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タイヤホイールのインチアップについて デミオ編

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
今回はマツダ デミオをご紹介します。

デミオについて

デミオと言えば車体と色がかっこいいですね〜。
私は赤色がとってもかっこいいと思います。

若者から絶大な支持を得ているデミオは今非常に
人気があるコンパクトカーで、その乗り心地は高く評価されています。
そんなデミオのタイヤホイールをインチアップしてもっとかっこよく乗っちゃいませんか??

デミオの純正サイズ

それではデミオの純正サイズからご紹介します。
タイヤサイズはDJ5FS型デミオですとフロント リヤともに185/60R16となっております。
ホイールサイズは 16インチ 5.5J 4/100 54mm となっております。

インチアップサイズについて

インチアップサイズになりますが
17インチにしたい場合ですと 205/45R17となります。
ホイールサイズは 17インチ 6.5J 4/100 42mm か17 7.0J 4/100 45mm あたりがいいと思います。
純正よりも大きなホイールを装着することで、車全体が引き締まった印象になります!

18インチにしたい場合ですと215/35R18となりますが乗り心地は悪くなり走行音も大きくなりますので
17インチにインチアップするのがおすすめですね!

インチアップするとさらにかっこよくなりますよ〜!
デミオをインチアップしてもっとかっこよく乗りませんか??

最後にインチアップサイズのおすすめ商品をご紹介しておりますのでぜひご覧ください!

ホイール:ラフィット LE-03
タイヤ:DUNLOP LEMANS 5(ルマンファイブ)
https://tireworldkan.com/wheel/set/327772-le03-bp-100-4

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タイヤホイールのインチアップについて フィット編

 
こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回は定番のコンパクトカー、ホンダ フィットのインチアップのお話をしたいと思います。

フィットの歴代モデル毎の装着タイヤサイズ、おすすめインチアップ


初代 GD型(2001〜2007年)

honda fit
初代モデルの場合、採用されているタイヤサイズは175/65R14と185/55R15の2種類となります。
インチアップの際は、195/45R16が宜しいかと思います。

商品一覧はこちら>>


2代目 GE型(2007〜2013年)

honda fit
2代目モデルのGE型の場合、採用されている代表的なタイヤサイズは175/65R14と175/65R15となります。
インチアップの際はRSモデルでも採用されている185/55R16や、さらにインチアップする場合195/45R17がおすすめです。

16インチ(185/55R16)ホイールセット
商品一覧はこちら>>

17インチ(195/45R17)ホイールセット
※ホイールサイズは、リム幅6.5J インセット+50前後のものがおすすめです。
商品一覧はこちら>>


3代目 GK型(2013年〜)

honda fit
3代目モデルのGK型の場合、採用されている代表的なタイヤサイズは175/70R14と185/60R15となります。
インチアップの際は先代同様RSモデルでも採用されている185/55R16がおすすめです。

16インチ(185/55R16)ホイールセット
商品一覧はこちら>>


4代目 GR型(2020年〜)

honda fit
4代目モデルのGR型の場合、採用されている代表的なタイヤサイズは185/60R15と185/55R16となります。
インチアップの際は205/45R17がおすすめです。


以上、フィットのインチアップの紹介となりました。

フィットホイールセット
フィットスタッドレスホイールセット

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コンパクトカーにおすすめのタイヤ

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。

今回はコンパクトカーにおすすめのタイヤをご紹介したいと思います。

■用途、車種に応じたタイヤ選び

一口にコンパクトカーといっても、様々な車種が現在各メーカーより発売されています。
また、同じ車でも日々ご利用頂く状況や、重視される性能により適したタイヤも異なってくる場合があります。
ご自分の愛車や、日々のカーライフに合わせたタイヤ選びが必要となります。
そこで今回はコンパクトカー選びの際に重要となるタイヤの特徴と、おすすめのタイヤをピックアップしました。

・耐摩耗性

コンパクトカーの場合、一般的な乗用車のタイヤ外形よりも小さく、同じ距離でもコンパ
クトカーのほうがより多くタイヤが回転し、タイヤの摩耗も速くなります。そのため、特にロングライフ性能は重要となります。

・対偏摩耗性能

タイヤの摩耗性能と合わせてチェックしたいのが対偏摩耗性能となります。
コンパクトカーの場合、取り回しのよさを生かして街乗りメインで利用する方も多いと思います。
街乗りで細かい曲がり角などを走行する機会が多い場合、タイヤの片側の減りが早くなる偏摩耗が進行しやすくなります。
ロングライフ性能の高いタイヤでも、偏摩耗で片側だけが減り交換といったケースも起こるため、ロングライフ性能と合わせてチェックしたい性能となります。

