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    【ホンダ】ステップワゴン(RP系)のインチアップサイズは?おすすめのタイヤやホイールも紹介

    ステップワゴンのタイヤを交換する際、インチアップを検討されている方も多いのではないでしょうか。

    ファミリーカーでも足回りをカスタムするだけで、一気に見た目の印象も変わるため、これまで純正サイズを装着しているユーザーであれば、ぜひ検討してみるべきだと思います。

    とはいえ、どのサイズを選んだらいいのか、選び方の注意点、おすすめタイヤなど分からないことも多いと思いますので、タイヤ専門店ならではの情報をお届けしていきます。
    ぜひ参考にしてみてくださいね。

    ステップワゴン(RP系)のタイヤとホイール純正サイズ

    ステップワゴン(RP系)のタイヤとホイール純正サイズ

    まず初めに、純正サイズを把握しておきましょう。

    ステップワゴン(RP系)は、16インチがベースとなり、上位グレードのみ17インチが採用されています。

    純正タイヤサイズ

    グレード名 純正タイヤサイズ
    エアー(FF/7名・8名) 205/65R16
    エアー(4WD/7名・8名) 205/65R16
    スパーダ(FF/7名・8名) 205/60R16
    スパーダ(4WD/7名・8名) 205/60R16
    スパーダ プレミアムライン(FF) 205/60R17
    スパーダ プレミアムライン(4WD) 205/60R17
    e:HEV エアー(FF/7名・8名) 205/65R16
    e:HEV スパーダ(FF/7名・8名) 205/60R16
    e:HEV スパーダ プレミアムライン(FF) 205/60R17

    後ほど解説しますが、新型ステップワゴンのタイヤは従来までのステップワゴンと異なり、XL規格(エクストラロード規格)が基準になっている為、夏タイヤ・冬タイヤ関係なく、タイヤを選ぶ際には注意が必要となります。

    純正ホイールサイズ

    グレード名 ホイールサイズ PCD(ピッチ円直径) インセット
    エアー(FF/7名・8名) 16インチ×6.5J 114.3mm +45mm
    エアー(4WD/7名・8名) 16インチ×6.5J 114.3mm +45mm
    スパーダ(FF/7名・8名) 16インチ×6.5J 114.3mm +45mm
    スパーダ(4WD/7名・8名) 16インチ×6.5J 114.3mm +45mm
    スパーダ プレミアムライン(FF) 17インチ×6.5J 114.3mm +50mm
    スパーダ プレミアムライン(4WD) 17インチ×6.5J 114.3mm +50mm
    e:HEV エアー(FF/7名・8名) 16インチ×6.5J 114.3mm +45mm
    e:HEV スパーダ(FF/7名・8名) 16インチ×6.5J 114.3mm +45mm
    e:HEV スパーダ プレミアムライン(FF) 17インチ×6.5J 114.3mm +50mm

    17インチを装着するプレミアムラインのみ、インセットは+50mmになります。

    ステップワゴン(RP系)のインチアップサイズ表

    ステップワゴン(RP系)のインチアップサイズ表

    では、実際にインチアップをするとなった場合、選ぶべきタイヤサイズは下記となります。
    基本的に、純正サイズの外径から大きな誤差が生まれないようにするのが鉄則です。

    また、インチが変わればホイール交換も必要になります。
    それぞれインチ毎のホイールサイズも解説いたします。

    18インチ

    純正タイヤサイズ おすすめの18インチサイズ
    205/65R16 215/45R18
    205/60R16 215/50R18
    205/55R17 215/45R18

    各グレードの純正サイズに合わせたおすすめのサイズは上記の通りです。
    どれも純正サイズの外径から誤差3cm以内になるため、走行に支障なく装着できます。

    なお、弊社でもステップワゴンをインチアップするなら、18インチが最もおすすめしています。
    初めてインチアップしたい方でも、安心して足回りのカスタムが楽しめるはずです。

    実際、16インチ・17インチから18インチクラスに変えると、車の印象はガラッと変わり、足回りに迫力・存在感を持たすことができますよ。

    ちなみに、ステップワゴンを18インチで乗り心地を維持したいなら、専用設計タイヤで扁平率「45」を意識してサイズを選ぶと、快適性を損ないづらいです。

    ホイールサイズは下記を参考にしてください。

    タイヤサイズ リム幅(J) インセット(mm) PCD(ピッチ円直径)
    225/45R18 7.5J〜8.5J +40mm〜+50mm 114.3mm
    225/50R18 7.0J〜8.0J +40mm〜+50mm 114.3mm

    ステップワゴンもホンダ車特有の問題で「社外ホイールがはみ出しやすい」車となります。
    18インチで一般的な「18×7.5 5/114.3 +48」や「18×7.5 5/114.3 +38」だと装着時にフェンダーからタイヤホイールがはみ出したり、フェンダーの折り返し部分に干渉したりなど、トラブルが発生する可能性が高いです。

