パサートヴァリアントは、フォルクスワーゲンの中で「ゴルフ」と並ぶほどの人気モデルで、ファンも多い車種です。
8代目パサートヴァリアントが長期にわたって販売されてきましたが、2024年にフルモデルチェンジが行われました。
発売に合わせて購入を決めた人もいるかと思いますので、今回は先取りでタイヤに関する情報をお伝えしていきます。
タイヤサイズだけでなく、マッチするおすすめタイヤも紹介していきますので、事前情報として参考にしてみてください。
- 【9代目】新型パサートヴァリアントが登場
- 新型パサートヴァリアントの純正タイヤサイズ早見表
- インチ別!新型パサートヴァリアントのおすすめ商品と価格
- ┗17インチ【乗り心地重視】コンチネンタル:ウルトラコンタクトUC7
- ┗17インチ【燃費重視】ヨコハマ:ブルーアース4S AW21
- ┗17インチ【走行性重視】ブリジストン:ポテンザアドレナリンRE004
- ┗18インチ【乗り心地重視】ダンロップ:ルマン5+
- ┗18インチ【燃費重視】ミシュラン:eプライマシー
- ┗18インチ【走行性重視】ダンロップ:ビューロVE304
- ┗19インチ【乗り心地重視】コンチネンタル:プレミアムコンタクト6
- ┗19インチ【燃費重視】ブリジストン:レグノ GR-X3
- ┗19インチ【走行性重視】ダンロップ:SPスポーツマックス060+
- パサートヴァリアントのタイヤ交換にかかる工賃
- パサートヴァリアントはインチアップ・インチダウンが可能?
- パサートヴァリアントにおすすめのスタッドレスタイヤは?
- ┗ダンロップ:ウィンターマックス03
- ┗コンチネンタル:バイキングコンタクト7
- パサートヴァリアントにマッチするおすすめホイールは?
- パサートヴァリアントのタイヤをお探しならタイヤワールド館ベストへ
【9代目】新型パサートヴァリアントが登場
ドイツの人気メーカーであるフォルクスワーゲンのパサートシリーズから、ついに新型パサートヴァリアントが登場します。
欧州では受注が開始されており、日本では2024年中に導入予定です。
まだまだ新型に関する情報は少ないですが、まずは型式等を確認していきましょう。
新型パサートヴァリアントの型式早見表
種類 | 型式 | 年式 |
---|---|---|
新型(9代目) | 準備中 | 2024年9月〜 |
9代目となるパサートヴァリアントは、パサート史上最大のモディサイズとなります。
旧型と比べて、あらゆる箇所がパワーアップ、ブラッシュアップされた車体に仕上がっていると話題を呼んでいます。
日本向けのパワートレインやグレードについては、導入時期が正式に決まれば公開される予定です。
尚、フォルクスワーゲンの人気シリーズ「パサート」はセダンタイプが終了し、ステーションワゴンタイプの「パサートヴァリアント」に今後は一本化されます。
8代目(旧型)パサートヴァリアントの型式早見表
種類 | 型式 | 年式 |
---|---|---|
旧型(8代目) | 3BA-3CDPC 3DA-3CDFH LDA-3CDFC DBA-3CCZE ABA-3CCHH |
2015年4月〜2024年3月 |
8代目の旧型は、長期にわたって販売されているモデルになるため、利用しているユーザーも多いでしょう。
したがって、新型の発売に合わせて乗り換えを検討している人も多いと思います。
「納車早々にお気に入りのタイヤへ履き替えたい」「すぐに冬が来るのでスタッドレスタイヤを準備しておきたい」と考えている人は、この記事で事前にサイズを確認しておいてください。
新型パサートヴァリアントの純正タイヤサイズ早見表
インチ | タイヤサイズ | ホイールリム幅 |
---|---|---|
16インチ | 215/60R16 | 7J×16 |
17インチ | 215/55R17 | 7J×16 |
18インチ | 235/45R18 | 7.5J×17 |
19インチ | 235/40R19 | 8J×18 |
上記のタイヤサイズは、現在ヨーロッパで販売されている新型の情報を元に作成しています。
ハイブリッド車のみ、16インチは純正タイヤサイズに入っていないようです。
新型は装着できる純正サイズの幅が広いため、足回りにどんな印象を持たせたいかで選ぶことも可能でしょう。
インチ別!新型パサートヴァリアントのおすすめ商品と価格
新型パサートヴァリアントにおすすめのタイヤを紹介いたします。
ステーションワゴンと相性の良いタイヤに絞っていますので、ぜひ参考にしてください。
ちなみに、ステーションワゴンのユーザーから「セダン用かミニバン用どちらを選べばいいか」と相談をいただきますが、特徴は異なるものの、基本的にはどちらを選んでも問題はありません。
それぞれの特徴は以下となります。
● ふらつき防止・安定性ならミニバン用
タイヤに求める性能に合わせて選ぶ形で良いでしょう。
サイズ | ポイント | メーカー | ブランド |
---|---|---|---|
17インチ | 乗り心地重視 | コンチネンタル | ウルトラコンタクトUC7 |
燃費重視 | ヨコハマ | ブルーアース4S AW21 | |
走行性重視 | ブリジストン | ポテンザアドレナリンRE004 | |
18インチ | 乗り心地重視 | ダンロップ | ルマン5+ |
