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columns サマータイヤ ミニバン

おすすめタイヤとタイヤの選び方 シエンタ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。
今回はトヨタ・シエンタ(Sienta)のおすすめタイヤについてのお話をしたいと思います。

シエンタの基本情報

まずはシエンタの基本情報について。
特徴:2003年に発売されたトヨタのコンパクトなミニバン。最初はリーズナブルなミニバンということでファミリーカーとして人気に。その後、2015年にフルモデルチェンジ。スポーティーなデザインと燃費の良さが幅広い層に支持されています。

新車販売台数ランキング(2017年):7位
最新モデル:2017年8月発売
グレード:HYBRID G“Cuero”〈特別仕様車〉,G“Cuero”〈特別仕様車〉,HYBRID G,HYBRID X,G,X,X“Vパッケージ”
型式(DBA-NSP170G)FF:X“Vパッケージ”,X,G,ハイブリッドX,ハイブリッドG
型式(DBA-NCP175G)4WD:X“Vパッケージ”,X,G
型式(DBA-NSP172G)車いす仕様車(タイプI)助手席側セカンドシート付:X,G

シエンタの純正タイヤサイズ


DBA-NSP170G:185/60R15
DBA-NCP175G:185/60R15
DBA-NSP172G:185/60R15

インチアップは195/50R16と195/45R17になります!
ではシエンタのタイヤサイズも分かったところで、さっそくオススメタイヤについてご紹介します。

シエンタにオススメのタイヤ

シエンタの燃費性能をサポート! EC202L

EC202L
タイヤ名:EC202L
メーカー:ダンロップ
タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「A」/ ウェットグリップ性能「c」

■EC202Lのポイント


✓  国内一流メーカー、DUNLOPのスタンダード低燃費タイヤ
✓  タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「A」/ ウェットグリップ性能「c」
✓  スタンダードな(5リブ)パターンと、軽・コンパクトカー専用の(4リブ)パターンでピッタリのサイズを探すことができる

乗り心地重視!REGNO GR-XI

REGNO GR-XI
タイヤ名:REGNO(レグノ) GR-XI(ジーアール・クロスアイ)
メーカー:ブリヂストン
発売日:2015年2月
タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「A」/ ウェットグリップ性能「b」

■レグノGR-XIのポイント


✓ 高い静粛性と上質な音色を実現
✓優雅な乗り心地と応答性の良いハンドリング
✓高次元の低燃費性能とウェット性能を両立

進化を遂げたREGNOサイレントテクノロジーで様々な路面でのノイズを抑制。さらに走行時のタイヤ音の官能評価を重ね、高級感のある音色を実現しています。さらに、ブリヂストン独自技術ULTIMAT EYE™(アルティメット アイ)により、高い直進安定性と応答性の良いハンドリングを実現、「レグノサイドチューニング」の採用で、静粛性を犠牲にすることなくふらつきを抑制し、幅広い車種にマッチした優雅な乗り心地を特徴としています。

 

以上、シエンタにおすすめのタイヤ紹介でした!これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪


取付費コミコミのシエンタサイズ(185/65R15)はこちら≫
sienta_komikomi


シエンタのサマータイヤ&ホイールセットはこちら≫
シエンタ特集

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columns コンパクトカー サマータイヤ

おすすめタイヤとタイヤの選び方 パッソ編

タイヤワールド館ベストです。
今回はコンパクトカーで人気のトヨタ・パッソ(PASSO)のおすすめタイヤについてお話します。

トヨタ パッソってどんな車?

トヨタ・パッソは、いわゆる“リッターカー”クラスのコンパクトカーでダイハツ・ブーンと姉妹車です。
2代目のパッソまでは、トヨタとダイハツが共同で開発していたが、3代目となる新型では、ダイハツが企画・開発から生産までのすべてを担当し、トヨタにOEM供給することとなったようです。
車両を見ても分かるようにターゲットは女性で、商品コンセプトは「小粋な『街乗りスマート・コンセプト』」というもの。「軽自動車で開発した技術」と「ユーザーニーズに合わせた商品提案」を取り入れることで、デザインや基本性能といった商品力を強化。標準車のブーン/パッソに加え、スマートなイメージと上質感を重視したという「ブーン シルク」「パッソ モーダ」がラインナップされています。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=3650×1665×1525mm(ブーン シルク/パッソ モーダは全長=3660mm)と、従来モデルとほぼ共通。

