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    N-ONE e:におすすめのスタッドレス5選!選び方やEV専用タイヤについても解説

    「N-ONE e:に乗っているけど、どのスタッドレスタイヤが適しているかわからない。」という方に向けて、安全性やコストパフォーマンスなどを考慮したおすすめのタイヤを紹介します。

    N-ONE e:は、EVならではの力強い加速と静粛性が魅力ですが、冬道を安全に走行するためには、その特性に合わせたスタッドレスタイヤ選びが非常に重要です。

    本記事を読めば、愛車のN-ONE e:に最適なスタッドレスタイヤの選び方がわかるでしょう。N-ONE e:に適したスタッドレスタイヤを選びたい方は、ぜひ最後までご一読ください。

    N-ONE e:の概要とタイヤスペック

    N-ONE e:の概要とタイヤスペック

    N-ONE e:はホンダが誇る電気自動車の軽自動車として、都市部での快適な移動を実現するコンパクトなEVです。環境性能と実用性を兼ね備えたモデルで、日常使いから週末のドライブまで幅広いシーンで活躍します。

    N-ONE e:の特徴

    N-ONE e:は静粛性にすぐれた電気モーター駆動と軽量なボディが特徴のEVです。エンジン音がない分、ロードノイズやタイヤの転がり音が目立ちやすくなっています。

    また、EV特有の力強いトルクによる加速により、冬道では発進時や制動時にタイヤへ急激に力がかかり、滑りやすくなるのが特徴です。そのため、氷上や雪上で高いグリップ性能を持つスタッドレスタイヤの選択が重要となってきます。

    さらに、軽自動車のため車両重量は比較的軽く、タイヤへの負担は少ない一方、冬道での安定性や航続距離への影響を考慮して、低転がり抵抗のタイヤを選ぶことが推奨されます。

    グレード別タイヤサイズ

    N-ONE e:には、e:Gとe:Lの2つのグレードが設定されていますが、タイヤサイズはどちらも共通で155/65R14 75Sです。

    このサイズは軽自動車の標準的なサイズであり、スタッドレスタイヤのラインナップも豊富です。そのため、選択肢が多く、予算や性能に応じて最適なタイヤを選びやすい環境が整っています。

    グレード タイヤサイズ
    e:G 155/65R14 75S
    e:L 155/65R14 75S

    スタッドレスタイヤを選ぶ際は、このサイズに対応した製品の中から、氷上性能や静粛性、耐摩耗性などを比較検討することが大切です。

    N-ONE e:のスタッドレスタイヤを選ぶ3つのポイント

    N-ONE e:のスタッドレスタイヤを選ぶ3つのポイント

    EVであるN-ONE e:の性能を最大限に引き出すための、選び方のポイントは以下の3点です。

    1. 氷上ブレーキ性能を最優先
    2. 耐摩耗性とふらつき抑制
    3. 静粛性

    1.氷上ブレーキ性能を最優先

    N-ONE e:は電気モーターによる瞬時のトルク伝達が特徴ですが、凍結路面では急な発進や制動時に滑りやすくなっています。アイスバーンでの事故を防ぐには、氷上で確実にグリップするスタッドレスタイヤが不可欠です。

    近年のスタッドレスタイヤは柔軟性を保つ特殊ゴムや微細な溝により、氷上性能が大きく向上しています。メーカーの氷上ブレーキ性能データやユーザーレビューを参考に、高評価モデルを選びましょう。

    また、EVは回生ブレーキによる独特の減速特性を持つため、氷上でのコントロール性にすぐれたタイヤを選ぶことで、より安心して運転が可能です。

    2.耐摩耗性とふらつき抑制

    軽自動車は車両重量が軽いためタイヤへの負荷は比較的少ないものの、冬道での急な加減速やカーブでは、タイヤが偏摩耗しやすい傾向があります。そのことから、耐久性の高いタイヤを選ぶことで、スタッドレスタイヤを長く使用できてコスト面でも有利でしょう。