・低燃費性能

コンパクトカーは通勤、毎日の買い物など生活の足として利用される方も多いと思います。
毎日のように利用される場合は、タイヤの燃費性能もチェックしたいところです。
燃費性能は、日本自動車タイヤ協会がグレーディングシステム(等級制度)によってラベリングされており、AAA・AA・A・B・Cの5段階で評価されます。
こちらのラベルを参考にチェックしましょう。

・静粛性能

街乗りだけでなく旅行など長距離を運転する機会のある場合、車内の快適さも大切となってきます。タイヤの静粛性能も気になる方はチェックしてみましょう。
これらの性能を元に、スタッフおすすめのタイヤをピックアップしました。

 

 

■経済性重視!長持ちタイヤ EC204


より最後まで使える長持ちタイヤ
このタイヤの特徴はなんといってもロングライフとなっており、耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を向上させるテクノロジーを搭載しています。
耐摩耗性能を向上させ、タイヤの溝を長く維持させることで安全性を保ちつつ、耐偏摩耗性能を向上させ、タイヤの溝が均一に残るようになることで、本来のタイヤが持つロングライフ性能を発揮できるようになり、より一段と長持ちするタイヤとなっています。
経済性、長持ちしやすいタイヤをお求めの方にはおすすめのタイヤとなります。
EC204のラインナップはこちらから

 

 

■ハイト系におすすめ RV505


トヨタ ルーミー、スズキ ソリオなど、車高の高いコンパクトカーの場合、
・車高が高く、重心が高いため、カーブ走行時など左右にふらつきやすい
・大きく振られやすいため、タイヤの外側が減りやすい(偏摩耗)
などの特徴があります。
こちらのタイヤはミニバン専用タイヤと銘打っていますが、ルーミーやソリオ用のサイズも用意されてあり、
・走行時のふらつき抑制
・偏摩耗の抑制
を重視したつくりとなっているため、このようなハイト系コンパクトカーにもおすすめのタイヤとなっています。
RV505のラインナップはこちらから

 

 

■乗り心地を重視する方には ダンロップ LE MANS V(ルマン5)


実感できる快適性能をあなたに。
LE MANS V(LM705)は、ダンロップ独自のサイレンステクノロジーにより開発された特殊吸音スポンジ(サイレントコア)を搭載したコンフォート低燃費タイヤです。
タイヤ内部に用意された特殊吸音スポンジ「サイレントコア」により、タイヤ内部で発生するノイズを吸収し静粛性能を大幅に向上させています。
またタイヤの骨格(プロファイル+パターン)も一から見直し、サイドウォールとトレッドのクッション性を向上させた新技術「SHINOBI テクノロジー」で、路面からの衝撃によるタイヤの振動を抑え、「乗り心地性能」と「静粛性能」を向上させています。
これら二大技術により、高い「乗り心地性能」と「静粛性能」を兼ね備え、快適性能の高い走行していてストレスの少ないタイヤとなっております。
もちろんこれら快適性能だけでなく、低燃費性能、ロングライフ性能も高いレベルで兼ね備えられています。
低燃費性能、ロングライフだけでなく快適性も重視したいという方には是非おすすめのタイヤとなります。

LE MANS V(ルマン5)のラインナップはこちらから

是非参考にしてください!

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス タンク編

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
今回はトヨタ タンク のスタッドレスタイヤの選び方とおすすめタイヤをご紹介いたします。

下記はタンクの純正タイヤサイズです。
☆ 175/55R15
☆ 165/65R14
上記2サイズとなっております。

トヨタ新型タンクは「トール2ボックス」と呼ばれるコンパクトカーです。
トールとは背が高いといった意味ですが、この車では屋根が高く
快適な車内空間を重視しているのが大きな特徴となっています。

タンクはコンパクトカーの快適性とミニバンの快適・重量感を兼ね備えている
車となっておりましてとても人気のようです。
そんなタンクにおすすめのタイヤはこちらです!

DUNLOP(ダンロップ)のWINTER MAXX 01(ウインターマックス01/WM01)になります!

ブロックの倒れ込みを抑制し、凍結した路面をしっかり引っかく「MAXXシャープエッジ」と、
表面は柔らかくブロック全体では剛性が高い特性をもつ「ナノフィットゴム」を採用。
凍結した路面での強力なブレーキ性能とともにライフ性能も同時に実現した
乗用車用スタッドレスタイヤとなります!

