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おすすめタイヤとタイヤの選び方 タンク編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストの庄司です!
【おすすめタイヤとタイヤの選び方 TANK編】ということで、
今回は、トヨタのコンパクトカー「タンク(TANK)」のおすすめタイヤを
何商品か紹介していきたいと思います!

まず、その前に、、、
タンクの基本情報をどうぞ♪

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メーカー : トヨタ
車種名 : タンク
価格 : 1,463,400円〜
主なタイヤサイズ : 165/65R14,175/55R15
おすすめグレード :
タンク G”S” 1,620,000〜
タンク G-T 1,965,600〜

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となっております。

G”S”は、両側スライドドア装備で、クルコン、オートエアコンなど、上級グレードですが、お得感満載!
G-Tは、走りのターボで、高速もガンガンです!

サイズ感、コンパクトよりコンパクトな印象ですね!
小回りもきくし、運転しやすそうです!

両側スライドドアも嬉しい装備ですよね。
そして、サイズの割りに中が広い!

 

 

さて、本題のおすすめタイヤですが、普通の純正サイズでしたら、
ダンロップ エナセーブ EC204がおすすめです!

低燃費・ロングライフで、
より最後まで使える長持ちタイヤと銘打って販売した、
スタンダードタイヤとなります。

ダンロップですと、LM5を押すことが多いんですが、
サイズ設定がない場合にお勧めするタイヤが、EC204になりますね!

ロードノイズも結構少なめですし、LM5と比べると、少しお安くなっております。

ぜひ、タイヤを交換して、実感してみてください!

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 カローラ(カローラスポーツ)編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はトヨタの超ロングセラーモデル「カローラ」についてお話します。
一言にカローラといっても、セダンのカローラアクシオ・ワゴンのカローラフィールダー等ありますが、
その中でも最新モデルのカローラスポーツについてお話したいと思います。

■まずはカローラ(カローラスポーツ)の基本情報について。

新型カローラスポーツは、トヨタのカローラシリーズのハッチバックモデルで、
2018年6月26日から発売を開始したばかりです。

 

2017年に日本国内で最も売れた車はホンダ N-BOXでしたが、世界で最も売れた車はご存知ですか?
そうです、2017年に世界で最も売れた車はトヨタ カローラなんです!!

2017年のカローラの世界販売台数は116万495台で、2位のホンダ シビック(83万3017台)、
3位のフォルクスワーゲン ゴルフ(78万8044台)を大きく引き離して世界一となりました。

初代のカローラ登場から日本国外にも輸出されており、世界150以上の国と地域で愛され、
累計販売台数は4600万台を越え、トヨタを代表する車となっています。

 

初代のカローラは1966年に発売が開始され、以降50年以上にわたり進化を続け、
その12代目へのフルモデルチェンジの先陣を切るのが、このカローラスポーツです。

これまでのカローラは5ナンバー車のみでしたが、カローラスポーツは3ナンバー車となります。
日本国内では、カローラスポーツの導入と引き替えに3ナンバー車であるオーリスの販売が終了となるため、
カローラスポーツはオーリスの後継車と言われており、ボディサイズを受け継いだようです。


※ちなみに、3ナンバーとか5ナンバーって何?って方へ簡単に説明します。

ナンバープレートの地名の右隣の数字を見ればわかります。

5ナンバーは「小型乗用車」に分類されます。
小型乗用車とは、基準が「全長4.7メートル以下、かつ全幅1.7メートル以下、かつ全高2.0メートル以下、
かつガソリン車の場合は総排気量が2000cc以下」の乗用車のことをいいます。

3ナンバーは普通乗用車に分類され、5ナンバーの基準を一つでも上回ると、3ナンバーとなります。
つまり3ナンバーは、車格・排気量のいずれか、もしくは両方が5ナンバーより大きいということです。


カローラスポーツのボディサイズは、全長4375mm、全幅1790mm、全高1460~1490mm。
1790mmの全幅は日本車のハッチバック車としては最大級であり、左右の間隔に余裕があるのも
カローラスポーツの特徴。カローラシリーズのモデルとしては、車格がワンランクアップした印象ですね。

 