トヨタ パッソのタイヤサイズ

初代 10系
155/80R13、175/65R14

2代目 30系
155/80R13、165/70R14、185/55R15、195/45R16、205/45R16

3代目 700系
165/65R14

パッソセッテ
500系 175/65R14、185/55R15、195/45R16、205/40R17

以上がパッソシリーズのタイヤサイズになります。

トヨタ パッソにオススメのタイヤ

タイヤサイズも分かったところで、おすすめタイヤについて紹介していきます。
今回は3つのタイヤをご紹介します。

DUNLOP ENASAVE EC204

より最後まで使える長持ちタイヤ
特徴は低燃費はモチロン!タイヤを長持ちさせたい方へ。
耐偏摩耗性能向上でさらに長持ち。
耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を同時に高めることで、トータルライフを向上。
タイヤを無駄なく、長持ちさせることに成功しました。
豊富なサイズラインアップで幅広いユーザーに対応する長持ち低燃費タイヤの新スタンダード。

TOYO TIRES SD-7

基本性能にロングライフを加えた新スタンダード低燃費タイヤ

✔パターン設計技術
✔転がり抵抗性能の低減
✔耐磨耗性能の向上

ブルーアースAE50

ドライビングプレジャーを追求。高い安全性能をもつトータルバランス低燃費タイヤ

✔ウェットグリップ性能が向上し、「A/a」へとグレードアップ。
✔シリカとオレンジオイルをさらに増量。ウェット性能を強化した新ナノブレンドゴム。
✔摩耗時も静かさが持続する。「ノイズコントロースピッチ」を継承。
✔高評価の専用構造&トレッドパターンを継承。

取付費コミコミの3代目パッソサイズ(165/65R14)はこちら≫
取付費コミコミの2代目パッソサイズ(165/70R14)はこちら≫
取付費コミコミの初代パッソサイズ(175/65R14)はこちら≫

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columns インチアップ サマータイヤ

タイヤホイールのインチアップについて アテンザ編

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今日はアテンザワゴンのインチアップについてご紹介したいと思います!

アテンザワゴンの基本情報

初めにアテンザワゴンの純正サイズを確認していきましょう!

アテンザワゴンの純正タイヤサイズは17インチと19インチ。

タイヤサイズは 225/55R17
ホイールサイズは 17インチ 幅7.5J インセット50 PCD5/114.3

タイヤサイズは 225/45R19
ホイールサイズは 19インチ 幅7.5J インセット45 PCD5/114.3

オススメのインチアップ

17インチからインチアップをする場合

19インチのものは純正サイズ設定のある225/45R19
ホイールサイズも純正に近い19インチ 幅7.5J インセット48〜45 PCD5/114.3がオススメです。

18インチならタイヤサイズは225/50R18
ホイールサイズは18インチ 幅7.0J インセット48〜45 PCD5/114.3が間違いがないでしょう。

19インチからインチアップをする場合

20インチのものならタイヤサイズは255/35R20
ホイールサイズは20インチ 幅8.5J インセット48〜45 PCD5/114.3がオススメとなります。

最後に

今回はご紹介しませんでしたが、アテンザワゴンは21インチへのインチアップも可能です。
ただし、車検に通らなくなってしまう場合が多く、タイヤの扁平も薄くなるのでロードノイズなど気になる点も多くなるでしょう。
また、今回はインチアップというテーマでお話していますが
逆に19インチから17インチへのインチダウンも可能です。

冬タイヤは値が張るから17インチへインチダウン・・
これもまた車のカスタムです。
自分にあったカスタムを探してみてはいかがでしょうか。

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columns サマータイヤ ハリアー

おすすめタイヤとタイヤの選び方 ハリアー編

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今回はトヨタの高級クロスオーバーSUV「ハリアー」についてお話します。

ハリアーの基本情報

まずはハリアーの基本情報について。
ハリアーは、トヨタが1997年から販売しているクロスオーバーSUVです。
乗用車をベースにしたクロスオーバーSUVは、アウトドア志向の強い通常のSUVに対し、街乗りでの心地よさを優先させているのが特徴です。
「高級セダンのような快適な乗り心地」と「SUVとしての優れた走行性能」を併せ持ったハリアーは「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを生み出し、後に世界中のメーカーから数多くの追随モデルが発売されるほど人気の車種です。
日本国内では「ハリアー」の車名で販売されていますが、海外において初代(1997-2003年)と2代目(2003-2013年)は、レクサス「RX」として販売されていました。その後、2013年にレクサスRXとは別の車種として区分けされ、日本国内専用車として登場したのが3代目ハリアー(型式:ZSU60W/ZSU65W/AVU65W)です。艶めくボディとラグジュアリー感あふれるインテリアデザインは、高級車志向のドライバーたちに人気です。