もうすぐ冬はやってきます!ぜひぜひ早めの対策をご検討くださいませ!

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス シャトル編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回はホンダのコンパクトステーションワゴン、シャトルのおすすめタイヤを紹介します。

■シャトル基本情報
シャトルは、ホンダが2015年から発売しているステーションワゴンです。
大ヒットコンパクトカーであるフィットをベースにしたワゴンモデル、
フィットシャトルの後継車として、扱いやすいボディサイズや
大きくてフラットなクラス最大のラゲッジスペース、
そして優れた燃費性能を兼ね備え、ハイブリット仕様も用意されています。
純正タイヤサイズは、185/60R15もしくは185/55R16となっております。

■スタッドレスタイヤの選び方
スタッドレスタイヤを選ぶ際、抑えておきたいスタッドレスタイヤの性能として

・氷上性能 アイスバーンなど、氷の路面での性能
・雪上性能 雪道での走行性能
・ドライ性能・ウェット性能 雪の積もっていない、乾いた路面や雨や雪解け道での性能
・ライフ性能 タイヤの効き、対摩耗性能

などの性能を各メーカー押し出しています。
お住まいの地域やご利用状況によってどの性能を重視するかを念頭にお選び頂くのがオススメです。
スタッドレスのタイヤ選びについては、下記のコラムでも詳しく取り上げていますので是非参考にしてください。
スタッドレスタイヤ選び・7つのポイント

■おすすめスタッドレスタイヤ
今回数あるスタッドレスタイヤの中からおすすめするのが、ブリヂストンBLIZZAK VRX2です。

25年以上もの歴史を誇る「ブリザック」シリーズは長年氷上性能、雪上性能などを中心に高い評価を得ており、
北海道、北東北主要5都市(札幌市、旭川市、青森市、盛岡市、秋田市)での装着率が16年連続No.1と、
降雪地域を中心に圧倒的なシェアを占めている定番シリーズとなります。
冬道での性能を重視する方には、オススメの商品となります。

VRX2はその「ブリザック」シリーズの新モデルととして昨年から発売されており、
従来モデルよりさらに氷上性能、雪上性能が向上し、
冬道でのしっかり止まる、曲がるを実現する作りとなっております。
スキーなどに出かける際の雪山走行でも、安心してお使いいただけます。
また従来モデルに比べ摩耗ライフが22%向上し、摩耗しにくく長持ちしやすいタイヤとなりました。

また、あまり雪の降らない非降雪地域の方には ダンロップ WINTER MAXX02もオススメです。

こちらのタイヤはロングライフ性能が高く、対摩耗性能に加えて
冬道での効き双方の面で非常に長持ちするタイヤとなっており
4年先まで使えるタイヤとして売り出されています。
もちろんスタッドレスタイヤとして重要な氷上性能、雪上性能も
問題なく兼ね備えています。

是非お客様のご利用状況に合ったタイヤをお探しいただければと思います。
以上、シャトルのおすすめタイヤ紹介となりました。

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス カローラ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はトヨタのロングセラーモデル「カローラ」についてお話します。

カローラは1966年に誕生したトヨタの代表的な車種で、日本国内外を問わず広く普及した大衆乗用車シリーズの一つです。
初代カローラ発売以降50年以上にわたり進化を続け、世界中の多くの人々に愛されています。

2017年10月の「カローラフィールダー」ならびに「カローラアクシオ」のマイナーチェンジでは、
安全支援技術の更なる普及を目指すトヨタの取り組みの一環として、長年愛され続けているカローラにも
ICS=インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を新たに設定。
(※ICSとは駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害を軽減する機能のこと)

また、予防安全装備をパッケージ化した「Toyota Safety Sense C」を全車に標準装備。
そのほかデザインにおいてはフロントグリルを中心に、よりスタイリッシュに進化。

そして、2018年6月にカローラシリーズにニューモデルの「カローラスポーツ」が仲間入りしました。
カローラスポーツにおすすめのスタッドレスタイヤについてはこちらをご覧下さい。

>>【参考・過去記事】おすすめタイヤとタイヤの選び方 カローラ(カローラスポーツ)編


■カローラのタイヤサイズについて

カローラシリーズには、セダンのカローラアクシオ・ワゴンのカローラフィールダーなど数多くのモデルがあり、
それぞれ年式や型式、グレードなどによってタイヤサイズが異なりますので、代表的なものを下記にまとめました。
※サイズクリックで検索ページへ