燃費重視 | ミシュラン | eプライマシー | |
走行性重視 | ダンロップ | ビューロVE304 | |
19インチ | 乗り心地重視 | コンチネンタル | プレミアムコンタクト6 |
燃費重視 | ブリジストン | レグノ GR-X3 | |
走行性重視 | ダンロップ | SPスポーツマックス060+ |
17インチのおすすめタイヤと価格
まずは適度なサイズかつ、価格も抑えやすい17インチからみていきます。
【乗り心地重視】コンチネンタル:ウルトラコンタクトUC7
ドイツ車であるパサートヴァリアントに、ドイツメーカーであるコンチネンタルのタイヤを合わせると相性は抜群です。
その中でもウルトラコンタクトUC7は、静寂性・グリップ・耐摩耗性を高次元で実現しているタイヤで、車体をコントロールしやすく安全性を追求しているタイヤとして評価されています。
さらに、走行中のノイズを低減し、静かで快適なドライビングを支援するタイヤでもあり、乗り心地を最大限高めたい方におすすめです。
メーカー | コンチネンタル |
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商品名 | ウルトラコンタクトUC7 |
インチ | 17インチ |
サイズ | 215/55R17 |
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価格 | ¥19,600円 |
【燃費重視】ヨコハマ:ブルーアース4S AW21
ヨコハマのブルーアースはグローバル展開する低燃費タイヤシリーズです。ブルーアース4S AW21は雪に強いオールシーズンタイヤで、軽度の雪なら問題なく走行することができます。
ドライ路面でしっかりと走れる剛性を持たせつつ、雪上路面で効果的な溝を多く配置した独自の専用パターンで、安心して走行することができます。
摩耗耐性が高く、ロングライフを実現できるので、長く安全に使い続けられるのも魅力です。
メーカー | ヨコハマ |
---|---|
商品名 | ブルーアース4S AW21 |
インチ | 17インチ |
サイズ | 215/55R17 |
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価格 | ¥40,000円 |
【走行性重視】ブリジストン:ポテンザアドレナリンRE004
幅広い車種に対応できるポテンザアドレナリンRE004は、ただの万能タイヤではなく、どんな車種でも高い走行性能を発揮できる優れたスポーツタイヤです。
スポーティーな走りをカジュアルに楽しみたいユーザーには最適なタイヤになっていますので、普段は街乗り・休日は走りを楽しみたい方には相性が抜群でしょう。
高いドライハンドリング性能・耐ハイドロプレーニング性能・ドライ&ウェットにおける操縦安定性能など、高次元の走りを体験できます。
メーカー | ブリジストン |
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商品名 | ポテンザアドレナリンRE004 |
インチ | 17インチ |
サイズ | 215/55R17 |
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価格 | ¥29,500円 |
18インチのおすすめタイヤと価格
続いて、18インチのおすすめタイヤを紹介していきます。
【乗り心地重視】ダンロップ:ルマン5+
ルマン5+は静寂性に優れ、乗り心地の良さで高評価を獲得しているタイヤになるため、快適な走行を求めるユーザーには最適です。
以前、ルマン5は「みんカラパーツオブザイヤー」で2017年から3年連続1位を獲得しており、その進化系に位置するルマン5+は間違いなくおすすめのタイヤでしょう。
メーカー | ダンロップ |
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商品名 | ルマン5+ |
インチ | 18インチ |
サイズ | 235/45R18 |
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価格 | ¥31,300円 |
【燃費重視】ミシュラン:eプライマシー
ミシュランの中でも史上最高の燃費性能を誇るとされるeプライマシーは、転がり抵抗性能「AAA」を実現しており、低燃費を実現するプレミアムコンフォートタイヤです。
高い燃費性能を実現しつつ、静寂性・偏摩耗を抑える耐久性も持ち合わせているので、快適な走行を長く維持できるタイヤとしても人気を集めています。
「低車外音タイヤ」にも認定されています。
メーカー | ミシュラン |
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商品名 | eプライマシー |
インチ | 18インチ |
サイズ | 235/45R18 |
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価格 | ¥34,900円 |
【走行性重視】ダンロップ:ビューロVE304
ビューロVE304は操縦安定性に優れており、タイヤの「たわみ方」に工夫を施しているため、安定性が格段に向上・コーナリング性能を高めています。