 
そして、2017年のマイナーチェンジ後、新たにターボモデルも追加されました。ターボ・ハイブリッド・ガソリン車ともにグレードは大きく3つに分けられます。
上から「PROGRESS(プログレス)」「PREMIUM(プレミアム)」「ELEGANCE(エレガンス)」。ハリアーといえば内装の高級感ですから、上位グレードの「プレミアム」、最上位グレードの「プログレス」を選ぶユーザーが多いようですね。さらに細かくいうと、PROGRESS“Metal and Leather Package”(プログレス メタル&レザーパッケージ)、PREMIUM“Metal and Leather Package”(プレミアム メタル&レザーパッケージ)というプログレスとプレミアムよりも更に装備が充実したグレードもあります。

ハリアーのタイヤサイズ

標準装備されているタイヤサイズですが、ターボ車は全グレード18インチ「235/55R18」
ハイブリッドとガソリン車はグレードにより異なり「エレガンス」が17インチ「225/65R17」、「プレミアム」「プログレス」が18インチ「235/55R18」

販売台数も多く人気のある車なので、個性をプラスしたいと思う方も多いはず。
インチアップしてエレガントスタイルを楽しみたいなら「245/45R19」「245/40R20」が推奨サイズです。

ハリアーにオススメのタイヤ

では、ハリアーのタイヤサイズも分かったところで、おすすめのSUV専用タイヤについて紹介していきます。
SUV専用タイヤは、大まかにオンロード、オフロード、オールラウンド(オン・オフ両方に対応)に分類されます。
普通のタイヤと比較して、SUV専用タイヤは重心が高いSUV車を安定させるため、タイヤの片減りや走行時のふらつきを抑制する設計で作られています。
自然の中やぬかるんだ道を走行するために使用するなら、オフロード向けのタイヤを、街乗りに使用するなら走行音の少ないオンロード、またはオールラウンドタイヤを選ぶのがいいでしょう。ハリアーには街乗りのオンロード向けタイヤがおすすめなので、オンロード向けタイヤをご紹介します。

■トーヨータイヤ PROXES CF2 SUV


PROXES CF2 SUV(プロクセス シーエフツー エスユーブイ)は、SUV用の低燃費タイヤであり、コンパクトからミドルサイズのSUVを対象としたタイヤです。
非対称パターンの採用で操縦安定性が向上し、長距離移動でも疲れにくい乗り心地になっています。
低燃費タイヤグレードでも全サイズ、転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「b」を達成し、雨天時の安心感と低燃費を向上させています。

■ダンロップ GRANDTREK PT3


GRANDTREK PT3(グラントレック ピーティースリー)は、SUVの運転をより楽しくするために高次元の走行性能、操縦安定性能、安心感のあるウエット性能をアップさせたSUV用タイヤです。新パターンとサイドウォール部を均一にたわませることの出来る「真円プロファイル」採用により、従来品のPT2に比べ、直進時、コーナリング時の操縦安定性能が18%向上。SUV専用低発熱密着ゴムの効果もあり、PT2に比べウエット性能6%向上、耐摩耗性能35%向上、転がり抵抗11%低減というダンロップのSUV用タイヤで最も高い値のタイヤです。

 

以上、ハリアーにおすすめのタイヤ紹介でした。
車の特徴に合ったタイヤ選びで快適なカーライフをお送りください♪

 

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columns アルファード サマータイヤ

おすすめタイヤとタイヤの選び方 アルファード編

タイヤワールド館ベストです。
今回は王道ミニバンで人気の、トヨタ・アルファード(TOYOTA/ALPHARD)のお勧めタイヤについてお話します。

トヨタ アルファードってどんな車?