純正装備されているタイヤサイズは、グレードに応じて異なります。GXグレードは15インチ「195/65R15」
Gグレードは16インチ「205/55R16」、GZグレードは18インチ「225/40R18」が装着されています。

まだ発売してから間もないので納車待ちの方も多いかと思います。納期はだいたい1~2ヶ月先のようですね。
当店だと、9月くらいからスタッドレスタイヤの注文も少しずつ増えてきます。

そこで今回は、車を購入してから初めて迎える冬に備えて、おすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。


■ブリヂストン ブリザックVRX2

カローラスポーツのGZグレードは「225/40R18」が装着されています。
偏平率40%の薄いスタッドレスタイヤはラインナップにのっていることが少ない中、
ブリヂストンのVRX2は18インチの薄いスタッドレスタイヤもしっかり生産しています。

VRX2は「アクティブ発泡ゴム2」のグリップ力を最大限に発揮させるため「非対称パタン」も進化。
様々な冬道での”しっかり止まる、曲がる”を実現しました。

従来品のVRXよりも静粛性が1.6dBA低減し、さらに車内を静かで快適に、
摩耗ライフは22%向上し、ロングライフで経済的になりました!!


■ダンロップ WINTER MAXX02(ウィンターマックス02)

偏平率40%のタイヤはサイドウォール部分が薄いので、ホイールのリムを擦って傷つけないか心配になりますが、
WINTER MAXX02の「225/40R18」はリムを保護するリムプロテクターがついているので安心感があります。

混ぜものが少ない「高密度ゴム」採用により、ゴムがすり減りにくく、4年使えるロングライフが特徴。

タイヤを長く使うとゴムが硬くなり、走行で熱や圧力が加わり消耗が進みますが、
WINTER MAXX02は、しなやかな成分「液状ファルネセンゴム」採用により、ゴムのしなやかさを持続。
「液状ファルネセンゴム」は冷えても柔らかいので凍結路面により密着し、ギュッと止まります!!


「225/40R18」でおすすめのタイヤを紹介する形になりましたが、VRX2も WINTER MAXX02も、
もちろん両方「205/55R16」「195/65R15」のサイズ設定ちゃんとあります。

 

そして、一般的に扁平率の高いタイヤの方が、サイドウォールに厚みがありますので
地面からの衝撃も吸収して乗り心地もいいですし、リムと地面が離れているので
ホイールも傷つきにくい傾向にあると言われています。

「225/40R18」と「205/55R16」では扁平率が15%も違いますので、16インチの方が乗り心地がいいと思います。
値段的にもタイヤサイズが小さい方が安いので、冬はインチダウンをしてみてもいいかもしれませんね。

 

また、ホイールサイズは これまでのカローラは「4穴 PCD100」のサイズ設定でしたが、
カローラスポーツは「5穴 PCD100」というサイズとなります。※これはプリウスと同じサイズです。

プリウス用のスタッドレスタイヤ&ホイールセットですが、手頃な値段でカッコイイデザインのホイールは
毎年けっこう早めに品切れになったりしますので、カローラスポーツ用のスタッドレスタイヤ&ホイールセットの
購入を検討されている方はちょっと早めに探してみてくださいね。

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 ヴィッツ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回は累計販売台数200万台を達成したトヨタの人気コンパクトカー、
ヴィッツ( Vitz )のオススメのタイヤについてお話します。

まずはヴィッツの基本情報について。

■ヴィッツ基本情報

ヴィッツは、トヨタ自動車が製造・販売しているハッチバック型コンパクトカーです。
日本国外では「Yaris (ヤリス)」という名称で販売されています。

初代ヴィッツ(10系)は1999年~発売され、デザインや高い安全性能、環境性能などが評価され、国内外で大ヒットしました!
その後フルモデルチェンジを重ね、2代目ヴィッツ(90系)は2005年~、3代目ヴィッツ(130系)は2010年~発売されました。

現行型の3代目ヴィッツ(130系)は、2017年にマイナーチェンジを行い、ユーザーが待ち望んでいたハイブリッドモデルが
新たに追加され、すでに高性能であった燃費性能がさらに向上しました。
※ハイブリッドモデルの燃費性能は驚異の34.4kmL