したがって、運転しやすくスムーズな走行を実現できるプレミアムタイヤです。
さらに、空気振動を抑えることでノイズが少なく、とことん静かに走行できる快適性も備えています。
ウェット時でも安定したグリップ力と優れた水はけ性能で、安全かつ快適なドライビングが楽しめる点も魅力です。
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メーカー | ダンロップ |
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商品名 | ビューロVE304 |
インチ | 18インチ |
サイズ | 235/45R18 |
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価格 | ¥37,500円 |
19インチのおすすめタイヤと価格
最後に、パサートヴァリアントでは最大サイズとなる19インチのおすすめを紹介していきます。
【乗り心地重視】コンチネンタル:プレミアムコンタクト6
プレミアムコンタクト6は、欧州の自動車雑誌や自動車クラブで、最高評価をいくつも獲得しているXL規格のタイヤです。
セーフティ・シリカ・コンパウンドは、ドライ路面でもウェット路面でも、天候に左右されることなく、高いグリップ力を実現できるため、安全かつ快適な乗り心地を感じられる仕上がりになっています。
また、車内ノイズの低減、ロングドライブ時の快適性を高めるトレッド・溝パターンを搭載しているので、快適性は抜群です。
数多くの車種で純正装着タイヤに採用されるほど信頼されているため、選んで間違いないタイヤになっています。
メーカー | コンチネンタル |
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商品名 | プレミアムコンタクト6 |
インチ | 19インチ |
サイズ | 235/40R19 |
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価格 | ¥44,400円 |
【燃費重視】ブリジストン:レグノ GR-X3
人気シリーズ「レグノ」から展開されているレグノGR-X3は、転がり抵抗係数A・ウェットグリップ性能aの低燃費タイヤになり、大きいタイヤで少しでも燃費を抑えたい方には最適です。
ただ燃費が良いだけではなく、静粛性・走行性能・ウェット性能において高次元を実現しているため、トータルで見てもハイパフォーマンスを発揮できるタイヤになっています。
あらゆる性能を追求し磨き抜かれたモデルなので、価格が高くても満足度は高いといえます。
メーカー | ブリジストン |
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商品名 | レグノ GR-X3 |
インチ | 19インチ |
サイズ | 235/40R19 |
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価格 | ¥62,300円 |
【走行性重視】ダンロップ:SPスポーツマックス060+
SPスポーツマックス606+は、車の性能を最大限引き出すパフォーマンスタイヤで、走行性をとことん高める機能が豊富に搭載されています。
接地面からこだわっており、通常よりも広く設計されたことで高速時でも安定した走行が可能です。
さらに、非対称のブロックデザインでコーナリング時のグリップも高いため、安心した走行を楽しめます。
独自の技術で、高級感を演出するデザイン技術も搭載されているので、外車特有の上質さを表現できるのも、SPスポーツマックス060+の魅力です。
気持ちよくドライビングを楽しみたい方であれば、選んで損はありません。
メーカー | ダンロップ |
---|---|
商品名 | SPスポーツマックス060+ |
インチ | 19インチ |
サイズ | 235/40R19 |
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価格 | ¥19,600円 |
パサートヴァリアントのタイヤ交換にかかる工賃
タイヤ交換にかかる工賃は、車種によって変わることはなく、車体の大きさ・インチによって工賃が変わるのが一般的です。
尚、タイヤ交換が依頼できる場所は以下となります。
● タイヤ専門店
● カーショップ
● ガソリンスタンド
「安心・安全」「工賃も安い」「素早く」を求めるなら、タイヤ専門店に依頼するのがおすすめです。
例えば、タイヤワールド館ベストであれば、バランス調整込みで以下の工賃で作業できます。
タイヤ交換価格表(組替・持ち込み)4本交換 | 価格 |
---|---|
16~18インチ | ¥14,300円 |
19~20インチ | ¥16,500円 |
したがって、パサートヴァリアントのタイヤ交換は大体10,000円〜15,000円前後の工賃がかかることになります。
タイヤ交換には、今履いているホイールにタイヤを履き替える「組替」とホイール付きタイヤを交換する「脱着」があります。
上記の表に記載されている工賃は「組替」の場合ですが、脱着は一般的に1本1,000円前後の工賃を設定している場所が多いでしょう。
パサートヴァリアントはインチアップ・インチダウンが可能?