    「インチアップするなら少しでも太いホイールを付けたい!」という方は、7.5Jでもいいと思いますが、インセットは+50以上で車両はローダウンすることをおすすめします。

    19インチ

    純正タイヤサイズ おすすめの19インチサイズ
    205/65R16 225/35R19
    205/60R16 225/35R19
    205/55R17 225/35R19

    各グレードに合わせた19インチのサイズは、上記の通りとなります。基本的に、ローダウンは必要になると考えたほうが良いでしょう。

    このくらいの大きさになると100%見た目重視で、車の存在感が重厚になります。
    35扁平のタイヤと大口径ホイールの迫力で一気にイメージが変わること間違いなしで、カスタム感溢れる車に仕上がるはずです。

    19インチはタイヤも限られ、ミニバン専用設計のタイヤもなくなります。19インチへのインチアップをお考えのお客様はぜひタイヤワールド館ベストまでご相談ください!

    ステップワゴン(RP系)のタイヤの選び方のポイント

    ステップワゴン(RP系)のタイヤの選び方のポイント

    ステップワゴンのタイヤ選びでのポイントはエクストラロード規格を持ったタイヤを選ぶこと
    です。詳しくご説明します。

    ステップワゴン(RP系)はエクストラロード規格のタイヤを選ぶ

    エクストラロード規格とは、空気圧および負荷能力をスタンダード規格よりも高く設定したタイヤ規格であり、同一タイヤサイズではスタンダード規格や他のタイヤ規格に比べ、ロードインデックスの値が高くなります。

    ステップワゴン(RP系)においては、このエクストラロードが採用されていますので、タイヤを選ぶ際は以下を守るようにしてください。

    XL規格タイヤは適正空気圧で不可能力を発揮する

    タイヤは同一サイズでも、空気圧に対する負荷能力が他のタイヤ規格での設定が異なる場合が有り、同一の空気圧ではタイヤの負荷能力が十分に発揮されない(下がる)場合が有ります。

    言い換えると、指定の空気圧よりも高い空気圧を設定することで、同じタイヤサイズでも高い負荷能力を発揮することが出来るのです。

    しかし、このエクストラロード規格を採用している自動車に、スタンダード規格のタイヤを装着してしまうと、以下の不具合が起きてしまいます。

    ● 車検の際に車検不適合となってしまう
    ● 本来想定しているよりもタイヤに対する負荷が大きくなり、タイヤの偏摩耗を引き起こしてしまったり、大幅なタイヤの寿命減少を引き起こしてしまう

    タイヤだけでなく、クルマにも悪い影響を及ぼしてしまう可能性があり、原則純正状態で指定されているタイヤの負荷能力の規格に合わせることが最適です。

    ステップワゴン(RP系)におすすめのタイヤ

    ステップワゴン(RP系)におすすめのタイヤ

    夏タイヤ・スタッドレスをそれぞれ紹介いたします。今回はおすすめのインチアップサイズである18インチでタイヤをピックアップします。

    ステップワゴンは縦に長いミニバン特有の車になりますので、できれば専用設計されているタイヤを購入しましょう。

    具体的には、ミニバンのようなハイト系は「内側よりも外側のタイヤが減りやすい」ため、これに対応できる外側のパターンを強化しているタイヤ(内側と外側が均等に減る)を選んでおけば、長く使用できるのでおすすめです。

    実際、当店でもユーザー様からの支持率が高い商品となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

    【夏タイヤ】ブリヂストンレグノ GR-XⅢ

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    静粛性や快適性を求めるユーザーであれば、ブリヂストンのレグノGR-XⅢがおすすめです。
    特に走行中のロードノイズを気にされるのであれば、レグノシリーズ一択で間違いありません。

    「レグノ以上の静粛性はない」という声も多く、他タイヤと比較できないほどの静かなドライビングを提供してくれます。

    他にも、ミニバンのふらつきを抑えるハンドリング性能、走行中の上下の衝撃を緩和する乗り心地、高いウェット性能など、全体を通してハイパフォーマンスを実現するタイヤです。

    価格は高くなるものの、選んで間違いのないタイヤといえます。

    もちろん、XL規格のタイヤも揃っています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 レグノ GR-XⅢ
    展開サイズ 215/45R18 XL
    ホイールセット 215/45R18 XL
    価格 45,700円/1本(単品)〜
    222,600円〜/4本(ホイール付き)

    【夏タイヤ】トーヨータイヤ:プロクセス コンフォートⅡs

    プロクセスコンフォート2s

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    プロクセスコンフォートⅡsは、タイヤの内側に配置したブロックがノイズの低減をし、快適性な室内空間を実現できるタイヤです。