トヨタが販売している大型LLクラスミニバン。ミニバンと言っても最上級クラスの内装は高級乗用車と比較しても遜色ない仕上がり。
LLクラスのミニバンでは兄弟車のヴェルファイアと同じく不動の人気車種で、2017年アルファードは4万1千台で同年12月にマイナーチェンジをしてから2018年は販売台数を伸ばしてます。LLクラスのミニバンでアルヴェルを脅かす車種は当分の間現れないと思います。8人乗りのいわゆるファミリーカーから7人乗りのエグゼクティブラウンジのように高級路線まで幅広いグレードでニーズを網羅しているのも人気の秘密だと思います。
マイナーチェンジ後の新型アルファードには、トヨタ最新の衝突回避システム「トヨタセーフティセンスP」が、機能を追加して標準装備されます。
トヨタセーフティーセンスPは、ミリ波レーダーと単眼カメラを搭載することで歩行者も検知することができる、より精度の高い予防衝突支援を車側がおこなってくれる最新の先進運転技術です。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4,915〜4,935×1,850×1,880〜1,950
ホイールベースは3,000

アルファードのタイヤサイズ

30系(DBA-AGH30W、DBA-GGH30W、DBA-AGH35W、DBA-GGH35W)
215/65R16、225/60R17、235/50R18、245/40R19、245/35R20

20系(DBA-ANH20W、DBA-ANH25W、DBA-GGH20W、DBA-GGH25W)
215/65R16、215/60R17、235/50R18、245/40R19、245/35R20

10系(DBA-ANH10W、DBA-ANH15W、CBA-MNH10W、CBA-MNH15W、TA-MNH10W、TA-MNH15W)
205/65R16、225/55R17、245/45R18、245/40R19、245/35R20

アルファードハイブリッド
30系(DAA-AYH30W)
215/65R16、225/60R17

20系(DAA-ATH20W)
215/65R16、245/45R18、245/40R19、245/35R20

以上がアルファードシリーズのタイヤサイズになります。

アルファードにおすすめのタイヤ

タイヤサイズも分かったところで、おすすめタイヤについて紹介していきます。

■トーヨータイヤ トランパスLU2


トーヨータイヤ(TOYO TIRES)のタイヤ「トランパスLu2」。
ラグジュアリーミニバンの乗り心地に、驚きを。

トーヨータイヤ トランパスLu2の特徴
✔全席で上質な静粛性を実現
タイヤシミュレーションを駆使したパターン・構造設計により、特に高音域においてノイズを大幅に低減。

✔快適な空間を生むマイルドな乗り心地
スーパーハイターンアップ構造とワイドエッジプライの組み合わせにより、ラグジュアリーミニバンにふさわしい安定した走りと快適な乗り心地を実現。

アルファードに相応しいラグジュアリーミニバンと言うだけあって静粛性にも拘ったタイヤです。

■ダンロップ エナセーブRV504

ダンロップ エナセーブRV504の特徴

✔低燃費と長持ちを両立したミニバン専用タイヤ
「4D NANO DESIGN」を駆使し開発された「新配合」が不要な発熱を抑え転がり抵抗を低減。
さらに、剛性分布を最適化した「新パターン」採用により優れた耐摩耗性能を実現。
また、ミニバンユーザーのニーズに対応して特有の偏摩耗・ふらつきを抑え、乗り心地を向上させた
ミニバン専用の長持ちする低燃費タイヤ。

ダンロップのコストパフォーマンスが高いミニバン専用タイヤ。長持ち、低燃費を重要視するユーザーへお勧めするタイヤです。

取付費コミコミのアルファードサイズ(235/50R18)はこちら≫
取付費コミコミのアルファードサイズ(225/60R17)はこちら≫
取付費コミコミのアルファードサイズ(215/65R16)はこちら≫

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columns SUV サマータイヤ

【C-HR】おすすめタイヤとタイヤの選び方

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今回は大人気のSUV、トヨタ・C-HR(CHR/シーエイチアール)のオススメのタイヤについてお話します。

C-HRってどんな車なの?

C-HRは、トヨタ自動車が製造・販売しているコンパクトクロスオーバーSUVです。
プリウス、86、RAV4のいいところを集めたSUVと言われています。
トヨタのクロスオーバーSUVでは初となる、全てのトヨタ車取扱い店舗(トヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店)での取り扱いになっています。
しかも!日本で走る全てのC-HRは、Made in 東北なんです!
タイヤワールド館ベストがある宮城県のお隣り、岩手県で生産されています。C-HRは、復興の星☆

2017年のSUV販売台数が堂々の第1位!

