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アジアンタイヤのおすすめとアジアンメーカーについて

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。

今回もタイヤについて少しお話したいと思います。

ところで皆様は普段車は運転されますか?

これを読んで下さっている皆様はきっと毎日運転する方が多いと思うので

タイヤの交換時期が来て購入をして頂く時に

サマータイヤ・スタッドレスタイヤの商品などどれがいいか悩む方も多いと思います。

そんな時に1つの参考にしてほしいと思いこの記事を書きました。

お時間あればお付き合い頂ければ嬉しいです。

消費税が10パーセントとなります!○○(商品)が値上がりします!

最近の日本では税金の値上げや商品の値上げがニュースとなっていることが多いです。

ちなみにタイヤも8月から値上げになりました。

タイヤに関して当店でご購入いただくタイヤは国内メーカーのタイヤが多いですが

先程お伝えしたようにタイヤにも値上げがあり金額などを見ても困ってる方も多いと思います。

それが現在、国内メーカーに劣らず販売本数が非常に伸びているタイヤがあります。

 

それがアジアンタイヤです。

こちらが今とっても今大注目のタイヤなのです。

なぜ大注目なのか??

こちらのタイヤを今回は深堀りしていきたいと思います。

☆アジアンタイヤとは?

アジアンタイヤというと名前から想像できそうですが

アジアのメーカーが開発、生産しているタイヤのことです。

中国、韓国、インドネシア、台湾など、、

国によってさまざまなメーカー、種類がございます。

確認してみましょう。

 

メーカー 主なブランド 説明
HANKOOK 韓国 K120 H426など ハンコックタイヤは韓国のタイヤメーカーで日本でも人気のタイヤメーカーです。当店でもアジアンタイヤの中ではトップレベルの売れ行きです。
HIFLY 中国 HF201 HF805など HIFLYタイヤは中国に工場がありそちらで生産を行っております。 商品は認定規格である DOT や、欧州など各国の基準、規定に合格しているそうです。
MAXTREK 中国 INGENS A1 MAXIMUS M1など 創業が2006年とのことで比較的新しいタイヤメーカーです。 ですがこれまでに開発したタイヤパターンは20種以上、タイヤサイズは500種以上との事で急激に成長を遂げているメーカーです。
ZEETEX ドバイ HP2000 vfm ZT1000 など UAEのドバイに拠点を置くプライベートブランドで、タイヤをはじめ数々の自動車パーツの取り扱い、スポーツタイヤからスタンダードタイヤ、SUVタイヤまで幅広く展開しているそうです。
RADAR シンガポール Dimax R8+ RPX10など シンガポールに本部を置く omni 社が運営するPBタイヤです。 高い走行性能と環境性能を両立させたタイヤを数多く開発しており世界90ヵ国以上で販売しているとの事です。
NANKANG 台湾 NS-2 NS-20など 台湾で最も歴史のあるタイヤメーカーで日本国内でも雑誌などで特集を受けることも多く会社発展の初期には、横浜ゴム株式会社と技術提供契約を結んでいたそうです。

 

結構たくさんの種類がありますね。

アジアンタイヤといっても様々なメーカー、種類があるので迷う方も多いのではないでしょうか?

そんな方にこれを買っておけば間違いなし。おすすめアジアンタイヤBEST3をご紹介したいと思います!

 

Rank メーカー パターン 説明
1 HANKOOK K120
アジアンタイヤの中で国内メーカーにも匹敵するほどの人気商品です。
2 HIFLY HF201
車内空間の静粛性と重荷重のふらつきにも強いパターン設計を採用
3 MAXTREK MAXIMUS M1
価格も安く手に取りやすい商品です。

の3商品は価格も安く、性能もとても高い商品です。

続いてはアジアンタイヤを購入して頂くにあたってのメリット、デメリットを解説したいと思います。

☆メリット

なんといっても一番のメリットは安さだと思います。当店でもアジアンタイヤは安い順で調べて頂くと必ず上位に出てきます。国内メーカーと比べても半額ほどになる商品もあるようです。またアジアンタイヤの一昔前の評判といえば価格は安いが品質と耐久性が低いというイメージがあったようですが今は性能も格段にあがっており
国内メーカーに負けず劣らずの性能になっております。

☆デメリット

国産国内メーカーのタイヤに比べて使用している人が少ないので使用している人の話聞く 機会が少ないというデメリットはあります。また今でもアジアンタイヤはダメなイメージ を持っている人が少なからずいると思います。ただ現在は国内メーカーにも引けを取らな いくらい性能が格段にアップしております。

総合的に考えてもアジアンタイヤは本当にメリットが多いです。

安さにおいても、性能においても文句なしだと思います!

国内メーカー、海外メーカーさまざまな種類の商品がありますが

自分なりのお気に入りのタイヤを見つけて頂いて素敵なカーライフを過ごしていただきたいです。

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新発売!ファルケン・ESPIA W-ACE(エスピアダブルエース) とルーミーにオススメのスタッドレス

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。
スタッドレス編、今回はトヨタのルーミー(ROOMY)のおすすめタイヤと、新発売のファルケンESPIA W-ACE(エスピアダブルエース) についてのお話をしたいと思います!!