安全面では、障害物を検知してドライバーへ注意喚起をし、自動ブレーキも作動させる
「Toyota Safety Sense C」も搭載しているのが大きな特長です。

ボディーカラーも全17色という豊富なバリエーションから選択できるのはユーザーにとっては非常に嬉しいですね♪

これからはハイブリッドモデルの人気が高まることは予想されますが、ガソリンモデルのユーザーもまだまだ多いはず。
これまでのガソリンモデルのヴィッツと新しいヴィッツハイブリッドでは装備されている純正タイヤサイズが異なります。

●現行ヴィッツ(3代目ヴィッツ/130系)
(車両型式:KSP130系/NSP130系/NCP130系)

14インチ 165/70R14 (一部グレードは175/70R14)
15インチ 175/65R15
16インチ 195/50R16
17インチ 205/45R17 (一部グレードは215/45R17)

●ヴィッツハイブリッド
(車両型式:NHP130系)

14インチ 175/70R14
15インチ 185/60R15
16インチ 195/50R16

では、ヴィッツのタイヤサイズも分かったところで、オススメのタイヤについて紹介していきます。
今回は3つのタイヤをご紹介します。

 

■新商品を手頃な値段で手に入れたいなら、、
トーヨータイヤ SD-7

SD-7(エスディーセブン)は、従来の「TEOプラス」に代わる新しい低燃費スタンダードタイヤです。
2018年4月1日から販売開始された新商品です!

タイヤラベリング制度で転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「c」を取得。
従来の「TEOプラス」と比較して、転がり抵抗を17%低減するとともに、耐摩耗性能も12%向上。
さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。

 

■低燃費はモチロン!タイヤを長持ちさせたいなら、、
ダンロップ エナセーブEC204

エナセーブEC204(イーシーニーマルヨン)は、タイヤラベリング制度で転がり抵抗「AA」、
ウェットグリップ性能「c」を取得した、低燃費タイヤです。

特長は、なんといってもロングライフ!
従来の「エナセーブEC203」と比較して、耐摩耗性能が4%、耐偏摩耗性能が16%向上。

耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を向上させるテクノロジー搭載により、
全ての溝がより均一に残るので、一段と長持ちします。

 

■上質な静粛性能、優雅な乗り心地、とにかく最高の走りを追求したいなら、、
ブリヂストン REGNO GR-XI

REGNOシリーズは、ブリジストン商品内で高位の静粛性と快適性を提供するプレミアムブランドです。

REGNO GR-XI(レグノ ジーアール・クロスアイ)は、圧倒的な静粛性と乗り心地の良さが特長の低燃費タイヤです。
タイヤラベリング制度で転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「b」を取得。

高い静粛性を備えた従来の「REGNO GR-XT」以上に静かで快適な車内空間を実現するため、
路面ごとの音の違いに着目し、 綿密な試験・分析・評価を繰り返し行うことで、
走行時の路面ごとのノイズを抑制し、静粛性を向上させることに成功しました。

ブリヂストンの独自技術「アルティメット アイ」により、センター部分の接地性を向上させることで
高い直進安定性と応答性の良いハンドリングを実現しています。さらに、OUT側に「レグノサイドチューニング」
を採用することで、静粛性を犠牲にすることなくふらつきを抑制しています。

間違いなく、多くのユーザーに満足いただけるプレミアムタイヤです。

 

以上、ヴィッツにおすすめのタイヤ紹介でした!これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪


ヴィッツのサマータイヤ&ホイールセットはこちら≫

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 フィット編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストの庄司です!
【おすすめタイヤとタイヤの選び方 FIT編】ということで、
今回は、ホンダのコンパクトカー「フィット(FIT)」のおすすめタイヤを
何商品か紹介していきたいと思います!