2016年まで2年連続で1位だったホンダ・ヴェゼルを大きく引き離して、2017年のSUV販売台数が1位となりました。
女子目線で見ても、SUVって見た目カッコイイし、値段も高そうだからSUVに乗ってる人ってお金持ちそうだし、アウトドアっぽい感じがするからいろんな所に連れて行ってくれそうだし、そんな車に乗ってるなんて最高ー!!
車のことは詳しくないけど、とりあえずトヨタ乗っときゃ間違いないっしょ!!みたいな女子も多いはず。
トヨタのSUVといえばハリアーやランクル等もありますが、車体が大きいぶん値段も高い。C-HRはハリアーやランクルに比べるとコンパクトなので、値段も高すぎずそれでいてカッコイイ、絶妙な車なのです!

ハイブリッドが人気!

先行予約されたC-HRのうち8割がハイブリッドモデルでした。
ハイブリッドモデルの燃費性能は、30.2km/LとSUVの中では群を抜いています。(ガソリンモデルは15.4km/L)
ハイブリッドモデルとガソリンモデルの価格差は15万円程ですので、毎日乗るならハイブリッドモデルはかなりコスパよし!

C-HRのグレード、タイヤサイズ

グレードは大きく分けて2つあり、GグレードとSグレードでは装備されているタイヤサイズも異なります。
Gグレード:225/50R18(車両型式:DBA-NGX50-AHXEX、DAA-ZYX10-AHXEB、DBA-NGX50-AHXEX、DAA-ZYX10-AHXEB)
Sグレード:215/60R17(車両型式:DBA-NGX50-AHXNX、DAA-ZYX10-AHXNB、DBA-NGX50-AHXNX、DAA-ZYX10-AHXNB)

インチアップする際は、225/45R19が推奨サイズです。
もっと大きいサイズを装着してかっこよくしたい場合は、245/35R20がいいでしょう。

C-HRにオススメのタイヤ

では、C-HRのタイヤサイズも分かったところで、オススメのタイヤについて紹介していきます。
今回は3つのタイヤをご紹介します。

トーヨータイヤ PROXES CF2 SUV


コストを抑えたいならこれ!
PROXES CF2 SUV(プロクセス シーエフツー エスユーブイ)は、SUV用の低燃費タイヤであり、コンパクトからミドルサイズのSUVを対象としたタイヤです。
非対称パターンの採用で操縦安定性が向上し、長距離移動でも疲れにくい乗り心地になっています。
低燃費タイヤグレードでも全サイズ、転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「b」を達成し、雨天時の安心感と低燃費を向上させています。

ブリヂストン REGNO GRVⅡ


静かで快適な乗り心地を重視したいならこれ!
REGNOシリーズは、ブリジストン商品内で高位の静粛性と快適性を提供するプレミアムブランドです。
REGNO GRVⅡ(レグノ ジーアールブイ ツー)は、騒音エネルギーを前席11%、後席19%低減している効果があり、車内の静粛性が非常に高いタイヤです。
道路から伝わる騒音が気になる方、同乗車との会話や車内での音楽を楽しみたい方には最適です!
また、タイヤ剛性も高くOUT側に高い剛性を確保し、静粛性を犠牲にすることなくふらつきを抑制します。
コーナリング時だけではなく横風、路面のうねり等の外乱入力時にも、ふらつきの発生を最小限に抑えることで、上質な走りと優雅な乗り心地を実現します。
お値段はちょっと高めですが、満足のいく買い物になると思います。

ダンロップ LE MANS V(LM705)


結局のところ一番のオススメってどれなのよ?って方はこれ!
私が個人的に選ぶのであれば、こちらのタイヤです。もちろん静かで快適な乗り心地は誰もが重視したいと思います、予算が許すのであれば。
静かな乗り心地で、できればあまり高くないイイ感じのタイヤないかなーって、、思いませんか?安心してください、あります。
LE MANS V(ルマン5/ル・マン ファイブ)は、ダンロップ独自のサイレンステクノロジーにより開発された特殊吸音スポンジ(サイレントコア)を搭載したコンフォート低燃費タイヤです。タイヤの振動を吸収する「SHINOBIテクノロジー」という新技術も採用されており、静かな乗り心地は、ブリヂストンREGNO GRVⅡに負けず劣らず!
長持ちする低燃費タイヤに、良質の快適性能をプラスした、トーヨータイヤPROXES CF2 SUV と ブリヂストンREGNO GRVⅡのいいとこ取りみたいなタイヤだと思います。

以上、C-HRにおすすめのタイヤ紹介でした!これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪


C-HRのサマータイヤ&ホイールセットはこちら≫

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columns サマータイヤ プリウス

おすすめタイヤとタイヤの選び方 プリウス編

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今日は新車登録ランキングで常に上位ランクインしている大人気のハイブリッドカー、トヨタ/PRIUS(プリウス)のおすすめタイヤをご紹介します。
まずはプリウスの基本情報について。

