カテゴリー
columns コンパクトカー サマータイヤ

おすすめタイヤとタイヤの選び方 インプレッサ編

タイヤワールド館ベストです。
今回はスバル1番人気の、インプレッサ(IMPREZA)のお勧めタイヤについてお話します。

■インプレッサってどんな車?
スバル インプレッサはスバルを代表する4ドアセダン・5ドアハッチバックで、初代デビューから車好きの間では「インプ」という愛称で親しまれている車です。
スバル インプレッサにはワゴンタイプのスバル インプレッサ スポーツとセダンタイプのスバル インプレッサ G4がラインナップされています。

水平対向エンジンとは?
インプレッサ
スバルを語る上で、水平対向エンジンは外せません。
クランクシャフトを中心にシリンダーが左右に配置され、ピストンが向かい合わせのようになっているエンジンのことを指します。
このピストンの動きから、ボクサーが殴り合う様子がイメージされるという事で、「ボクサーエンジン」とも呼ばれます。
スバルが好きで乗っているユーザーは水平対向が好きと言うユーザーが多いです。

インプレッサの最上位モデルであった「WRX」はWRC(世界ラリー選手権)参戦モデルとして最高性能が与えられ、2ドアタイプもラインナップされました。
インプレッサ

XVはスバル インプレッサをベースとしたインプレッサ XVとして販売されていました。
2012年のモデルチェンジからはインプレッサの冠を外してスバル XVとして販売されるようになりました。
クロスオーバーSUVであるだけでなく、スバル車初となるハイブリッドモデルを設定していることから高い人気を誇っています。

インプレッサには数多くのグレード種類が存在しており、タイヤサイズもグレードにより違いますので、下記を参考にして下さい。

インプレッサアネシス
◆GE系 195/65R15205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19

インプレッサ G4

◆GJ系 195/65R15205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GK系 205/50R17225/40R18

インプレッサ
◆GT系 205/50R17225/40R18
◆GP2/GP3 195/65R15205/55R16205/50R17
◆GP6/GP7 205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GH2/3 195/65R15205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GH7/8 205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GDC/D 205/55R16215/40R17
◆GD2/3/9 195/60R15205/50R16215/40R17

インプレッサ WRX V-Lim
◆GDA 215/45R17

インプレッサ WRX
◆GDA 205/50R16215/45R17215/40R18

インプレッサ WRX STI
◆GVB/GVF 245/40R18、235/35R19
◆GRB 235/45R17245/40R18、235/35R19
◆GDB 205/55R16235/45R17235/40R18、235/35R19
◆GDB 205/55R16225/45R17225/40R18、235/35R19

インプレッサスポーツワゴン
◆GG系 175/70R14195/60R15205/50R16215/45R17215/40R18

WRX S4
◆VAG 215/50R17225/45R18

WRX STI

◆VAB 235/45R17245/40R18

XV
◆GT系 225/60R17225/55R18
◆GP7 225/55R17225/40R18、225/35R19

■おすすめタイヤ
インプレッサシリーズには数多くの種類があり、お勧め出来るタイヤも違いますので、
今回は王道の2つのタイヤをご紹介します。

DUNLOP LE MANS V(ル・マン ファイブ)

ルマン5
ダンロップ LM5の特徴は大きく3つです。
長持ちする低燃費タイヤに、良質の快適性能をプラス。
より良質にグレードアップした快適性能と、定評ある低燃費性能、耐摩耗性能を高次元にバランス。
幅広いユーザーの期待に応えるスタイリッシュなコンフォートタイヤ。

✓ 1.SHINOBIテクノロジーが実現する良質な乗り心地性能
✓ 2.SHINOBIテクノロジー&サイレントコア(特殊吸音スポンジ)が実現する優れた静粛性能
✓ 3.経済性に優れた耐偏摩耗性能

 

TOYOTIRES PROXES C1S(プロクセス・シーワンエス)