まず、その前に、、、
フィットの基本情報をどうぞ♪

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メーカー : ホンダ
車種名 : フィット
価格 : 1,421,280 円 ~
主なタイヤサイズ : 175/70R14,185/60R15
グレード :
[ハイブリッド]
HYBRID|FF|169万円
HYBRID・F|FF|181万円
HYBRID・L HondaSENSING|FF|208万円
HYBRID・S HondaSENSING|FF|220万円
[ガソリン車]
13G・F|FF|142万円
13G・L Honda SENSING|FF|165万円
13G・S Honda SENSING|FF|179万円
15XL・L Honda SENSING|FF|185万円
RS・Honda SENSING|FF|205万円

※RSグレード以外は、4WDもラインナップされています。
※価格はあくまでおおよそのものですので、詳細は各ディーラー様へお問い合わせください。
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となっております。

なんといっても、自分の中で、フィットといえば、RSなんです。
内装もスポーティでかっこいいですし、ステンレス製のスポーツペダルもカッコいい!
RSバッチもついているので、普通のフィットとは違う感が出せます!
最初から16インチのホイールなので、インチアップ済と純正でも十分かっこいいです!

RSも履いている、車検対応の185/55R16がインチアップにはおすすめです!

 

 

さて、本題のおすすめタイヤですが、普通の純正サイズでしたら、
TOYO TEO プラスというタイヤがおすすめです!

このタイヤは、後継のタイヤが出たことにより、数自体が少なくなってきましたが、
国産メーカーでコストパフォーマンス最強のタイヤとなっております♪


エコ設計のスタンダードタイヤで、コスパ重視の方におすすめ!

多少のコストアップはありますが、後継パターンのSD7もよろしくお願いします!

もう一つは、純正サイズ(185/60R15)・インチアップサイズ共に、おすすめタイヤとなっております。
そのタイヤは、DUNLOPのLE MANS 5というタイヤです!

長持ち、低燃費、そして快適ドライブという三拍子揃ったタイヤとなっております。
なにより、走行音が静かで、燃費も2km上がったらしいです!(弊社スタッフの叔父調べ)
運転の仕方にもよるとは思いますが、とにかく、良い!というレビューをいただきます!

純正サイズがあるなら、絶対にオススメのタイヤです!

ぜひ、タイヤを交換して感じてみてください!

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おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 VW ビートル編

フォルクスワーゲンと言えば、カブトムシの愛称で親しまれている「ビートル」です。
ビートルはフォルクスワーゲンタイプ1が原型となっています。
日本では、ニュービートル、ザ・ビートルと2世代にわたり発売されています。
そんなビートルですが、2019年をもって日本での販売が終了することになりました。あの独特なスタイルが好きな方には悲しいお知らせですね。
今回は現行モデルのザ・ビートルについてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。


■タイヤについて

ザ・ビートルにはグレードに応じて16、17インチとサイズが異なるタイヤが使用されています。
サイズが異なる理由としては、ブレーキ性能を強化するために、大きなブレーキローターを使用しているためです。
下記の表にタイヤのサイズとホイールのサイズをまとめました。

ザ・ビートル グレード名 タイヤサイズ ホイールサイズ 純正装着タイヤの例
ブリヂストン ダンロップ
デザイン 215/60R16 1665 5/112 44 B250/ER300 純正装着設定なし
Rライン 215/60R16 1665 5/112 44
カブリオレ 215/60R16 1665 5/112 44
2.0 Rライン 215/55R17 1770 5/112 43 ER300
ターボ 215/55R17 1770 5/112 43

※純正装着タイヤ例は各タイヤのメーカーホームページより抜粋


■交換用のおすすめタイヤ

純正装着タイヤと同ブランドで紹介します。

ブリヂストン
純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
B250/ER300 レグノ GR-XI プレミアム
プレイズ PX コンフォート
エコピア NH100 ベーシック

 

ダンロップ
純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
設定なし ビューロ VE303 プレミアム
ルマン5 コンフォート
エナセーブ EC204 ベーシック

プレミアグレードのタイヤをご選択頂けると、純正装着タイヤと同等の性能が得られると思います。
また、他のグレードをご選択頂いても、走行に支障はございません。


■スタッドレスタイヤのインチダウン

タイヤは基本的にインチが大きくなると値段が高くなる傾向にあります。
サマータイヤは純正のホイールを使用するので、インチを変える方は少ないと思います。
しかしスタッドレスタイヤとなると、インチダウンを考える方もいるかと思います。
インチダウンの情報を下記にまとめています。(ただし、仕様変更等で情報は変更になる場合があります)