    また、外側に配置した高剛性リブ、ブロックが操縦安定性を高め、静粛性を追求した快適な車内空間を提供してくれます。

    2023年以降発売の国内メーカーのプレミアムタイヤの中ではお求めやすい価格帯なので、コスパを重視したい方にもおすすめです。

    こちらもXL規格のタイヤが用意されています。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 プロクセス コンフォートⅡs
    展開サイズ 215/45R18 XL
    ホイールセット 215/45R18 XL
    価格 32,100円/1本(単品)〜
    152,100円〜/4本(ホイール付き)

    ステップワゴン(RP系)におすすめのインチアップホイール

    ステップワゴン(RP系)におすすめのインチアップホイール

    ステップワゴンのドレスアップに最適なホイールをピックアップしました。

    ● キョウホウ:スマックグレイヴ
    ● weds:ライツレーKC

    キョウホウ:スマックグレイヴ

    ステップワゴンにおすすめホイール1.キョウホウ:スマックグレイヴ

    公式サイトへ

    キョウホウのスマックグレイヴは、近年、新車装着ホイールに採用されることが多くなっているデザインのブラックポリッシュ系加工(天面切削加工)が施されたホイールです。

    冬期用に塩害対策設計がされており、融雪剤に強く、デザイン性にも特化しているホイールになります。
    夏だけでなく、冬用のホイールもオシャレでかっこいいホイールを選びたい方にも非常にオススメのホイールとなっています。

    サイズやデザインが豊富にラインナップされているため、ステップワゴン以外でも装着可能な車種が多く幅広く対応できるため、当店でも非常に人気の高いホイールです。

    weds:ライツレーKC

    ステップワゴンにおすすめホイール2.weds:ライツレーKC

    公式サイトへ

    wedsのライツレーKCは、2021年にホイールのデザイン、カラーがアップデートされ、新たに追加ラインナップとなったホイールです。

    ホイール天面はポリッシュ加工(切削加工)となっていますが、その上から深みのあるカラーのクリアが塗装されているため、他ではあまり見かけ無い仕上がりとなっています。

    コチラのホイールも、塩害対策として、腐食しにくいカラーのクリアを採用していたり、塩水噴霧試験を行っていたりなど、夏季だけでなく冬期での使用に耐えうるよう設計がされているのも魅力です。

    スポーク自体もシンプルな形状をしていますので、手入れがしやすい、新商品のオススメのホイールとなっております。

    ステップワゴンはインチアップをするべき?注意点も解説

    ステップワゴンはインチアップをするべき?注意点も解説

    インチアップに挑戦したことがない人であれば、そもそも「するべき」かどうかで悩んでしまう方もいるでしょう。

    インチアップは高級感など見た目の大きくドレスアップするメリットだけでなく、走行性についても利点があります。
    ここではメリットに触れつつ、注意事項も解説しておきます。

    ドレスアップにはインチアップが最適

    インチアップ最大のメリットともいえるのが見た目の向上で、「スタイリッシュでスポーティな印象」を与えることができ、全体感の引き締め、高級感も際立たせられます。

    足回りのインパクトが大きくなると、車の印象は180度変わってくることもあるので、「ファミリカーでもこだわりたい」と考えているのであれば、チャレンジすべきです

    他にもハンドリング性能・制動力の向上など、走行時におけるメリットもあります。

    車検も考慮したサイズ選びが重要

    尚、タイヤサイズを変更する際は、車検におけるルールも確認しておきましょう。
    サイズが規定値内に収まっていないと、車検検査時に不合格となる可能性が出てきます。

    ※車検におけるタイヤサイズのルール

    ● タイヤ外径が純正タイヤサイズと同等になっている
    ● タイヤ、ホイールリムが車体からはみ出ない
    ● タイヤが車体やフェンダーに干渉しない
    ● 荷重指数(ロードインデックス)が車体の基準を下回らない

    ポイントとして、タイヤ外径とタイヤ幅は、純正サイズとピッタリ一致していなくても、ある程度の「許容範囲」が設定されています。
    したがって、以下の目安も覚えておきましょう。

    項目 許容範囲
    タイヤ外径 純正サイズから+2%、もしくは-3%
    タイヤ幅 純正サイズから+20mm、もしくは-10mm

    この辺は専門知識がある方へ相談するのが間違いありませんので、難しいと感じる方はぜひ当店までお越しください。
    専門スタッフがご相談に乗らせていただきます。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    ステップワゴン(RP系)でインチダウンするならサイズは?

    ステップワゴン(RP系)でインチダウンするならサイズは?

