをご確認ください。

インチアップする場合のタイヤサイズ 165/50R16・165/45R17
インチダウンする場合のタイヤサイズ 165/65R14

ハスラーのオフロードカスタムにかかせないおすすめアルミホイール5選

画像の説明

  1. 【RAYS】TEAM DAYTONA M9+
  2. 【MLJ】XTREME-J
  3. 【MID】CISCO BLACKMOON EDITION
  4. 【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER
  5. 【TOPY】LANDFOOT SWZ

1.【RAYS】TEAM DAYTONA M9+

【RAYS】TEAM DAYTONA M9+

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RAYSのTEAM DAYTONA M9+は、タフでアグレッシブなデザインが特徴のアルミホイールです。強度と軽量性を両立しており、オフロード性能を最大限に引き出します。

【RAYS】TEAM DAYTONA M9+装着画像

オフロードシーンでもスタイリッシュに決めたいハスラーユーザーに最適です。

2.【MLJ】XTREME-J

【MLJ】XTREME-J

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MLJのXTREME-Jは、高い耐久性を持つアルミホイールです。オフロードの激しい走行条件にも耐えられる構造が特徴で、アウトドアを楽しむドライバーにぴったりの選択肢といえるでしょう。

【MLJ】XTREME-J装着画像

個性的なディープリムデザインも魅力です。

3.【MID】CISCO BLACKMOON EDITION

【MID】CISCO BLACKMOON EDITION

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MIDのCISCO BLACKMOON EDITIONは、シックでモダンなデザインと耐久性を兼ね備えたホイールです。ブラックの落ち着いたカラーが、ハスラーを引き締めつつ力強い印象を与えます。

【MID】CISCO BLACKMOON EDITION装着画像

機能性とデザイン性をバランス良く持つ一品です。

4.【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER

【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER

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HOTSTUFFのMADCROSS RANGERは、ワイルドなデザインを追求したホイールです。力強いスポークとリム形状がオフロードの悪路でも安定した走行をサポートします。

【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER装着画像

アウトドアアクティビティにこだわるユーザーにおすすめです。

5.【TOPY】LANDFOOT SWZ

【TOPY】LANDFOOT SWZ

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TOPYのLANDFOOT SWZは、シンプルながら頑丈で信頼性の高いホイールです。

【TOPY】LANDFOOT SWZ装着画像

スタイリッシュさと実用性を両立させたモデルなので、おしゃれで快適にハスラーに乗りたい方はチェックしてみましょう。。

ハスラーのタイヤに関するよくある質問

ハスラーのタイヤに関するよくある質問

スズキハスラーのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

  1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?
  2. ハスラーに合うスタッドレスタイヤは?
  3. ハスラーのタイヤに合うホイールデザインは?

ハスラーのタイヤ交換をしたくても、初めてだとマイカーにぴったりなタイヤはどれなのかわかりませんよね。さまざまな疑問は、タイヤワールド館ベストの実店舗でご相談ください。

仙台市や北海道など、11か所の店舗があるので店舗一覧からお近くに店舗を探してお越しくださいね。

1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

スズキハスラーは、2014年の発売からさまざまな年式の車が発売されていますが、タイヤサイズはどれも同じです。

全て「165/60R15」が純正なので覚えておいてください。また、インチアップやインチダウンもできるので、興味がある方は対応サイズのものを装着してみましょう。

2. ハスラーに合うスタッドレスタイヤは?

ハスラーにおすすめのスタッドレスタイヤも、2つ紹介いたします。

●ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) VRX3
●ダンロップ|ウインターマックス02

ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) VRX3

ブリザックVRX3

ブリヂストン公式サイトへ

ブリザックVRX3は、ブリヂストンの最新スタッドレスです。前型のVRX2と比べて氷上性能が20%アップし、4年後も性能が落ちにくいと評判です。

ブリザックVRX3はフレキシブル発泡ゴムが使用されており、凍っている路面でも高いグリップ力を発揮するといわれています。

ダンロップ|ウインターマックス02

ウィンターマックス02

ダンロップ公式サイトへ

ウィンターマックス2は、ウィンターマックス3の前型であり、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。凍結路面から雪上、ウエット路面、ドライ路面まで、あらゆる路面条件でバランスの取れた性能を発揮します。

ロングライフ性能にも定評があり、コストと性能のバランスが取れたスタッドレスです。

3. ハスラーのタイヤに合うホイールデザインは?