グレード名 タイヤサイズ 装着可能サイズ
デザイン 215/60R16 15インチまで
Rライン 215/60R16 15インチまで
カブリオレ 215/60R16 15インチまで
2.0 Rライン 215/55R17 16インチまで
ターボ 215/55R17 16インチまで

※15インチはウエイトの張り付け位置によっては干渉あり。

デザイン、Rライン、カブリオレが15インチまでインチダウン可能、2.0Rライン、ターボは16インチまでインチダウン可能となります。


■ホイールについて

ホイールは国産車と異なり、ボルトで取付を行います。
そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
また、純正のボルトは球面の座面となっています。
純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。
センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。


■ホイール選びのポイント

・ボア径が57.1のものを選ぶ。
・純正ボルトが使用できるように、座面が球面のものを選ぶ。

ザ・ビートルは見た目も個性的でおしゃれな車です。
デザインモデルから、ターボモデルまで、幅広いラインアップがあります。
グレードに合った、タイヤ、ホイール選びの参考にしてください。

 

 

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 ノート編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストの庄司です!
【おすすめタイヤとタイヤの選び方 NOTE編】ということで、
今回は、日産のコンパクトカー「ノート(NOTE)」のおすすめタイヤを
何商品か紹介していきたいと思います!

まず、その前に、、、
ノートの基本情報をどうぞ♪

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メーカー : 日産(ニッサン)
車種名 : ノート(NOTE)
価格 : 1,421,280 円 ~
主なタイヤサイズ : 185/65R15,185/70R14
販売グレードランキング
1位 e-POWER MEDALIST
2位 e-POWER X
3位 e-POWER MEDALIST FOUR
(※メーカーページより)
<<2018年上半期登録者台数No1>>
※ノートとして。登録車とは軽自動車及び海外ブランドを除く普通自動車を指します。2018年1月〜2018年6月(自販連調べ)

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となっております。

いやぁ、2018年上半期は一番このNOTEが売れているのですね!

さて、このノートという車種、純正タイヤサイズは上記の通りとなっております。ですが、、
お車を手っ取り早く、カッコ良くするのであれば、インチアップがオススメです!
純正ホイールは、冬用のタイヤにつけて、カッコいいホイールセットを買うとさらに、お得感がありますね♪
ちなみに、インチアップサイズは、195/45R16あたりが最高にカッコいいです!
ちょっと前に、ノートのインチアップについて記事をあげたのですが、車検対応でインチアップですと、195/55R16のサイズがオススメですね!車検も通って、ドレスアップもできる☆まさに、一石二鳥です!

不安な場合は、お問い合わせください!プロのスタッフがしっかりお答え致します!

 

 

本題のおすすめタイヤですが、個人的におすすめしたい!と思うタイヤは、
TOYO TIRESのSD-7というタイヤになっております!

ロングライフ設計のスタンダードタイヤになっておりまして、
コストパフォーマンスも上々です!

従来パターンTEO+よりも性能が向上しています!

もう一つは、インチアップサイズでもおすすめタイヤとなっております。
そのタイヤは、DUNLOPのLE MANS 5というタイヤです!

長持ち、低燃費、そして快適ドライブという三拍子揃ったタイヤとなっております。
なにより、走行音が静かで、燃費も2km上がったらしいです!(弊社スタッフの叔父調べ)
運転の仕方にもよるとは思いますが、とにかく、良い!というレビューをいただきます!

195/45R16、195/55R16と、どちらのサイズもございますので、お気軽に在庫の確認等、していただければ幸いです♪

ぜひ、タイヤを交換して感じてみてください!

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columns インチアップ コンパクトカー

タイヤホイールのインチアップについて コンパクトカー編

皆さん、こんにちはタイヤワールド館ベストです。
今回も絶対失敗しないインチアップの方法を紹介します。今回はコンパクトカー編です。
まず世の中のコンパクトカー事情ですが、2014年~2015年の集計で新車販売台数が上位10車種で約90万台。
その内1位のアクアが24万台、2位のフィットが20万台、3位のノートが10万台と、アクアとフィットでコンパクトカーの新車市場の約半分を占めています。今回はこのアクアとフィットを中心に考えてみましょう。
まず絶対失敗しないインチアップの方法をおさらいします。

絶対失敗しないインチアップの方法の定義

その車種の最高グレードまたは特別仕様車、純正オプションで設定のあるサイズを
お手本にインチアップすれば、無理なく車をかっこよくすることが出来る!!