>>【参考・過去記事】スタッドレスタイヤ選び・7つのポイント

まずはルーミーの基本情報について。

■ルーミー基本情報

特徴:トヨタ子会社、ダイハツが開発したトールワゴン型のコンパクトカー。ダイハツ「トール」、スバル「ジャスティ」の姉妹車。新車販売台数ランキング(2018年4月~3月):11位
最新モデル:2016年11月発売
グレード:X、XS、G、GS、カスタムG、G-T、カスタムGS、カスタムG-T、X、XS、G、GS、カスタムGS
型式(DBA-M900A)FF:X,XS,G,GS,カスタムG,G-T,カスタムGS,カスタムG-T
型式(DBA-M910A)4WD:X,XS,G,GS,カスタムGS

価格:1,463,400円~

純正タイヤサイズ:
DBA-M900A:165/65R14
DBA-M910A:165/65R14

今回はルーミーにももちろんオススメ、新発売のファルケンのスタッドレスタイヤについてご紹介します♪

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ファルケン「ESPIA W-ACE(エスピアダブルエース) 」NEW!!
[発売:2018年8月/サイズ:13~18インチ]

ドイツ語で氷を意味する「Eis」と理想郷「Utopia」を組み合わせたFALKENブランドの新発売スタッドレスタイヤです。
従来品「ESPIA EPZF」と比較して、高い氷雪上性能・ウエット性能・高速操縦安定性能を高次元で兼ね備えたものとなっています。

■ESPIA W-ACEの特徴

✓  氷上ブレーキ性能7%、氷上コーナリング性能4%向上
✓  ウエットブレーキ性能13%向上
✓  スピードレンジ「S」「H」を誇る高速操縦安定性能

 

【氷上性能】先進的なトレッドパターン「ラッセルパターン」、サイプを縦横自在に配置した「タテヨコサイプ」によってブロック、サイプのエッジ数を増加。横方向サイプエッジは氷上ブレーキ性能、縦方向サイプエッジは氷上コーナリング性能の向上させています。

【氷上性能】氷路面にしっかり密着する「アイスホールドゴム」の採用

高密度シリカと軟化剤の絶妙な配合により、ゴム全体は強く接地面は柔らかくすることに成功。

【ウエットブレーキ性能】
「ラッセルパターン」が形成するV字グルーブ(溝)が効率の良い排水性を発揮し、スタッドレスタイヤでありながら高いウエット性能を実現。

  ウエットブレーキ性能13%向上

【安定性能】スピードレンジ「S」「H」を誇る高速操縦安定性能
ブロックの倒れこみを抑えるサイピング技術とトレッド剛性を高めるフルバンド構造、さらに剛性分布の最適化により、高速域でも安定した走行が可能なスピードレンジ「S」「H」を実現。

 ■ 剛性分布の最適化
トレッドの剛性を最適化した設計により、高速操縦安定性能を向上。

 ■ フルバンド構造
バンドをトレッド全体に配置することで、トレッドの剛性を向上。(一部サイズでは使用していません。)

以上、ルーミーにもおすすめ、ファルケン・ESPIA W-ACEの紹介でした!
早めの冬タイヤ情報ゲットで、しっかり愛車にピッタリなスタッドレスタイヤをご購入ください。

 

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【新発売】ファルケン・FK510

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
ダンロップの『ec204』、トーヨータイヤの『SD-7』と新商品タイヤを紹介してきましたが、今回はファルケンの『FK510』を紹介したいと思います。
ファルケンは欧米を中心にタイヤの販売を行う日本のグローバルタイヤブランドです!
高い高速操縦安定性能を実現『AZENIS FK510』

接地圧分布を最適化する非対称形のパターン・デザイン
優れた耐ハイドロプレーニング性能とウエットグリップ性能
スーパーコンピューターを駆使した新材料開発技術「4Dナノデザイン」でポリマーをナノレベルで最適化

高速コーナーで高い負荷がかかる外側のトレッドを高剛性化することにより、高速走行時のスタビリティを獲得。
さらに、円形に近いプロファイルでサイドウォールの柔軟性を高める最先端のケーシング設計により、
リニアな操舵感を獲得、ハイスピードクルージングを自在に楽しむハンドリングを実現。

「広くて深い主溝」と水膜を効果的に除去するブレードサイプとが相まって強力な排水性を発揮。

新材料開発技術「4Dナノデザイン」でゴム全体の剛性を確保、接地面だけを柔らかくすることに成功。
雨天時にもタイヤと路面との間に生じる細かな凹凸に絡みつくように接地する。

また、「AZENIS FK510」は欧米で先行して発売しており、ドイツで高い人気を誇る自動車専門誌「AUTO BILD」誌が実施したタイヤテストにおいて総合2位を獲得しています!!

さらにFK510ではSUV用プレミアムタイヤと、プレミアムランフラットタイヤも発売しています。

 

SUV用プレミアムタイヤ『AZENIS FK510 SUV』のページはこちら>>>

プレミアムランフラットタイヤ『AZENIS FK510 RUNFLAT』のページはこちら>>>

欧米で認められた走り、ぜひ体感してみてください♪