プリウス基本情報

歴代より実現してきた優れた環境性能にさらなる磨きをかけた「プリウス」。
98馬力を発生する1.8L 水冷直列4気筒DOHCエンジンに、72馬力のフロントモーター、7.2馬力のリヤモーター(E‐Four)を搭載。
新車販売台数ランキング(2017年):1位
タイヤサイズ:195/65R15、215/45R17、215/40R18

人気車種ですのでご存知の方も多いかとは思いますが純正タイヤサイズは195/65R15になります。
195/65R15からのインチアップは、ツーリングセレクションで使用されている215/45R17215/40R18を選ぶのが一般的です。
19インチや20インチも装着可能ではありますが、様々なところに支障が出てきます。
タイヤがはみ出していたり、フェンダーに当たったり、もちろん車検も通らない仕様にもなりがちです。
プリウスに関しては、静かで乗り心地が良いのが特徴ですので過度なインチアップはあまりおすすめできません。
といっても好きな方はやるんですよねー。実際ホイールメーカーの着画とか見るとカッコイイですもんね。
では、プリウスのタイヤサイズも分かったところで、さっそくオススメタイヤについてご紹介します。

プリウスのおすすめタイヤ

実はプリウスの新車装着タイヤは転がり抵抗性能がAからAAグレード相当のものが装着されていると言われています。
なので、転がり抵抗性能AからAAグレード以下を装着すると燃費が落ちてしまうそうなんです。
ということで、プリウスの低燃費性能を最大限に発揮させる為に転がり抵抗性能AAグレードのタイヤをご紹介します。

 

●DUNLOP ENASAVE EC204(ダンロップ/ エナセーブ イーシーニーマルヨン)

EC204

優れた耐偏摩耗性能とロングライフを実現したスタンダード低燃費タイヤ
タイヤラベリング制度:転がり抵抗性能「AA」

 

●DUNLOP LE MANS Ⅴ(ダンロップ/ ル・マン ファイブ)

ルマンファイブ

サイレントコア(特殊吸音スポンジ)を搭載し、高い静粛性能を持つコンフォートタイヤ
タイヤラベリング制度:転がり抵抗性能「AA」

 

●BRIDGESTONE playz PX(ブリヂストン/ プレイズ ピーエックス)

プレイズPX

疲れにくい快適な操縦安定性を実現したセダン・クーペ専用設計タイヤ
タイヤラベリング制度:転がり抵抗性能「AA」 ※215/45R17は「A」

 
以上、プリウスにおすすめのタイヤでした。
ちなみに転がり抵抗性能「AA」より上の「AAA」グレードもあるんですが、性能に比例して価格もグンと上がってしまいますので、今回は転がり抵抗性能「AA」からご紹介させていただきました。

プリウスサマータイヤセット特集


プリウスのサマータイヤ&ホイールセット一覧はこちら▼
プリウスサマータイヤホイールセット

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columns インチアップ サマータイヤ セレナ

タイヤホイールのインチアップについて セレナ編

こんにちは、タイヤワールド館ベストです。
日産セレナC27、今すごい人気がありますね。
人気車種だからこそ、他車との違いを出したい、カスタムしたい方多いのではないでしょうか。
そこで今回はC27セレナのインチアップサイズと、注意点をご案内したいと思います。

純正サイズ

まず、純正サイズを確認します。

タイヤ:195/65R15  ホイール:15x5.5 +45 PCD5/114.3


タイヤ:196/60R16  ホイール:16x6.0 +45 PCD5/114.3

の2種類があります。
インチアップとしては17インチ、18インチを考える方が多いのではないでしょうか。

インチアップ時の注意点

ホイールを交換する際に最初に注意する点はサイズですが、セレナの場合、タイヤハウス内がとても狭く、タイトになっている為、太さやインセットをしっかりと選択しないと、はみ出しや、内側の干渉などの不具合が出てしまいます。

※自動車点検整備推進協議会HPより

タイヤサイズは太くなりすぎないよう、17インチでは「205/50R17」、18インチでは「215/40R18」「225/40R18」あたりがオススメです。
純正の15インチ、16インチと外径がほとんど変わりません。