パサートヴァリアントでも、インチアップ・インチダウンは可能です。
ドレスアップ目的ならインチアップがおすすめで、印象が大きく変わり、迫力やゴージャス感が大幅に増します。
新型パサートヴァリアントの純正タイヤサイズは大きいため、タイヤやホイール交換時に価格を抑えたいのであれば、インチダウンも検討してみましょう。
もし、インチアップ・インチダウンがよく分からない人は、以下の解説を読んでおいてください。
インチアップとは
インチアップとは、タイヤ外径を変えずにホイールサイズ(リム径)を大きくすることです。
ホイールサイズを上げても、タイヤ外径が変わらないようにタイヤサイズを交換するため、車体に不具合を与えることなく、足回りのドレスアップができます。
ホイールサイズが大きくなるだけでインパクトが増し、車体の印象もグッと良くなるため、手軽にできるカスタムとして人気です。
パサートヴァリアントの高級感を上げたい人にはうってつけのカスタムでしょう。
▼インチアップについて詳しい記事
インチダウンとは
インチダウンとはインチアップの反対で、タイヤ外径は変えずにホイールサイズを小さくすることです。
タイヤもホイールもインチサイズが小さいほど、価格が安くなるため、交換時に価格を抑えられるのがメリットになります。
また、タイヤの幅が今よりも太くなるため、乗り心地もソフトになり向上するメリットもあります。
▼インチダウンについて詳しい記事
パサートヴァリアントにおすすめのスタッドレスタイヤは?
パサートヴァリアントの発売時期や購入するタイミングによっては、早々にスタッドレスタイヤが必要になるかもしれません。
ここではおすすめのスタッドレスを2つ紹介しておきますので、購入時の参考にしてみてください。
ダンロップ:ウィンターマックス03
ダンロップを代表するスタッドレスタイヤウィンターマックス03は、パサートヴァリアントのような大きな車体でも、冬道を安心して走行できるタイヤです。
ナノ凹凸ゴムと呼ばれる柔らかい凹凸構造が、氷上路面に合わせて形状を変えるため、隙間なく密着して車をしっかりと止める性能になっています。
高い氷上・雪上性能を発揮できるため、冬におでかけが多いユーザーでも安心して選べるタイヤです。
また、高い効き持ち性能も搭載されており、摩耗しても新たな凹凸構造が再出現するため、時間がたっても性能が低下することなく使い続けられます。
メーカー | ダンロップ |
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商品名 | ウィンターマックス03 |
インチ | 16インチ |
サイズ | 215/60R16 |
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価格 | ¥28,900円 |
コンチネンタル:バイキングコンタクト7
コンチネンタルのバイキングコンタクト7は、あらゆる冬の路面条件に対応した フラッグシップ・スタッドレスタイヤです。また、コンチシールテクノロジーで、トレッド面の80%のパンクは穴を塞ぐことができます。
メーカー | コンチネンタル |
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商品名 | バイキングコンタクト7 |
インチ | 16インチ |
サイズ | 215/60R16 |
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価格 | ¥35,600円 |
パサートヴァリアントにマッチするおすすめホイールは?
パサートヴァリアントは、スポーティーかつ適度な高級感を持ち合わせるステーションワゴンになるため、スポークタイプのホイールデザインがマッチします。
スポークホイールも種類は多いですが、「スポーク本数が多いタイプ」のデザインを選んでおくと、より足回りのラグジュアリー感が増すため、パサートヴァリアントにはぴったりでしょう。
実際、どんなデザインにするかは好みで分かれてくる部分になりますので、好きなホイールを選んでも問題ありません。
尚、ホイールデザインの種類は4タイプあり、それぞれの特徴は以下に記載しておきます。
デザイン名 | 説明 |
---|---|
スポーク | ホイールの中心から外側へ放射線状にスポークが伸びているデザイン |
ディッシュ | 中心のディスク部がお皿のようになっていて、スポークが無い・短いデザイン |
メッシュ | ホイールの中心から網目状に張り巡らされたデザイン |
フィン | スポークよりも棒の数が多く、細かい放射線状になっているデザイン |
パサートヴァリアントのタイヤをお探しならタイヤワールド館ベストへ
2024年中に日本へ導入される予定の新型パサートヴァリアントは、ボディも大型サイズになり、ファミリーでも使いやすい車として間違いなく人気を集めるでしょう。
もし、タイヤの履き替えをするのであれば、タイヤワールド館ベストにお任せください。
お店に足を運んでいただければ、タイヤのプロがお客様の希望をヒアリングし、最適なタイヤを提案させていただきます。
東北エリアのカーショップの中では、売上No1を達成していることもあり、地域の皆様から信頼できるショップとして愛されております。
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