プロクセスC1S
上質な移動空間を創造する、高次元のコンフォート・クルージング性能
PROXES C1Sの特徴は大きく3つ

✓ 1.無類のリラックス感を提供する、静かで快適な乗り心地
荒れた路面からのロードノイズとタイヤから生じるパターンノイズを低減。さらに各種グルーブにより上質な乗り心地を実現しました。

✓ 2.環境に配慮したドライブへ、転がり抵抗を低減
OUT側をワイドなリブ構成とし、メディエイトワイドリブを採用することで高速時のスタビリティを向上させました。

✓ 3.環境に配慮したドライブへ、転がり抵抗を低減
コンピュータ解析を駆使した最適なタイヤプロファイルにより、転がり抵抗を低減。環境に配慮した走りを楽しめます。

 

カテゴリー
columns コンパクトカー サマータイヤ

おすすめタイヤとタイヤの選び方 アクセラ編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回は人気が高いマツダのアクセラにおすすめのタイヤを紹介します。

アクセラのざっくりとした説明させて頂きますと
各年代でよく教習車などに採用されている車種となり、今現在3代目が現行モデルとなります。

初代 BK系(2003年-2009年)
2代目 BL系(2009年-2013年)
3代目 BM/BY系(2013年-)

現行の3代目ですと街角などでも、多く見かけるようになったかと思われます。
特に3代目アクセラですと、マツダの顔とも言える
デザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」を採用し、外車かと思ってしまう程のかっこよさへと変わりました!

アテンザ・アクセラ・デミオ・CX3・CX5と
新型の車種が発表されるにつれ表情がシャープになっております!

今回の本題であるお勧めタイヤの紹介したいと思います。
まず3代目 BM/BY系でのタイヤについて記載させていただきます。
グレードにより純正装着タイヤが異なりますが

16インチですと新車装着タイヤとし
トーヨータイヤ NANOENERGY R38A 205/60R16

18インチですと新車装着タイヤとし
トーヨータイヤ PROXES T1 Sport 215/45R18

上記が新車装着タイヤとし装着されております。

3代目販売開始以降、4〜5年経過しますので
夏タイヤ交換時期としてはベストな時期(点検)になっております。

サマータイヤとはいえ、一般的には「5年経過で要点検」「10年経過で要交換」といわれています。

タイヤはゴム製品です。
古くなった輪ゴムが弾力性を失って切れやすくなることはご存知かと思いますが
タイヤも時間経過とともに性能が劣化してゆき、寿命を迎え、交換時期となります。

 

アクセラに対しお勧めなタイヤは下記商品となります。

【トータルバランスを考えつつスポーツよりに走りたい!】
・FALKEN ZIEX ZE914F

【低燃費タイヤなが〜く乗りたい!】
・グッドイヤー EAGLE LS EXE

【低燃費も考え、快適に乗り、静かなタイヤがいい!という欲張りな方へ】
・ダンロップ LE MANS 5

 

当店のお勧めとなりますと断然【ダンロップ LE MANS 5】!
ルマン5
こちらのタイヤはタイヤの内部に「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」が内臓されており
タイヤの内部振動を吸収する技術が追加され、世界初技術となります!

さらにタイヤパターンとし左右対称非パターンを採用しておりますので
外側ブロックの剛性も上がり、「耐偏磨耗性能」が向上していることから
ロングライフ(長く乗れる)タイヤとなります!

 

今回お勧めしたタイヤ以外にも数多く販売しております!
16インチでの販売一覧はコチラ

18インチでの販売一覧はコチラ

※タイヤがメーカー取り寄せの場合ございますので
注文前に問い合わせにて在庫確認いただければと思います。

ご質問ある場合、メール・お電話頂ければご相談にお答えさせていただきます。
ご注文お待ちしております!!