なぜこの様な提案をするかというと、無理なインチアップや無理なタイヤサイズ、ホイールサイズで装着すると、いろいろなところに支障が出てきます。 タイヤがはみ出していたり、フェンダーに当たったりと、もちろん車検も通らない仕様にもなりがちですので、お巡りさんにも捕まってしまいます。適正なサイズでないとタイヤとフェンダーの隙間が開き過ぎすぎて格好悪く見えたり、直径の大きすぎるタイヤだと車高が上がって見えたりもします。せっかくインチアップするのであれば見た目も大事だと私は思います。純正サイズであれば車検も通りますし見た目もそこないません。ですから純正のタイヤサイズ、ホイールサイズをお手本にして頂きたいのです。

【アクアの場合】
それでは、アクアの純正サイズをご紹介していきます。
165/70R14・175/65R15 この2種類は一般的なアクアの純正サイズです。
175/60R16 こちらはXアーバンの純正装着サイズです。
195/45R17 そしてこれがG’sの純正装着サイズです。

column160408-01

上記の写真がアクアG’sです。
純正タイヤサイズが 195/45R17 81W ホイールサイズが 17インチ 6.5J インセット41 です。
RK通信社のマッチングガイド2016によりますと195/45R17で6.5Jの対応インセットが41~39・7Jですとインセット40~38になっていますが、38でフェンダーの折り返しに注意、40でハンドルフルロック時インナーフェンダー干渉に注意と7Jにすると支障が出てきますのでやはり純正ホイールサイズに近いホイールサイズをお選びになる事をお勧めいたします。
現在販売している社外ホイールは17インチであれば6.5Jの設定のある物も増えてきておりますので選びやすいと思います。逆にこれ以上大きいホイールサイズ(18インチ以上)は4穴のホイールも少ないですし6.5Jの設定もありませんので、装着している方もいらっしゃいますが現実的ではありません。17インチでも十分ホイールが大きく見えますしかっこいいと思います。17インチがアクアの1番のおススメサイズですね。
ちなみに16インチの純正サイズデータは純正タイヤサイズが 175/60R16 82H ホイールサイズが 16インチ 6J インセット45 です。 RK通信社のマッチングガイド2016によりますと175/60R16で6Jの対応インセットが45~35・6.5Jの対応インセットが41~39になっています。

【フィットの場合】
次に、フィットの純正サイズをご紹介していきます。
175/70R14・185/60R15 この2種類は一般的なフィットの純正サイズです。
185/55R16 こちらはRSの純正装着サイズです。
205/40R17 そしてこれが無限の純正装着サイズです。

column160408-02

上記の写真が無限フィットです。
純正タイヤサイズが 205/40R17 84W ホイールサイズが 17インチ 7J インセット55 です。
RK通信社のマッチングガイド2016によりますと195/45R17で7Jの対応インセットが55~50になっていますが、50でフェンダーの折り返し・突出に注意になっております。また195/45R17のタイヤサイズでも装着は可能ですが、ロードインデックスが小さいものを装着しますと車検が通らなくなりますのでやはり純正タイヤサイズ・ホイールサイズと同じものをお選びになる事をお勧めいたします。
やはりこちらもこれ以上大きいホイールサイズ(18インチ以上)は4穴のホイールも少ないので、装着している方もいらっしゃいますが現実的ではありません。17インチでも十分ホイールが大きく見えますしかっこいいと思います。
ちなみに16インチの純正サイズデータは純正タイヤサイズが 185/55R16 83V ホイールサイズが 16インチ 6J インセット53 です。
RK通信社のマッチングガイド2016によりますと185/55R16で6Jの対応インセットが53~48・6.5Jの対応インセットが51~45になっています。45でフェンダーの折り返し・突出に注意になっております。また1300ccのフィットは17インチの装着が出来ますがフェンダーからの突出の可能性がある為、フィット全体でいいますとこちらのサイズの方が1番のおススメサイズになります。

無理なく安全にかっこよくインチアップして、カーライフを満喫しましょう。