    ベスト写真館より

    インチダウンについても触れておきましょう。

    結論、現在17インチ以上を履かれている状態でしたら、インチダウンは可能です。

    16インチにインチダウン

    項目 サイズ
    タイヤサイズ 205/60R16
    ホイールサイズ 16×6.5J
    インセット +45
    穴数 5
    PCD 114.3

    全グレードで16インチを選ぶことが可能です。

    15インチにインチダウン

    15インチにインチダウンは、適用不可と考えておきましょう。

    理由としましては、ブレーキキャリパーとの干渉が生じるため、15インチホイールへのインチダウンは推奨できません。

    ステップワゴンのインチアップでよくある質問

    ステップワゴンのインチアップでよくある質問

    最後に、ステップワゴンのインチアップでよくある質問にお答えさせていただきます。

    1. インチアップで乗り心地が悪くなる?
    2. ステップワゴンのノーマル車高でインチアップはできる?
    3. ステップワゴンのインセット(ツライチ)は?
    4. 19インチにはインチアップできないの?
    5. おすすめのスタッドレスタイヤは?
    6. フェンダーとの隙間を埋めるおすすめのアイテムはある?

    インチアップで乗り心地が悪くなる?

    インチアップにより乗り心地が悪化する理由は、タイヤの偏平率の低下とその構造的特性にあります。

    インチアップでは、外径を維持するためにタイヤの側面(サイドウォール)が薄くなる、いわゆる「低偏平タイヤ」が使用される形です。

    サイドウォールが薄いと、以下のような影響が生じます。

    ● 衝撃吸収性の低下
    ● タイヤ剛性の増加
    ● タイヤ内空気量の減少

    サイドウォールの厚みは、路面からの衝撃を吸収する役割を担っていますが、低偏平タイヤではこのクッション効果が減少し、路面の凹凸が直接車体に伝わりやすくなります。

    また、側面が硬くなることで、タイヤ全体の剛性が高まり、ハンドリング性能は向上するメリットはあるものの、路面の細かい振動も車内に伝わりやすくなるのが欠点です。

    加えて、低偏平タイヤでは空気量が減少するため、路面の衝撃を緩和する能力が低下し、振動やショックが直接感じられるようになります。

    これらの要因が重なり、インチアップは特に荒れた路面や舗装状態が悪い道路で乗り心地の悪化を招くことは覚えておくべき知識です。

    インチアップで見た目や走行性能を優先する場合には、乗り心地とのバランスを考慮する必要がありますね。

    ステップワゴンのノーマル車高でインチアップはできる?

    結論、ノーマル車高でインチアップは可能です。ただし、ノーマル車高でのインチアップは18インチが限界と考えておくのが無難でしょう。

    注意点としては、ホイールのサイズにも左右される可能性が高く、ギリギリを攻めることもあり得るので、専門店へ相談するのが間違いありません。

    ステップワゴンのインセット(ツライチ)は?

    どこまでツライチを目指すかにもよりますが、純正サイズのリム幅は「6.5J」、インセットは「+45」もしくは「+50」をベースに考え、計算していく必要があります。

    最終的には、リム幅・インセットに加えてホイールごとのデザインも考える必要があり、カタログ数値だけでは見えにくい部分も存在します。

    したがって、インセットだけでツライチが決まるわけではないため、ギリギリを攻める場合はタイヤやホイールに熟知した専門店への相談は必須と考えておきましょう。

    安易に判断すると、フェンダーからはみ出してしまい、使えなかったという結果に陥るかもしれません。

    19インチにはインチアップできないの?

    19インチのホイールに興味をお持ちの方も多いかと思います。確かに、19インチにするとホイールが大きくなり、車の存在感や迫力が増します。

    しかし、以下の問題が発生する可能性にも注意してください。

    ● タイヤの扁平率が低くなり、乗り心地が硬く感じられる
    ● ノーマル車高だとタイヤとのフェンダーの隙間が目立ち見た目のバランスが崩れる
    ● 適合タイヤが限られ、特にミニバン専用設計のタイヤでは、対応サイズがない可能性がある
    (車検に通らない可能がある)

    19インチへのインチアップをお考えの際は、専門家に相談されることをおすすめします。タイヤワールド館ベストでは、お客様の車種やご要望に合わせた最適なご提案をさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。

    フェンダーとの隙間を埋めるおすすめのアイテムはある?

    ホイールのインチアップを検討される際、フェンダーとの隙間が気になる方も多いかと思います。この隙間を解消し、ホイールと足回りをドレスアップする方法として、ダウンサスや車高調の導入がおすすめです。

    ダウンサス

    ダウンサスは、車高を下げることに特化したスプリングで、比較的低コストで導入できるのが魅力です。ただし、一度装着すると車高の調整はできません。また、乗り心地が硬く感じられる場合があります。

    車高調

    車高調は、車高の調整だけでなく、減衰力の調整やスプリングの選択により、足回りを総合的にセッティングできるのが特徴です。その分、ダウンサスよりも高価ですが、細かな調整が可能で、乗り心地や走行性能の向上が期待できます。

    ホイールのインチアップや足回りのカスタマイズをお考えの際は、ぜひ専門店にご相談ください。お客様のご要望や車種に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。

    ステップワゴンにおすすめのスタッドレスタイヤは?