カテゴリー
columns コンパクトカー サマータイヤ

おすすめタイヤとタイヤの選び方 デミオ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はマツダのコンパクトカー「デミオ( DEMIO )」についてお話します。

■まずはデミオの基本情報について。

デミオは、マツダが1996年から発売しているコンパクトカーです。
現行モデルにあたるのが4代目デミオ(車両型式 DJ系:DJ3FS/DJ3AS/DJ5FS/DJ5AS/DJLFS)です。

 

4代目デミオは2014年から発売され、ガソリン車に加え、ディーゼルエンジン車が追加されました。
国産コンパクトカーのなかで、デミオ以外にディーゼル設定車がないため、非常に大きな注目を集めています。

ディーゼルエンジンは、軽油を燃料にして走ります。ガソリンエンジンよりも燃料代が安く、燃費が良いことが特長です。
また、低速回転時に最大トルクとなるため、スムーズに加速してくれます。(※トルクとは、エンジンを回転させる力のことをいいます)
アクセルを踏んでもなかなか加速しないと、イライラしたり慌ててしまいますが、ディーゼル車ならその心配はいりません。

 

そして、デミオといえばデザインの良さ!!「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞の他に、
「2014年度グッドデザイン金賞」も受賞しており、デザイン面でも高い評価を得ています。

洗練された美しいエクステリアとインテリアの質感の良さはとても魅力的ですね!!

 

標準装備されるタイヤサイズは、グレードによって異なります。
クリーンディーゼル車の「XD ツーリング」「XD ツーリング Lパッケージ」「XD テーラードブラウン」
「XD ノーベルクリムゾン」には16インチ(185/60R16)、ガソリン車の「13C」「13S」には15インチ(185/65R15)
その他のグレードには15インチ(185/65R15)が装備されます。

インチアップしてかっこよくしたい場合は、17インチ(205/45R17)が推奨サイズです。
では、デミオのタイヤサイズも分かったところで、おすすめタイヤをご紹介します。

 

■ダンロップ LE MANS V(ルマン5)

タイヤを選ぶ時、燃費を良くしたい!長持ちするタイヤがいい!乗り心地を良くしたい!静かなタイヤがいい!など
何を重視して選ぶかがポイントになってくるかと思いますが、「低燃費」「長持ち」「快適」それら全てを叶えてくれるのがこのタイヤです。

LE MANS V(LM705)は、ダンロップ独自のサイレンステクノロジーにより開発された
特殊吸音スポンジ(サイレントコア)を搭載したコンフォート低燃費タイヤです。

タイヤの振動を吸収する「SHINOBIテクノロジー」という新技術も採用されており、車内での会話や音楽が
楽しめる静かさと、乗り心地の良い空間にしたい方へおすすめです。

以上、デミオにおすすめのタイヤ紹介でした。

 

取付費コミコミのデミオサイズ(185/65R15)はこちら≫
取付費コミコミのデミオサイズ(185/60R16)はこちら≫

カテゴリー
columns ヴォクシー サマータイヤ

おすすめタイヤとタイヤの選び方 ヴォクシー編

タイヤワールド館ベストです。
今回はミドルクラスミニバン1番人気の、トヨタ・VOXY(ヴォクシー)のお勧めタイヤについてお話します。

■VOXYってどんな車?
トヨタ ノアと同時発売されたカローラ店向けのドレスアップ要素が強い姉妹車のミドルクラスミニバンです。
アルファードやヴェルファイアは車体も大きく取り回しが楽で女性の方でも運転しやすい車です。
販売台数では日産セレナに次ぐ第2位ですが、ノアとヴォクシーを合わせると堂々の第1位です。
ヴォクシーの一番の特徴は迫力あるフロントフェイスです。比較的ノアより年齢が若い方に人気です。
ヴォクシー
ベストでもヴォクシーに乗っている社員は多いですよ。
ヴォクシーで人気のあるグレード「Z煌」CMも特徴的で人気がありますが、
新型VOXYは5ナンバーサイズの「標準ボディ」と、エアロパーツが装着された3ナンバーサイズの「ZS」に分かれます。
標準ボディは、全長が4,695mm、全幅が1,695mm。
3ナンバーサイズのZSは、全長が4,710mm、全幅が1,735mmと標準ボディより15mm長く、幅も40mm広いです。