    また、N-ONE e:は軽自動車ながらもEVとしてのトルク特性があるため、ふらつきやすい路面でも安定した走りを実現するタイヤが求められます。高剛性のブロックデザインや、偏摩耗を抑制するゴムコンパウンドを採用したタイヤを選ぶと良いでしょう。

    3.静粛性

    快適なドライブを楽しむためには、静粛性の高いスタッドレスタイヤを選ぶことも重要です。

    N-ONE e:は電気モーターを搭載しているため、エンジン音がなく車内は非常に静かです。その分、タイヤの転がり音やロードノイズが目立ちやすくなります。静粛性にすぐれたスタッドレスタイヤを選ぶことで、冬道でも静かで快適な車内環境を維持できるでしょう。

    最近のスタッドレスタイヤはパターンノイズを低減する設計や、振動を吸収する素材を採用することで、静粛性を高めています。メーカーの製品説明やユーザーレビューで「静粛性」に関する評価をチェックすると良いでしょう。

    N-ONE eはEV用のタイヤにした方が良い?

    N-ONE eはEV用のタイヤにした方が良い?

    N-ONE e にタイヤを選ぶ際は、車両の特性を踏まえて考えることが大切です。

    結論として、サマータイヤではEV専用タイヤがおすすめですが、スタッドレスタイヤに関しては必ずしも専用である必要性は低いと考えています。

    サマータイヤではEV用タイヤがおすすめ

    サマータイヤに関しては、EV用に設計されたタイヤを選ぶのが理にかなっています。EVはバッテリーを搭載することで一般的に車重が大きくなり、モーターの即時トルクが強いため、タイヤにかかる負荷や転がり抵抗の影響が大きくなります。

    EV専用タイヤは高い耐荷重性・低い転がり抵抗・静粛性などが考慮されており、これらが航続距離(電費)や静粛性向上に寄与するよう設計されています。

    一般的なガソリン車用サマータイヤでも装着自体は可能ですが、EVの特性を十分に活かしたい場合はEV向けタイヤを検討する価値があります。

    スタッドレスタイヤでは専用タイヤである必要性は低い

    スタッドレスタイヤ(冬用)については、EV用・ガソリン車用という区別はあるものの、基本的には「雪道・氷上での性能」を重視するのが最優先です。

    冬タイヤの主目的は滑りやすい路面でのグリップと安全性の確保であり、この点ではガソリン車用のスタッドレスでも十分に走行できます。

    また、スタッドレスタイヤのEV専用タイヤはまだまだ選択肢が少ない、という現状もあります。

    もちろん、EV用スタッドレスタイヤは 静粛性や耐摩耗性、転がり抵抗の低減を意識した設計がされているのでメリットもあります。

    ですが、現状では 「必ず専用でなければならない」わけではなく、冬性能を重視した標準的なスタッドレスでも安全・機能面で十分対応できると思います。

    N-ONE e:におすすめのスタッドレスタイヤ5選

    N-ONE e:におすすめのスタッドレスタイヤ5選

    N-ONE e:におすすめのスタッドレスタイヤは、以下の5種類です。

    1. ブリヂストン BLIZZAK VRX3
    2. ヨコハマタイヤ iceGUARD 7
    3. ダンロップ WINTER MAXX 03
    4. ミシュラン X-ICE SNOW
    5. グッドイヤー ICE NAVI 8

    それぞれのタイヤがもつ独自の強みや特徴を解説するので、ご自身の運転環境や重視する性能に合わせて、最適な一本を見つける参考にしてください。

    ブリヂストン BLIZZAK VRX3

    ブリザックVRX3

    BLIZZAK VRX3は、ブリヂストンのスタッドレスタイヤです。独自のフレキシブル発泡ゴムにより、従来比で氷上ブレーキ性能が約20%向上したと発表されています。

    氷上での吸水・水膜除去性能が高く、実測では20km/hからの制動距離が従来品と比較して約2.9mも短くなったという結果も出ています。摩耗ライフも約17%改善しており、長期使用でも高いグリップ性能を維持する設計です。