    ステップワゴンにおすすめのスタッドレスタイヤを18インチと16インチの2つご紹介します。

    【18インチ】ミシュラン:エックスアイススノー
    【16インチ】トーヨータイヤ:ウィンタートランパスTX

    【18インチ】ミシュラン:エックスアイススノー

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    冬季の安全性と快適性を両立するなら、ミシュランのエックスアイススノーがおすすめです。
    特にミニバンのような重量のある車両にも対応した設計が特徴で、独自のゴム
    配合により低温下でも柔軟性を維持し、アイスバーンや雪道で優れたグリップ力を発揮します。

    また、専用のトレッドデザインが路面との接触を最適化し、スリップを抑えるとともに静粛性を向上しています。

    さらに、燃費性能にも配慮されており、ロングドライブや日常利用でコストパフォーマンスの良い選択肢です。

    冬の過酷な路面条件でも、家族の安全を守るための理想的なタイヤといえるでしょう。

    【16インチ】トーヨータイヤ:ウィンタートランパスTX

    ウィンタートランパス TX

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    スタッドレスタイヤではインチアップしなくてもよいという場合は、16インチのトーヨータイヤのウィンタートランパスTXもおすすめです。

    このタイヤはミニバン・SUV専用設計のスタッドレスタイヤで、ステップワゴンサイズの16インチ(205/60R16)はエクストラロード(XL)規格です。

    ふらつきを抑えた安定感があるスタッドレスしておすすめです。

    ステップワゴン(RP系)のタイヤやホイールならタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ステップワゴン(RP系)のタイヤやホイールならタイヤワールド館ベストにおまかせ

    タイヤやホイールを交換するなら、ステップワゴンのドレスアップもかねて、インチアップはぜひ検討してみてください。

    もし、「適合するかも分からないので、どれを選んだらいいか分からない」と感じている方であれば、タイヤワールド館ベストのオンラインショップがおすすめです。

    車種を指定すれば、サイズなど適合するタイヤやホイールを自動でピックアップしてくれるので、後はお好きな商品をお選びいただければ簡単に購入できます。

    購入後も指定した取付店に直送できるので、面倒な運搬も一切なく装着まで完了できますよ。
    全国どこでも利用できるように、全国に約4,000の提携店舗しているため、お住まい近くで交換が完了できますので、ご安心くださいね。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    タイヤワールド館ベスト:ミニバン特集ページタイヤワールド館ベスト:ミニバン特集ページミニバンのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    栗生店
    栗生店
    TEL: 022-796-6411
    住所:仙台市青葉区落合4-1-1
    アクセス:旧48号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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    columns インチアップ クラウン トヨタ

    タイヤホイールのインチアップについて クラウン編

    トヨタ クラウンについて

    クラウン(CROWN)といえば1955年の初代モデルが登場して以来、日本を代表する高級車として長年愛されてきた1台です。
    「いつかはクラウン」というCMのキャッチコピーが話題となり、クラウンに乗ることがひとつのステータスだった時代もあるほど。
    もちろん現行の15代目モデル(2021年時点)も、よりスポーティかつ高機能に進化した高級セダンとして根強い人気を誇っています。
    今回はトヨタ クラウンのインチアップについてお話しさせていただきます。

    ベストがおすすめするクラウンのインチアップ

    今回は現在でもオーナーが多い1世代前のモデル、S21#系クラウンのインチアップを紹介していきます。
    「ロイヤルシリーズ」と「アスリートシリーズ」で展開されているクラウンですが、圧倒的に「アスリートシリーズ」をベースにカスタム、インチアップされている車が多いと思います。

    クラウン

    ノーマル状態でも、エアロバンパーと押し出し感の強いデザインのフロントグリルがカスタムしたい気持ちを高めていると思います。
    また、純正のタイヤサイズも大きくハイブリッドの車両は「215/55R17」、3.5リッターの車両は「225/45R18」が装着されています。

    インチアップでは19インチ、20インチくらいがいいと思います。もちろんローダウンした方が断然かっこいいですね。
    クラウンなどのFRセダンのホイールを変える場合、最初に4本同じサイズにするか、リアの2本をフロントより太いものにするかが悩むところではないでしょうか。
    前後でサイズ違いにすると、2ピース、3ピース構造のホイールの場合「リム」が深くなり見栄えがよくなります。
    4本同じサイズにすると、タイヤローテーションをしながら使用することでタイヤを長持ちさせることが出来ます。
    どちらがいいかはオーナー次第です。