グレードは大きく分けて2つあり、V,XグレードとZSグレードでは装備されているタイヤサイズも異なります。
V,Xグレード:195/65R15(車両型式:DBA-ZRR80G、DBA-ZRR85G、DAA-ZWR80G)
ZSグレード:205/60R16(車両型式:DBA-ZRR80W、DBA-ZRR85G、DAA-ZWR80W)

ヴォクシーは60系、70系もありますが、グレードは基本的には変わっておらず
V,Xグレードは195/65R15でZSグレードは205/60R16と覚えておくと良いと思います。

下記インチアップも含めた推奨サイズです。

V,Xグレード
195/65R15、205/55R16、215/45R17、225/40R18、225/35R19

ZSグレード
205/60R16、215/50R17、215/45R18、225/35R19

インチアップする際は、18インチ。
もっと大きいサイズを装着してかっこよくしたい場合は、225/35R19がいいでしょう。
タイヤサイズも分かったところで、おすすめタイヤについて紹介していきます。
今回は3つのタイヤをご紹介します。

トーヨータイヤ トランパスMPZ
mpz

トーヨータイヤ トランパスMPZの特徴は大きく2つです。

✓  1つはミニバン特有のフラつきを抑えてしっかり走れる
剛性を高めるスーパーハイターンアップ構造と非対称の3本溝タイヤパターンにより、
高速でのレーンチェンジでもフラつきを抑制。
mpz

✓  2つめはロングライフ&低燃費で経済性もしっかり
アウト側リブのワイド化やナノバランステクノロジーにより、摩耗ライフと転がり抵抗性能を高次元で両立。
mpz

トーヨータイヤが力をいれているミニバン専用タイヤはミドルクラスからビッグミニバンにも自信を持ってお勧めできます。

ダンロップ エナセーブRV504
rv504
ダンロップ エナセーブRV504の特徴は2つ

✓  低燃費と長持ちを両立したミニバン専用タイヤ
「4D NANO DESIGN」を駆使し開発された「新配合」が不要な発熱を抑え転がり抵抗を低減。
さらに、剛性分布を最適化した「新パターン」採用により優れた耐摩耗性能を実現。
また、ミニバンユーザーのニーズに対応して特有の偏摩耗・ふらつきを抑え、乗り心地を向上させた
ミニバン専用の長持ちする低燃費タイヤ。
rv504

ダンロップのコストパフォーマンスが高いミニバン専用タイヤ。長持ち、低燃費を重要視するユーザーへお勧めするタイヤです。

ヨコハマタイヤ ブルーアースRV02
rv02
ブルーアースRV02の特徴は大きく3つ

✓  1.大切な人を乗せるミニバン/SUVだからこそ、低燃費グレード「A/a」で安心感のある走りを実現
ヨコハマは、「低燃費性能」だけでなく
ミニバン/SUVのための「安全性能」にもこだわります。
ヨコハマのミニバン/SUV専用タイヤ初、低燃費タイヤグレード「A/a」を獲得
rv02
低燃費で、雨により強い。(ブルーアースRV-02専用ナノブレンドゴム)

✓  2.タイヤの寿命を長持ちさせるために、重心の高いミニバン/SUVで発生しがちな「偏摩耗」を制御
偏摩耗しにくい。長持ちする。(ブルーアースRV-02専用プロファイル&構造)
rv02

✓  3.優れた静粛性を実現。運転席はもちろん、3列目での会話も快適
音が静かで、ふらつきにくい。(ブルーアースRV-02専用「非対称」パターン)
rv02

ヨコハマタイヤが一番早く低燃費グレードA/aを獲得したのは伊達ではありません。多くのユーザーに支持されているタイヤです。

取付費コミコミのVOXYサイズ(195/65R15)はこちら≫
取付費コミコミのVOXYサイズ(205/60R16)はこちら≫

カテゴリー
columns サマータイヤ ミニバン

おすすめタイヤとタイヤの選び方 エスクァイア編

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
今回はトヨタ エスクァイアに装着するおすすめタイヤついてお話させて頂こうと思います。
エスクァイア
エスクァイアは2014年10月に新発売されたミニバンでノア・ヴォクシーの姉妹車にあたります。
パワートレイン、サイズといったスペックは共通ですが姉妹車の2つに比べて高級感がある内容となっていて
価格も高めの設定になっており、より若い層へ受けたデザインとなっています。
エスクァイア