    ロングステイブルポリマー配合でゴムの柔らかさを保ち、劣化による性能低下を抑制する点も特徴で、N-ONE e:のようなEVでも安心感の高いタイヤとなっています。

    項目 内容
    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックVRX3
    サイズ 155/65R14
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 7,250円/1本(単品)〜
    52,800円〜/4本(ホイール付き)
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    ホイールセット〜

    ヨコハマタイヤ iceGUARD 7

    アイスガード7

    ヨコハマのアイスガード7は、「氷に効く・雪に効く・永く効く」を掲げる第7世代スタッドレスです(最新はアイスガード8)。接地面積とブロック剛性を大幅に増加させたことで、氷上発進・制動・旋回性能を向上させています。

    ウルトラ吸水ゴムは新マイクロ吸水バルーン+吸水スーパーゲル+ホワイトポリマーⅡなど複数の成分により氷上性能と耐摩耗性を両立しているのが特徴です。IN側幅広リブ+縦長ベルトブロック配置によって、発進・制動時の接地力を高める設計となっています。

    雪道でも安定したトラクションと耐久性を発揮し、湿った氷路・シャーベット状氷にも対応できるでしょう。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 iceGUARD 7
    サイズ 155/65R14
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 8,000円/1本(単品)〜
    54,100円〜/4本(ホイール付き)
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    ホイールセット〜

    ダンロップ WINTER MAXX 03

    ウィンターマックス03

    WINTER MAXX 03は、ダンロップの乗用車用スタッドレスです。表面に施されたナノ凹凸ゴムにより、水膜への到達と除水が高速化することで、氷上密着性が高いのが特徴です。公式発表では従来品比で新品時の氷上ブレーキ性能が約22%向上、氷上コーナリング性能が約11%向上しているというデータもあります。

    摩耗しても新しい接地エッジが出てくる構造によって、耐摩耗性・ライフ性能にも優れており、通勤・街乗り中心でも長期間安定した氷雪グリップを維持できるでしょう。さまざまなサイズ展開があり、軽自動車~普通車まで対応しやすい一本となっています。

    項目 内容
    メーカー ダンロップ
    商品名 WINTER MAXX 03
    サイズ 155/65R14
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 11,100円/1本(単品)〜
    59,700円〜/4本(ホイール付き)
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    ホイールセット〜

    ミシュラン X-ICE SNOW

    X-ICE SNOW

    ミシュランのX-ICE SNOWは、プレミアムスタッドレスで、独自のEverWinterGripコンパウンドを採用しています。氷上・雪上でのエッジ効果と水膜破壊性能を高めることで、氷上ブレーキ性能を従来品比で約9%向上させるのが特徴です。

    次世代Vシェイプトレッドパターン+フルデプス3Dサイプにより接地面を維持し、摩耗後も安定したグリップ力を発揮しています。また、耐摩耗性に優れており、複数シーズン使用でも性能劣化が少ないという声が多いです。

    欧州基準の直進安定性や静粛性の高さも魅力で、長距離や高速走行の多いEVユーザーにも向いたモデルとなっています。

    項目 内容
    メーカー ミシュラン
    商品名 X-ICE SNOW
    サイズ 155/65R14
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 準備中

    グッドイヤー ICE NAVI 8

    アイスナビ 8

    グッドイヤーのICE NAVI 8は、グッドイヤー史上のプレミアムスタッドレスです。前モデル比で氷上ブレーキ性能約8%、氷上コーナリング性能約5%向上した設計となっています。

    左右非対称パターンによって氷上・雪上の制動力とコーナリング性能を強化しており、深いショルダー主溝と均等なピッチ配列により水膜除去・静粛性も向上しているのが特徴です。日常の街乗りから郊外路まで幅広く対応するバランス型で、耐摩耗性と長寿命性能も確保しています。