    19インチで装着する場合にお勧めのタイヤサイズは「225/40R19」ホイールサイズは8.5Jインセット40前後がお勧めです。
    少しローダウンして車検などもそのまま気を使わずに車を使いたいユーザーにお勧めです。

    クラウン

    そこからもう少し派手にしたいユーザーには前後サイズ違いをお勧めします。
    リアに「255/35R19」のタイヤと9.5Jインセット48前後のホイールのセットで深リムやディープコンケイブなど見た目派手めな車になると思います。

    クラウン

    20インチで装着する場合「235/30R20」「255/30R20(リア)」のタイヤサイズがいいと思います。
    あまり大きすぎたり太すぎるサイズは、走行中に車体に干渉したりと不具合の原因になります。
    ホイールサイズは幅、インセットともに19インチの場合と同じでいいと思います。

    インチアップ時の注意点

    最後に注意していただきたいのが3.5リッターの車両に装着されている「4pot ビックキャリパー」。
    普通のグレードの車両より大きく強化されたブレーキが装着されているので装着できないホイールがあります。
    ホイールのカタログなどをよく見ると「ビックキャリパー対応」などと書かれているので確認が必要です。
    これからカスタムをお考えの方、この記事を参考にインチアップを楽しんでみてはいかがでしょう。

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    columns インチアップ ヴォクシー トヨタ

    タイヤホイールのインチアップについて ヴォクシー編

    インチアップってかっこいいですけど、知識が無いとリスクが高いので怖いですよね。
    今日は、今年モデルチェンジで大人気のヴォクシーのインチアップについて、失敗しないように詳しくお話しさせていただきます。

    VOXYの装着タイヤサイズとホイール情報

    60系ヴォクシー

    最初にトヨタのミニバン ヴォクシー「TOYOTA VOXY」について少し書かせていただきます。

    初期型のR60型
    (2001年11月〜2007年5月)

    純正装着サイズ

    タイヤサイズ 195/65R15
    ホイールサイズ 6.0J P.C.D 114.3 インセット+50

    16インチにインチアップした場合

    タイヤサイズ 205/55R16
    ホイールサイズ 6.0J P.C.D114.3 インセット+50

    ホイールメーカーで変わりますが、インセット+50〜+53を装着します。

    17インチにインチアップした場合

    タイヤサイズ 215/45R17
    ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+48

    ホイールメーカーで変わりますが、インセット+48〜+53を装着します。

    18インチにインチアップした場合

    タイヤサイズ 225/40R18
    ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+48

    ホイールメーカーで変わりますが、7.0J〜7.5J、インセット+48〜+55を装着します。

    19インチにインチアップした場合

    タイヤサイズ 225/35R19
    ホイールサイズ 7.5J P.C.D114.3 インセット+48

    ホイールメーカーで変わりますが、インセット+48〜+53を装着します。
    ※装着時車体からはみ出す可能性あり。

    2代目のR70型
    (2007年6月〜2014年1月)

    70系ヴォクシー

    グレード タイヤサイズ ホイールサイズ
    ZSグレード・Zグレード以外 195/65R15 6.0J P.C.D114.3 インセット+50mm
    ZSグレード・Zグレード:純正装着サイズ 205/60R16 6.0J P.C.D114.3 インセット+50mm

    195/65R15装着車のインチアップは60型と同じです。

    ZSグレード・Zグレード
    (205/60R16装着車)のインチアップはこちらです。

    17インチにインチアップした場合

    タイヤサイズ 215/50R17
    ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+48

    ホイールメーカーで変わりますが、インセット+48〜+53を装着します。

    18インチにインチアップした場合

    タイヤサイズ 215/45R18
    ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+48

    ホイールメーカーで変わりますが、7.0J〜7.5Jインセット+48〜+55を装着します。

    19インチにインチアップした場合

    タイヤサイズ 225/35R19
    ホイールサイズ 7.5J P.C.D114.3 インセット+48

    ホイールメーカーで変わりますが、インセット+48〜+53を装着します。
    ※装着時車体からはみ出す可能性あり。

    3代目のR80型(2014年1月〜2022年1月)

    80系ヴォクシー
    マッチングは2代目R70型と同じで、ZS・Zグレードは純正装着サイズが205/60R16になっております。
    XやVグレードなどが195/65R15を純正装着しております。
    ご購入の際は必ずドアに純正タイヤサイズが書かれているシールが貼られているのでご確認下さい。

    4代目のR90型(2022年1月〜)

    90系ヴォクシー
    新型ヴォクシーでは、5ナンバー車が廃止となり、全ての車種が3ナンバーとなりました。また、ヴォクシーは今までオフセットが深め(+50前後)でしたが、90系からインセット+40という浅めの設定になりました。