ここでエスクァイアのおすすめのタイヤをご紹介させて頂こうと思います。
やはりエスクァイアは他の姉妹車に比べて高級感があるのも1つの特徴になっておりますので
タイヤも高級感があり静粛性もあるタイヤがいいのではないかと思います。

私のおすすめめタイヤはこちらです。
REGNO GR-XI 195/65R15です!
GR-XI

REGNO GR-XI(レグノ ジーアール・クロスアイ)は、「REGNO GR-XT」の後継です。
REGNOは「直進安定性」「ドライ性能」「ウェット性能」「静粛性」「乗り心地」「低燃費性能」「ライフ性能」
というタイヤに大切な7つの性能を高い次元でバランスさせた、ブリヂストンのブランドです。
REGNOブランドは、高位の静粛性と快適性を提供するプレミアムコンフォートとして高い認知を誇ります。

エスクァイアにぴったりのタイヤだと思いませんか??
ぜひご検討いただければと思います!

カテゴリー
BMW columns サマータイヤ

おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 BMW3シリーズ編

輸入車のトップブランドBMW。日本でも多くのユーザーがおり、コンパクトカーからセダン、SUVと多彩な車輌がラインアップされている。
そんなBMWの中で最も売れている車種は3シリーズです。
セダン、ステーションワゴン、クーペとボディー形状がラインアップされています。
今回は現行モデルのW205についてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。

タイヤサイズについて
16インチから19インチまでのサイズが設定されています。

タイヤサイズ → 純正タイヤの一例
225/55R16 → コンチネンタル コンチエココンタクト5
225/50R17 → ブリヂストンT001 MOE
225/45R18 → ブリヂストンS001 MOE
225/40R19 フロント → コンチネンタル スポーツコンタクト5 MOE SSR
255/35R19 リア → コンチネンタル スポーツコンタクト5 MOE SSR

17インチ以上のタイヤはランフラットタイヤの設定になっている点で注意が必要です。
はじめに、「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」の違いについてお話しさせていただきます。
ランフラットタイヤはパンクをして空気圧が0の状態でも、所定の速度で一定の距離を走ることができます。
通常のタイヤはパンクをして空気圧が0の状態では走ることができません。
また、ランフラットタイヤを装着している車輌は、スペアタイヤやパンク修理キットを積んでいないケースが多いです。
「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」は見た目では判断がつきません。
サイドウォール部に「MOE」の刻印があるタイヤはランフラットタイヤです。

タイヤ交換時、ランフラットタイヤをおすすめを致しますが、価格が通常のタイヤよりも高額になる点、また、補強されているタイヤなので、通常のタイヤよりも乗り心地が少し違った印象を受ける方もいます。(クッション性が乏しい等)
先に挙げた点をクリアすることができれば、同サイズで通常のタイヤを装着することも可能です。
価格帯や乗り心地でメリットがあるかと思います。
実際に廃棄される自動車の7割近くのスペアタイヤは使われずに廃車になるというデータもあるようです。
ロードサービス等の保険で備えることができれば、脱ランフラットタイヤという選択肢があるかもしれません。
実際に、交換用として、通常のS001のパターンも存在しています。
また、それ以外のパターンも装着することが可能です。

ホイールについて
ホイールは国産車と異なり、ボルトで取付を行います。そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
また、純正のボルトは球面の座面となっています。純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。