ハスラーに合うホイールデザインを選ぶ際は、シンプルで洗練されたデザインがバランスよくフィットします。マットなシルバーやガンメタリックなどのカラーが、ハスラーの個性的なボディを引き立てるでしょう。

フェイスのデザインは、5〜10本のスポークはスポーティーさを強調して素敵です。また、ボディカラーに合わせたホイールカラーで統一感を持たせるのもおすすめです。

ハスラーのカスタム画像をさらに見てみたいという方は、ぜひベスト写真館を覗いてみてください。

また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

あなたのマイカーに似合うホイールを探そう!ホイールシュミレータ

マイカーホイールシュミレータ

ハスラーにぴったりなタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストへ

ハスラーにぴったりなタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストへ

スズキハスラーのタイヤサイズは、車種、グレード、年式が変わっても同じだとわかりました。インチアップ・インチダウンはどちらも可能なので、好みのものを装着しましょう。

タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、ハスラーにぴったりなタイヤやホイールを選べます。

スズキハスラーのタイヤ交換をご検討中の方は、タイヤワールド館ベストをぜひご覧ください。

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全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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columns インチアップ 軽自動車

失敗しない軽自動車のインチアップについて【2022年版】

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今回は軽自動車のインチアップについてお話します。
前回大好評だった、「その車種の最高グレードまたは特別仕様車、純正オプションで設定のあるサイズをお手本にインチアップする」。
軽自動車の場合はもっとカンタン。
今年スタッドレス購入が予想される、今から4年前の2019年の軽自動車販売数ランキングのタイヤサイズを記載しておきます。

2019年軽自動車販売新車販売台数ランキング
順位 メーカー 車名 15インチ 14インチ 13インチ
1 ホンダ N-BOX 165/55R15 155/65R14 145/80R13
2 ダイハツ タント 165/55R15 155/65R14 145/80R13
3 スズキ スペーシア 165/55R15 155/65R14 145/80R13
4 ニッサン デイズ 165/55R15 155/65R14
5 ダイハツ ムーヴ 165/55R15 155/65R14 145/80R13
6 ダイハツ ミラ 165/55R15 155/65R14 145/80R13
7 スズキ ワゴンR 165/55R15 155/65R14 145/80R13
8 スズキ アルト 165/55R15 145/80R13
9 スズキ ハスラー 165/60R15
10 三菱 eK 155/65R14


そう、軽自動車のタイヤサイズは、ほとんどの車が145/80R13・155/65R14・165/55R15なのです!
そしておそらく、購入時には145/80R13か155/65R14が装着されていると思います。
注意すべき車種としては、9位に入っているハスラー。また、新型のエブリーも専用のホイールを使用しないとはみ出て車検に通りません。
しかし、これらの特殊サイズを使用している車はごく一部です。

 

したがって、絶対失敗しないインチアップの方法(軽自動車)
軽自動車のインチアップ、タイヤサイズは165/55R15

 

とってもかんたんですね!

‥でも、もっと大きなサイズを取り付けたい‥?
実は、一般的な軽自動車は16インチ、17インチも取り付け出来ます。
その場合は165/50R16、165/40R17となりますが、17インチは車検が通らない場合もありますので、ご注意を。

 

 

 

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columns インチアップ 軽自動車

タイヤホイールのインチアップについておすすめ軽自動車編

皆さん、こんにちはタイヤワールド館ベストです。
前回の絶対失敗しないインチアップの方法の特集が好評の様ですので引き続きご紹介したいと思います。
今回は軽自動車編です。軽自動車は普通乗用車とは違い、メーカー・車種が違っても使用しているタイヤサイズの規格が
決まっており同じサイズを使用しております。
中にはハスラーなどタイヤサイズが特殊な物や新型のエブリー等専用のホイールサイズを使用しないとはみ出て車検の
通らない車種もございますがごく一部になりますので、今回は一般的な軽自動車のインチアップについてお話しいたします。
まず下記の表をご覧ください。これは2015年(1~10月)軽自動車新車販売台数ランキングのトップ10の純正装着タイヤサイズをまとめた表です。