    ※従来のノア・ヴォクシーのホイールは装着できません
    ※15インチへのインチダウンはできません

    純正装着サイズ 16インチ

    タイヤサイズ 205/60R16
    ホイールサイズ 6.0J P.C.D114.3 インセット+40

    純正装着サイズ 17インチ

    タイヤサイズ 205/55R17
    ホイールサイズ 6.0J P.C.D114.3 インセット+40

    18インチにインチアップした場合

    タイヤサイズ 215/45R18
    ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+40

    19インチにインチアップした場合

    タイヤサイズ 225/40R19
    ホイールサイズ 7.5J P.C.D114.3 インセット+42~48

    あくまで参考値ですので、ぜひ店頭でご相談ください。

    ベストがオススメするVOXYのインチアップ

    voxy

    ヴォクシーの装着可能サイズ

    上記で書かせていただいたようにヴォクシーは19インチ、20インチも装着する事も可能です。

    実際にネットで見ても19インチ、20インチを装着しているお客様もたくさんいらっしゃいます。インチアップをしてカスタマイズしたい方からすれば、かっこ良く見えると思います。私もかっこ良いと思います。

    ただし、そこにはリスクも存在します。

    車体からタイヤがはみ出す事もありますし、場合によってはフェンダーに干渉する事もあります。タイヤがはみ出していると、お巡りさんにも捕まってしまいます。
    20インチですとあまりローダウンもできなくなりますので、個人的にはあまりおすすめ出来ません。

    おすすめのインチアップは18インチ

    ヴォクシーのインチアップは215/45R18が一番のおすすめサイズになります。
    理由としては、このタイヤサイズはVOXYの特別仕様ZS GR SPORTの装着サイズだからです。

    voxy

    こちらがGR SPORTです。

    トヨタ ヴォクシー 2.0 2WD ZS GR SPORT
    [DBA-ZRR80W-VLJBXSB]
    タイヤサイズ:フロント・リア共に215/45R18 89W
    ホイールサイズ:フロント・リア共にリム径 18インチ リム幅7.0J インセット+51mm

    もちろん、このタイヤとホイールのサイズですと、車体からはみ出しもしませんし、車検も通ります。

    VOXY ZS GR SPORTはそもそも純正より2cm車高が下がっていますのでローダウンにも対応しています。

    インチアップ時の注意点

    インチアップ時の注意点

    実際にインチアップする際の注意点がいくつかあるので、確認しておきましょう。

    1.外径を変えない

    タイヤの外径とは、タイヤの直径(外側の端から端まで)のことです。 タイヤ外径を変えてしまうと、タイヤが一回転したときの距離も変化するので、メーターの指す速度と検査メーターに誤差が出てしまうのです。

    もちろん車検にも通らなくなってしまうので、インチアップの際は「外径が変わらないように」と覚えておいてください。

    2.荷重指数が下がらないようにする

    荷重指数(ロードインデックス)とは、タイヤ1本で支えられる最大の負荷能力を示す数字のことです。荷重指数は、タイヤ側面にサイズと共に刻印されています。

    純正タイヤは、積載量や乗車定員数に合わせて選定されていますので、この数値を下回らないことが重要です。

    荷重指数が足りないタイヤにしてしまうと、車を支える力が足りなくなりタイヤの損傷や、最悪の場合は走行中のバーストへ繋がってしまう可能性があるので注意しましょう。

    3.車体に干渉しないようにする

    インチアップ後は、タイヤの幅が変わっているので、車体に干渉してしまう可能性があります。車体にタイヤ・ホイールが接触していないかどうか、しっかりと確認してください。

    4.正しい空気圧で使用する

    インチアップをするとタイヤの厚みが薄く(低偏平タイヤ)なります。その分タイヤ内部の空気も少なくなってしまうので、空気圧が足りないと重大な事故に繋がってしまします。ブリヂストンのページに計算ツールがあるので、インチアップ後の適正空気圧を調べて、荷重指数を守りましょう。

    タイヤサイズ変更時の推奨空気圧検索システム

    失敗しないインチアップのコツは特別仕様車サイズ

    インチアップのコツは、特別仕様車や純正オプションで設定のあるサイズをお手本にインチアップすることです。この方法だと、無理なく車検に通るかっこいいお車に出来ると思います。

    やはり大口径のホイールはかっこいいですよね!楽しく・安全にカーライフを楽しみましょう!