ホイール選びのポイント
・ボア径が66.6のものを選ぶ。
・純正ボルトが使用できるように、座面がR14(球面)のものを選ぶ。

カテゴリー
columns サマータイヤ ベンツ

おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 メルセデスベンツ Cクラス編

輸入車のトップブランド、メルセデスベンツ。日本でも2017年まで5年連続過去最高の登録台数を記録しております。
おそらく2018年も過去最高の登録台数を記録する見込みです。
そんなメルセデスベンツの中で最も売れている車種はCクラスです。
セダン、ステーションワゴン、クーペとボディー形状がラインアップされています。
今回は現行モデルのW205についてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。

タイヤサイズについて
16インチから19インチまでのサイズが設定されています。

タイヤサイズ → 純正タイヤの一例
225/55R16 → コンチネンタル コンチエココンタクト5
225/50R17 → ブリヂストンT001 MOE
225/45R18 → ブリヂストンS001 MOE
225/40R19 フロント → コンチネンタル スポーツコンタクト5 MOE SSR
255/35R19 リア → コンチネンタル スポーツコンタクト5 MOE SSR

17インチ以上のタイヤはランフラットタイヤの設定になっている点で注意が必要です。
はじめに、「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」の違いについてお話しさせていただきます。
ランフラットタイヤはパンクをして空気圧が0の状態でも、所定の速度で一定の距離を走ることができます。
通常のタイヤはパンクをして空気圧が0の状態では走ることができません。
また、ランフラットタイヤを装着している車輌は、スペアタイヤやパンク修理キットを積んでいないケースが多いです。
「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」は見た目では判断がつきません。
サイドウォール部に「MOE」の刻印があるタイヤはランフラットタイヤです。

タイヤ交換時、ランフラットタイヤをおすすめを致しますが、価格が通常のタイヤよりも高額になる点、また、補強されているタイヤなので、通常のタイヤよりも乗り心地が少し違った印象を受ける方もいます。(クッション性が乏しい等)
先に挙げた点をクリアすることができれば、同サイズで通常のタイヤを装着することも可能です。価格帯や乗り心地でメリットがあるかと思います。
実際に廃棄される自動車の7割近くのスペアタイヤは使われずに廃車になるというデータもあるようです。
ロードサービス等の保険で備えることができれば、脱ランフラットタイヤという選択肢があるかもしれません。
実際に、交換用として、通常のS001のパターンも存在しています。また、それ以外のパターンも装着することが可能です。

ホイールについて
ホイールは国産車とことなり、ボルトで取付を行います。そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
また、純正のボルトは球面の座面となっています。純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。

ホイール選びのポイント
・ボア径が66.6のものを選ぶ。
・純正ボルトが使用できるように、座面がR14(球面)のものを選ぶ。

カテゴリー
columns サマータイヤ ベンツ

おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 メルセデスベンツ Aクラス編

輸入車のトップブランド、メルセデスベンツ。日本でも2017年まで5年連続過去最高の登録台数を記録しております。
おそらく2018年も過去最高の登録台数を記録する見込みです。
そんなメルセデスベンツの中で最もコンパクトな車種はAクラスです。
今回は現行モデルのW176についてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。

タイヤサイズについて
16インチから18インチまでのサイズが設定されています。

タイヤサイズ → 純正タイヤの一例
205/55R16 → コンチネンタル コンチエココンタクト5
225/45R17 → ブリヂストンT001 MOE
225/40R18 → ピレリーPゼロ MOE
235/40R18 → ミシュラン パイロットスポーツ3

一部のタイヤはランフラットタイヤの設定になっている点で注意が必要です。
はじめに、「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」の違いについてお話しさせていただきます。
ランフラットタイヤはパンクをして空気圧が0の状態でも、所定の速度で一定の距離を走ることができます。
通常のタイヤはパンクをして空気圧が0の状態では走ることができません。
また、ランフラットタイヤを装着している車輌は、スペアタイヤやパンク修理キットを積んでいないケースが多いです。
「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」は見た目では判断がつきません。
サイドウォール部に「MOE」の刻印があるタイヤはランフラットタイヤです。