2015年(1~10月)軽自動車新車販売台数ランキング
順位 メーカー 車名 15インチ 14インチ 13インチ
1 ホンダ N-BOX 165/55R15 155/65R14 145/80R13
2 ダイハツ タント 165/55R15 155/65R14 145/80R13
3 日産 デイズ 165/55R15 155/65R14
4 ダイハツ ムーブ 165/55R15 155/65R14
5 スズキ アルト 165/55R15 145/80R13
6 スズキ ワゴンR 165/55R15 155/65R14 145/80R13
7 スズキ ハスラー 165/60R15
8 ホンダ N-WGN 165/55R15 155/65R14
9 ダイハツ ミラ 155/65R14 145/80R13
10 スズキ スペーシア 165/55R15 155/65R14 145/80R13

これを見て頂けるとわかるとおり、145/80R13・155/65R14・165/55R15を使っている車がほとんどです。
その中でも、クルマを買ったときは145/80R13か155/65R14が純正で付いていると思います。
そこで、絶対失敗しないインチアップの方法 軽自動車編 心得
軽自動車編で145/80R13と155/65R14を履いている車はインチアップで

165/55R15を履け!!という事です。

一般的な軽自動車は16インチも普通に取り付け出来ます。
参考までにタイヤサイズごとの17インチまでのインチアップ表と、
上記の表にサイズのないタイヤサイズの表にまとめました。

インチアップ適合表
13インチ 14インチ 15インチ 16インチ 17インチ
145/80R13 155/65R14 165/55R15 165/50R16 165/40R17
155/65R13 165/55R14 165/50R15 165/45R16 165/35R17

注意点としましては、16インチで165/50R16のサイズは車検が通りますが、
165/45R16のサイズと17インチに関しましては、荷重指数の関係で車検が通らないものが多いのでご注意ください。
これを参考に皆さんも安全にかっこよくインチアップしましょう。

column160324-01

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columns タイヤ知識 軽自動車

軽自動車用タイヤ比較とおすすめ

皆さん、こんにちはタイヤワールド館ベストです。
今回は、軽自動車用のタイヤについてお話ししたいと思います。
軽自動車によく使われているサイズですが、平成20年ごろまでは155/65R13が主流でした。
車のグレードが良いと165/55R14がついてくるものが多かったです。
平成20年以降は145/80R13と155/65R14が主流になりました。
グレードが良いものは165/55R15と15インチが標準で付いてきます。
これは車の低燃費化が進みタイヤの直径を大きくして走行距離を伸ばしたいのと、
タイヤの幅を狭くすることで、路面からの抵抗を減らし、結果燃費が良くなるようにしているものと思います。

軽自動車用タイヤサイズ別パターン設定表

DUNLOP/ダンロップ
エナセーブ EC203 エナセーブ RV504 ルマン4 LM704 エナセーブプレミアム
155/65R13
165/55R14
145/80R13
155/65R14
165/55R15
TOYO TIRE/トーヨータイヤ
トランパスLuK ナノエナジー3 テオプラス DRB
155/65R13
165/55R14
145/80R13
155/65R14
165/55R15
BRIDGESTONE/ブリヂストン
プレイズPX-C エコピアEX20C エコピアEX20CタイプH ネクストリー
155/65R13
165/55R14
145/80R13
155/65R14
165/55R15
YOKOHAMA TIRE/ヨコハマタイヤ
レグノGRレジェーラ ブルーアースAE-01 エコスES31 ブルーアースRV-02
155/65R13
165/55R14
145/80R13
155/65R14
165/55R15