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    columns インチアップ 軽自動車

    失敗しない軽自動車のインチアップについて【2022年版】

    こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
    今回は軽自動車のインチアップについてお話します。

    前回大好評だった、「その車種の最高グレードまたは特別仕様車、純正オプションで設定のあるサイズをお手本にインチアップする」。
    軽自動車の場合はもっとカンタン。
    今年スタッドレス購入が予想される、今から4年前の2019年の軽自動車販売数ランキングのタイヤサイズを記載しておきます。

    2019年軽自動車販売新車販売台数ランキング
    順位 メーカー 車名 15インチ 14インチ 13インチ
    1 ホンダ N-BOX 165/55R15 155/65R14 145/80R13
    2 ダイハツ タント 165/55R15 155/65R14 145/80R13
    3 スズキ スペーシア 165/55R15 155/65R14 145/80R13
    4 ニッサン デイズ 165/55R15 155/65R14
    5 ダイハツ ムーヴ 165/55R15 155/65R14 145/80R13
    6 ダイハツ ミラ 165/55R15 155/65R14 145/80R13
    7 スズキ ワゴンR 165/55R15 155/65R14 145/80R13
    8 スズキ アルト 165/55R15 145/80R13
    9 スズキ ハスラー 165/60R15
    10 三菱 eK 155/65R14


    そう、軽自動車のタイヤサイズは、ほとんどの車が145/80R13・155/65R14・165/55R15なのです!
    そしておそらく、購入時には145/80R13か155/65R14が装着されていると思います。
    注意すべき車種としては、9位に入っているハスラー。また、新型のエブリーも専用のホイールを使用しないとはみ出て車検に通りません。
    しかし、これらの特殊サイズを使用している車はごく一部です。

     

    したがって、絶対失敗しないインチアップの方法(軽自動車)
    軽自動車のインチアップ、タイヤサイズは165/55R15

     

    とってもかんたんですね!

    ‥でも、もっと大きなサイズを取り付けたい‥?
    実は、一般的な軽自動車は16インチ、17インチも取り付け出来ます。
    その場合は165/50R16、165/40R17となりますが、17インチは車検が通らない場合もありますので、ご注意を。

     

     

     

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    タイヤホイールのインチアップについておすすめ軽自動車編

    皆さん、こんにちはタイヤワールド館ベストです。
    前回の絶対失敗しないインチアップの方法の特集が好評の様ですので引き続きご紹介したいと思います。
    今回は軽自動車編です。軽自動車は普通乗用車とは違い、メーカー・車種が違っても使用しているタイヤサイズの規格が
    決まっており同じサイズを使用しております。
    中にはハスラーなどタイヤサイズが特殊な物や新型のエブリー等専用のホイールサイズを使用しないとはみ出て車検の
    通らない車種もございますがごく一部になりますので、今回は一般的な軽自動車のインチアップについてお話しいたします。
    まず下記の表をご覧ください。これは2015年(1~10月)軽自動車新車販売台数ランキングのトップ10の純正装着タイヤサイズをまとめた表です。

    2015年(1~10月)軽自動車新車販売台数ランキング
    順位 メーカー 車名 15インチ 14インチ 13インチ
    1 ホンダ N-BOX 165/55R15 155/65R14 145/80R13
    2 ダイハツ タント 165/55R15 155/65R14 145/80R13
    3 日産 デイズ 165/55R15 155/65R14
    4 ダイハツ ムーブ 165/55R15 155/65R14
    5 スズキ アルト 165/55R15 145/80R13
    6 スズキ ワゴンR 165/55R15 155/65R14 145/80R13
    7 スズキ ハスラー 165/60R15
    8 ホンダ N-WGN 165/55R15 155/65R14
    9 ダイハツ ミラ 155/65R14 145/80R13
    10 スズキ スペーシア 165/55R15 155/65R14 145/80R13

    これを見て頂けるとわかるとおり、145/80R13・155/65R14・165/55R15を使っている車がほとんどです。
    その中でも、クルマを買ったときは145/80R13か155/65R14が純正で付いていると思います。
    そこで、絶対失敗しないインチアップの方法 軽自動車編 心得
    軽自動車編で145/80R13と155/65R14を履いている車はインチアップで

    165/55R15を履け!!という事です。

    一般的な軽自動車は16インチも普通に取り付け出来ます。
    参考までにタイヤサイズごとの17インチまでのインチアップ表と、
    上記の表にサイズのないタイヤサイズの表にまとめました。

    インチアップ適合表
    13インチ 14インチ 15インチ 16インチ 17インチ
    145/80R13 155/65R14 165/55R15 165/50R16 165/40R17
    155/65R13 165/55R14 165/50R15 165/45R16 165/35R17

    注意点としましては、16インチで165/50R16のサイズは車検が通りますが、
    165/45R16のサイズと17インチに関しましては、荷重指数の関係で車検が通らないものが多いのでご注意ください。
    これを参考に皆さんも安全にかっこよくインチアップしましょう。

    column160324-01