タイヤ交換時、ランフラットタイヤをおすすめを致しますが、価格が通常のタイヤよりも高額になる点、また、補強されているタイヤなので、通常のタイヤよりも乗り心地が少し違った印象を受ける方もいます。(クッション性が乏しい等)
先に挙げた点をクリアすることができれば、同サイズで通常のタイヤを装着することも可能です。価格帯や乗り心地でメリットがあるかと思います。
実際に廃棄される自動車の7割近くのスペアタイヤは使われずに廃車になるというデータもあるようです。
ロードサービス等の保険で備えることができれば、脱ランフラットタイヤという選択肢があるかもしれません。
実際に、交換用として、通常のパターンも存在しています。また、それ以外のパターンも装着することが可能です。

ホイールについて
ホイールは国産車と異なり、ボルトで取付を行います。そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
また、純正のボルトは球面の座面となっています。純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。

ホイール選びのポイント
・ボア径が66.6のものを選ぶ。
・純正ボルトが使用できるように、座面がR14(球面)のものを選ぶ。

カテゴリー
columns サマータイヤ ミニバン

おすすめタイヤとタイヤの選び方 シャトル編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回はホンダのコンパクトステーションワゴン、シャトルのおすすめタイヤを紹介します。

■シャトル基本情報
シャトル

シャトルは、ホンダが2015年から発売しているステーションワゴンです。
大ヒットコンパクトカーであるフィットをベースにしたワゴンモデル「フィットシャトル」の後継車として、
扱いやすいボディサイズや大きくてフラットなクラス最大のラゲッジスペース、
そして優れた燃費性能を兼ね備え、ハイブリッド仕様も用意されています。

シャトル
■おすすめタイヤ

今回、数あるタイヤの中からおすすめするのが、ダンロップ ENASAVE EC204です。
EC204
ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブシリーズ」の新モデルとして今年から発売され、
低燃費はもちろんのことロングライフを重視したより長持ちするスタンダードタイプのタイヤとなっています。

シャトルの優れた燃費性能を生かすには、まさにうってつけのタイヤとなります。
またEC204の場合、シャトルの純正タイヤサイズ
15インチ 185/60R15、16インチ 185/55R16 どちらもサイズ設定があるのもおすすめ出来る要因となってます。

シャトル

以上、シャトルのおすすめタイヤ紹介となりました。

カテゴリー
columns ヴェルファイア サマータイヤ

おすすめタイヤとタイヤの選び方 ヴェルファイア編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回はトヨタのフラッグシップミニバン、ヴェルファイアのおすすめタイヤをご紹介します。

■ヴェルファイア基本情報
ヴェルファイア

ヴェルファイアは、トヨタが2008年から販売しているミニバンです。
大ヒットしたアルファードの兄弟モデルとして登場し、アルファードと比べ押し出しの強い、迫力満点の外観となります。
またアルファード同様快適さを追求した室内空間や、高級車らしい静粛性にもこだわったつくりとなっていて、
まさに「大型高級サルーン」にふさわしい車となっています。
ヴェルファイア

■ヴェルファイアのおすすめタイヤ

今回数あるタイヤの中からおすすめするのが、トーヨータイヤ TRANPATH Lu2です。

LU2

【おすすめタイヤとタイヤの選び方 ノア編】でもお話させていただきましたが、
世界初のミニバン専用タイヤとして発売されたのが、トーヨータイヤの「TRANPATH」シリーズとなります。
TRANPATHシリーズには先日ご紹介させていただいた「mpz」以外にもこちらの「Lu2」など、豊富なラインナップがございます。
Lu2はミニバンの中でも「ラグジュアリーミニバン専用タイヤ」と銘打って発売され、
乗り心地、静粛性といった走行時の快適さを重視したつくりとなっています。
なので「大型高級サルーン」ヴェルファイアにはまさにうってつけのタイヤとなっています。

もちろん、ミニバン専用タイヤとして基本的な性能の
・ふらつきを抑えてしっかり走れる
・偏摩耗を抑えた作り
・転がり抵抗を抑え燃費向上
といった部分も備えています。

是非、この快適な乗り心地を実感してみてください。
以上、ヴェルファイアのおすすめタイヤ紹介となりました。