インチアップ時のオススメタイヤ

タイヤパターンはダンロップ ルマンファイブのサイズラインナップが豊富でパターンノイズも少なくインチアップタイヤには一押しです。


ホイールサイズですが、17インチでは7.0J、社外アルミホイールでは17インチは7.0Jが多いので選びやすいと思いますがインセットは50~47で選んでほしいです。
これでもはみ出しはギリギリ、出来ればローダウンをしたいです。
また、これより内側にインセットを設定すると内側が干渉してしまいます。


(二スモは205/50R17です。)

18インチでは7.5Jや8.0Jの商品が多いですが、できれば7.0Jを探しましょう。後は17インチと同じです。
見た目重視で18インチ、乗り心地なども考慮して16、17インチ。
自分好みの1台を作る際の御参考になればと思います。

 

セレナのタイヤ&ホイールセットはこちら>>

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columns コンパクトカー サマータイヤ

コンパクトカーにおすすめのタイヤ

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。

今回はコンパクトカーにおすすめのタイヤをご紹介したいと思います。

■用途、車種に応じたタイヤ選び

一口にコンパクトカーといっても、様々な車種が現在各メーカーより発売されています。
また、同じ車でも日々ご利用頂く状況や、重視される性能により適したタイヤも異なってくる場合があります。
ご自分の愛車や、日々のカーライフに合わせたタイヤ選びが必要となります。
そこで今回はコンパクトカー選びの際に重要となるタイヤの特徴と、おすすめのタイヤをピックアップしました。

・耐摩耗性

コンパクトカーの場合、一般的な乗用車のタイヤ外形よりも小さく、同じ距離でもコンパ
クトカーのほうがより多くタイヤが回転し、タイヤの摩耗も速くなります。そのため、特にロングライフ性能は重要となります。

・対偏摩耗性能

タイヤの摩耗性能と合わせてチェックしたいのが対偏摩耗性能となります。
コンパクトカーの場合、取り回しのよさを生かして街乗りメインで利用する方も多いと思います。
街乗りで細かい曲がり角などを走行する機会が多い場合、タイヤの片側の減りが早くなる偏摩耗が進行しやすくなります。
ロングライフ性能の高いタイヤでも、偏摩耗で片側だけが減り交換といったケースも起こるため、ロングライフ性能と合わせてチェックしたい性能となります。

・低燃費性能

コンパクトカーは通勤、毎日の買い物など生活の足として利用される方も多いと思います。
毎日のように利用される場合は、タイヤの燃費性能もチェックしたいところです。
燃費性能は、日本自動車タイヤ協会がグレーディングシステム(等級制度)によってラベリングされており、AAA・AA・A・B・Cの5段階で評価されます。
こちらのラベルを参考にチェックしましょう。

・静粛性能

街乗りだけでなく旅行など長距離を運転する機会のある場合、車内の快適さも大切となってきます。タイヤの静粛性能も気になる方はチェックしてみましょう。
これらの性能を元に、スタッフおすすめのタイヤをピックアップしました。

 

 

■経済性重視!長持ちタイヤ EC204


より最後まで使える長持ちタイヤ
このタイヤの特徴はなんといってもロングライフとなっており、耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を向上させるテクノロジーを搭載しています。
耐摩耗性能を向上させ、タイヤの溝を長く維持させることで安全性を保ちつつ、耐偏摩耗性能を向上させ、タイヤの溝が均一に残るようになることで、本来のタイヤが持つロングライフ性能を発揮できるようになり、より一段と長持ちするタイヤとなっています。
経済性、長持ちしやすいタイヤをお求めの方にはおすすめのタイヤとなります。
EC204のラインナップはこちらから

 

 

■ハイト系におすすめ RV505


トヨタ ルーミー、スズキ ソリオなど、車高の高いコンパクトカーの場合、
・車高が高く、重心が高いため、カーブ走行時など左右にふらつきやすい
・大きく振られやすいため、タイヤの外側が減りやすい(偏摩耗)
などの特徴があります。
こちらのタイヤはミニバン専用タイヤと銘打っていますが、ルーミーやソリオ用のサイズも用意されてあり、
・走行時のふらつき抑制
・偏摩耗の抑制
を重視したつくりとなっているため、このようなハイト系コンパクトカーにもおすすめのタイヤとなっています。
RV505のラインナップはこちらから

 

 

■乗り心地を重視する方には ダンロップ LE MANS V(ルマン5)