    コスパ重視派や、冬道と乾燥路面の両方で高い実用性を求めるN-ONE e:オーナーにも適した一本でしょう。

    項目 内容
    メーカー グッドイヤー
    商品名 ICE NAVI 8
    サイズ 155/65R14
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 6,900円/1本(単品)〜
    52,400円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品
    ホイールセット〜

    N-ONE e:におけるスタッドレスタイヤを長持ちさせるポイント3選

    N-ONE e:におけるスタッドレスタイヤを長持ちさせるポイント3選

    N-ONE e:に装着したスタッドレスタイヤを長持ちさせるためには、以下の3つのポイントを実践しましょう。

    • ECONモードを活用してトルクを抑制
    • ローテーション(位置交換)で偏摩耗を防止
    • オフシーズンは適正な保管でゴムの柔らかさを維持

    それぞれ詳しく解説します。

    ECONモードを活用してトルクを抑制

    N-ONE e:には、ECONモードと呼ばれる省エネ走行モードが搭載されています。このモードを活用することで急激なトルクの発生を抑制して、タイヤへの負担を軽減することが可能です。

    電気自動車はアクセルペダルを踏んだ瞬間に最大トルクが発生するため、冬道では急発進による空転やタイヤへの過度な負荷が発生しやすくなります。それを防ぐために、ECONモードを使用することで、アクセル操作に対するモーターの反応が穏やかになり、タイヤの偏摩耗や急激な摩耗を防ぐことが可能です。

    また、ECONモードはバッテリーの航続距離の延長にも貢献するため、冬道での安全性と経済性を両立できる走行方法としておすすめでしょう。

    ローテーション(位置交換)で偏摩耗を防止

    タイヤの偏摩耗を防ぐためには、定期的なローテーション(位置交換)を実施することが重要です。N-ONE e:は前輪駆動のため、駆動輪である前輪タイヤが摩耗しやすい傾向があります。また、回生ブレーキによる減速も主に前輪で行われるため、前後でタイヤの摩耗状態に差が生じやすいでしょう。

    一般的には、5,000km~10,000km程度の走行ごとに、前後または対角線でタイヤをローテーションすることが推奨されています。これにより、タイヤ全体を均一に摩耗させることができ、スタッドレスタイヤの寿命を延ばすことが可能です。

    タイヤショップやディーラーでローテーションを依頼するか、ジャッキとトルクレンチがあればご自身でタイヤ交換ができます。定期点検のタイミングで合わせて行うと良いでしょう。

    オフシーズンは適正な保管でゴムの柔らかさを維持

    スタッドレスタイヤの性能を長期間維持するためには、オフシーズンの適正な保管が欠かせません。

    スタッドレスタイヤは柔軟性のある特殊ゴムを使用しているため、直射日光や高温、湿気などの影響でゴムが硬化しやすくなります。ゴムが硬化すると、氷上や雪上でのグリップ性能が低下し、安全性が損なわれやすくなるでしょう。

    オフシーズンには、以下のポイントに注意して保管することが重要です。

    • 直射日光の当たらない冷暗所に保管する
    • 通気性の良い場所で保管し、湿気を避ける
    • タイヤを横積みにせず、縦置きまたは専用ラックに保管する
    • タイヤカバーをかけて、ゴムの劣化を防ぐ

    また、タイヤ保管サービスを利用するのも一つの方法です。専門業者が適切な環境で保管してくれるため、自宅での保管スペースがない方や、最適な環境を維持したい方におすすめでしょう。

    まとめ

    まとめ

    N-ONE e:のスタッドレスタイヤは、グレードや運転する環境によって適切なモデルが異なります。愛車に合った適切なスタッドレスを選びましょう。

    タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイールの専門店で、長年培った専門知識と経験を活かし、プロフェッショナルとしてお客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。

    オンラインショップでは車種を入力するだけで、あなたの愛車にぴったりのスタッドレスタイヤを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    N-ONE e:のスタッドレスタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

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    オンラインショップ店
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    作成者: ベストライターチーム

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