軽自動車用タイヤを比較するにあたって、もう1つ重要なポイントがあります。
それは、軽自動車のタイプです。大きく分けると、アルト・ワゴンR・ミラ・ムーブ・Nワン・Nワゴンの様な
普通の大きさの車とスペーシア・タント・ウェイク・N−BOX・デイズルークス等の背の高いミニバンタイプの車です。
特にミニバンタイプの軽自動車は、基本的に純正タイヤサイズは155/65R14の物が多いのですが、
グレードが低い車やインチダウンしている車は145/80R13を履いています。
最近ネット上の書き込みを見ると、タントやN−BOXで145/80R13を履いていると、タイヤの寿命が極端に
短いと言っている方を多く見ます。これはあまり車の乗り方には左右されず起こっているようです。
解決策として155/70R13や165/70R13にサイズ変更を検討している方やアドバイスされている方を見受けますが、
ぜひ155/65R14にしてみてください。問題が解決されるはずです。
では、サイズ別のタイヤ比較とオススメをしていきたいと思います。

155/65R13

こちらのサイズラインナップですが大きく分けると3タイプに分けることが出来ます。

スタンダードタイヤ
テオプラス・ネクストリー・エコスES31

エコタイヤ
エナセーブEC203・ナノエナジー3・ブルーアースAE-01

ミニバン用タイヤ
エナセーブRV504・トランパスLuk

の3タイプです。
スタンダードタイヤはお財布に優しい価格重視のタイヤ。
エコタイヤは低燃費性能が優れているタイヤ。
ミニバンタイヤは背の高い車でもふらつきの少ないタイヤです。
タイヤサイズが155/65R13ですと、もともとタイヤ1本の単価があまり高くありませんし、
背の高い車も少ないのでエコタイヤがオススメです。

165/55R14

155/65R13と大きく違う点は、ルマン4(LM704)とレグノGRレジェーラが追加になります。
165/55R14も155/65R13のインチアップサイズですので、背の高い車も少ないので基本的には
エコタイヤがオススメですが、乗り心地、静かさを重視するならば、
ルマン4(LM704)とレグノGRレジェーラもエコタイヤよりはお値段が高くなりますが、視野に入れてみてください。
特に新発売のレグノGRレジェーラはさすがブリヂストンの商品です。
お客様から高い評価を受けているようです。

145/80R13

こちらのサイズは、スタンダードタイヤ3種類エコタイヤ4種類と5サイズの中で1番種類が少ないサイズになります。
こちらのサイズもタイヤ1本の単価があまり高くありませんので基本的にはエコタイヤがオススメですが、
上記にも書きましたが、背の高いミニバンタイプの車は155/65R14にサイズ変更することをオススメいたします。

155/65R14

このサイズが1番バリエーションが豊富です。

スタンダードタイヤ
テオプラス・ネクストリー・エコスES31

エコタイヤ
エナセーブEC203・ナノエナジー3・ブルーアースAE-01・プレイズPX-C・エコピアEX20C

ミニバン用タイヤ
エナセーブRV504・トランパスLuk・エコピアEX20C タイプH・ブルーアースRV-02

の他に、ハイブリット用のエコタイヤ、エナセーブプレミアムと乗り心地・静粛性に特化した
ルマン4(LM704)とレグノGRレジェーラが追加になります。
オススメは、アルト・ワゴンR・ミライース・ムーブなどの燃費が30Km以上のスペックを持つお車ならば、
エナセーブプレミアムスペーシア・タント・ウェイク・N−BOX・デイズルークス等の背の高いミニバンタイプ
の車であれば、ミニバン用タイヤがオススメです。165/55R15も基本的には155/65R15と一緒になります。

まとめ
・軽自動車全般的には1本の単価があまり高くありませんので基本的にはエコタイヤがオススメです。
・背の高いミニバンタイプの車であれば、ミニバン用タイヤがオススメです。
・背の高いミニバンタイプの車は145/80R13はオススメではありません。
・燃費が30Km以上のスペックを持つお車ならば、エナセーブプレミアムがオススメです。(155/65R14限定)
・乗り心地、静かさを重視するならば、ルマン4(LM704)とレグノGRレジェーラがオススメです。