実感できる快適性能をあなたに。
LE MANS V(LM705)は、ダンロップ独自のサイレンステクノロジーにより開発された特殊吸音スポンジ(サイレントコア)を搭載したコンフォート低燃費タイヤです。
タイヤ内部に用意された特殊吸音スポンジ「サイレントコア」により、タイヤ内部で発生するノイズを吸収し静粛性能を大幅に向上させています。
またタイヤの骨格(プロファイル+パターン)も一から見直し、サイドウォールとトレッドのクッション性を向上させた新技術「SHINOBI テクノロジー」で、路面からの衝撃によるタイヤの振動を抑え、「乗り心地性能」と「静粛性能」を向上させています。
これら二大技術により、高い「乗り心地性能」と「静粛性能」を兼ね備え、快適性能の高い走行していてストレスの少ないタイヤとなっております。
もちろんこれら快適性能だけでなく、低燃費性能、ロングライフ性能も高いレベルで兼ね備えられています。
低燃費性能、ロングライフだけでなく快適性も重視したいという方には是非おすすめのタイヤとなります。

LE MANS V(ルマン5)のラインナップはこちらから

是非参考にしてください!

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 ソリオ編 

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。
今回はスズキのソリオ(SOLIO)のおすすめタイヤについてのお話をしたいと思います。
まずはソリオの基本情報について。

■ソリオ基本情報

最新モデル:2018年7月発売
グレード:G,ハイブリッドMX,ハイブリッドMZ,ハイブリッドSX,ハイブリッドSZ
型式(DBA-MA26S)FF:G,
型式(DAA-MA36S)FF or 4WD:ハイブリッドMX,ハイブリッドMZ
型式(DAA-MA46S)FF:ハイブリッドSX,ハイブリッドSZ
価格:1,459,080円~

純正タイヤサイズ:
DBA-MA26S:165/70R14
DAA-MA36S:165/65R15
DAA-MA46S:165/65R15

ではソリオのタイヤサイズも分かったところで、さっそくオススメタイヤについてご紹介します。

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●経済性と燃費性能を両立! SD-7
トーヨータイヤの新・スタンダードタイヤ

SD7
タイヤ名:SD-7
メーカー:TOYO TIRES
発売日:2018年4月

タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「A」/ ウェットグリップ性能「c」

■SD-7のポイント

✓  転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「c」
✓  材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」を用いたトレッドゴムの配合設計
✓  高いシミュレーション技術によるパターンデザインの採用
✓「TOYO TEO plus」比で転がり抵抗17%低減、耐摩耗性能(摩耗ライフ)12%向上

【パターン設計技術】

タイヤトレッド幅の広い、ワイドトレッドが操縦安定性に 寄与するとともに、外側からの力による変形に強い高剛 性リブパターンが優れた摩耗ライフと転がり抵抗の低減を両立。
SD7

【構造設計技術】

タイヤの剛性を高め、操縦安定性を向上させる「高硬度プライトッピング」と軽量化に伴うタイヤの剛性低下を防ぐ「高硬度ビードフィラー」の採用により、操縦安定性が向上。

SD7

 

●新開発技術で「静粛性能」と「快適性能」を向上。 LE MANS V(ルマン5)ダンロップ独自のサイレンステクノロジーにより開発された「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」を搭載したコンフォートタイヤ

ルマン5
タイヤ名:LE MANS V(ルマン5)
メーカー:ダンロップ
発売日:2017年2月

タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「AA」/ ウェットグリップ性能「b」または「c」

■ルマン5のポイント

✓  世界初技術「サイレントコア」が空洞共鳴音を吸収し「静粛性能」向上
✓  新開発「サイドウォール」全体で振動を吸収「快適性能」向上
✓  新開発「トレッド」で振動を吸収し「快適性能」向上

【サイレントコア】

【SHINOBI テクノロジー】

タイヤの骨格(プロファイル+パターン)を一から見直し サイドウォールとトレッドのクッション性を向上させた新技術で、 路面からの衝撃によるタイヤの振動を抑え、 「乗り心地性能」と「静粛性能」を向上。それがSHINOBI テクノロジーです!!

【SHINOBI テクノロジー1「サイドウォール」】

【SHINOBI テクノロジー2「トレッド」】

新開発のSHINOBI テクノロジーに、世界初技術の特殊吸音スポンジ。ダンロップの気合が入っており、快適性能を重視される方はこちらをおすすめです!!

 

以上、ソリオにおすすめのタイヤ紹介でした!これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪

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取付費コミコミのソリオサイズ(165/65R15)はこちら≫
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