 

●カローラフィールダー
【2006年10月~2012年5月】
【140系:NZE141G、NZE144G、ZRE142G、ZRE144G】
185/65R15195/65R15195/55R16

【2012年5月~】
【現行型160系:NZE161G、NZE164G、NRE161G、ZRE162G】
175/65R15185/60R15185/55R16

 

●カローラフィールダーハイブリッド
【2013年8月~】
【現行型160系:NKE165G】
175/65R15185/60R15185/55R16

 

●カローラアクシオ
【2006年10月~2012年5月】
【140系:NZE141、NZE144、ZRE142】
185/70R14175/65R15185/65R15195/65R15

【20012年5月~】
【現行型160系:NZE161、NZE164、NRE160、NRE161】
175/70R14175/65R15185/60R15185/55R16

 

●カローラアクシオハイブリッド
【2013年8月~】
【現行型160系:NKE165】
175/65R15185/60R15185/55R16


■スタッドレスタイヤの選び方

国産のスタッドレスタイヤはどのメーカーも性能が良くなってきていますので、何を選べばいいのか迷いますよね。
スタッドレスタイヤの質は値段に比例するとも言われていますので、高いモノを買っておけば間違いないですが、
高い買い物ですし、何を重視するかは人それぞれ異なると思います。
(とにかく高性能なモノがいい、長く使えるのがいい、コスパが高いのがいい…など)

そして、自分の地域がどのような環境なのか、どのような使用用途なのかによっても選び方はかわってきます。
(常に雪が降っているような雪深いところなのか、雪が積もらない乾燥路を走行することが多いのか、
普段は雪がほとんど降らないけどスキーやスノボに数回出かけるために使用したい…など)

では、それぞれに適したスタッドレスタイヤをいくつかご紹介していきます。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その①
ブリジストンのBLIZZAK VRX2(ブリザック ヴイアールエックスツー)

冬の厳しい環境の北海道・北東北主要5都市での装着率が17年連続No.1で、2台に1台がブリザック装着です!!
札幌市のタクシーは約7割がブリザックを履いています。
世界シェアNo.1なだけありブリヂストンの人気は高いですね。

VRX2はブリヂストンが長年に渡り進化を続けてきた発泡ゴムの最新版「アクティブ発泡ゴム2」を採用し、
「アクティブ発泡ゴム2」のグリップ力を最大限に発揮させるため「非対称パタン」も進化。

剛性を向上させたブロックが、路面とタイヤの接地面積を最大化することで、グリップ力を向上させました。
前モデルのVRXよりも氷上ブレーキを10%短縮することに成功し、様々な冬道での”しっかり止まる、曲がる”を実現しました。

そして、今まではタイヤが柔らかいぶん少し摩耗しやすい印象があったブリザックシリーズですが、
ブロック剛性を高め、パタンの変形を抑えることで摩耗の原因であるタイヤと路面の滑りを低減。
VRXに比べて摩耗ライフは22%向上し、ロングライフで経済的になりました。

また、VRXよりも静粛性が1.6dBA低減し、さらに車内を静かで快適な空間にしてくれます。

予算に余裕のある方、とにかく性能で選びたいという方、常に雪が降り積もっている北国の方へおすすめです。
お値段は高めですが、満足のいく買い物になると思います。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その②
ヨコハマのice GUARD 6(アイスガードシックス)

ブリザックVRX2が最強なのはわかるけど、ちょっと高いなーと思う方も多いはず。
アイスガード6は、VRX2並みに高性能といわれていますが、VRX2よりも比較的安めの傾向があります。
(サイズや購入時期によっては高い場合もあります)

従来のアイスガードの「氷に効く・永く効く・燃費に効く」という特徴に「ウェットに効く・音に効く」をプラスしました。

進化した「非対称パタン」と「プレミアム吸水ゴム」により、前モデルのアイスガード5プラスに比べて氷上性能が15%向上
濡れた路面にも密着し、アイスガード5プラスよりも制動距離を5%短縮。冬場の濡れた路面での安心感が違います。

しかも、氷上ウェット路面でのグリップ性能が上がっているのに、燃費性能は向上しています。
スタッドレスタイヤは転がり抵抗が大きく、サマータイヤと比べて燃費が悪くなりやすいとされていましたが、
アイスガード6は、同社の低燃費タイヤ「ECOS ES31」と同等の性能だというのだから、タイヤラベリングでは『A』レベル!

タイヤは硬くなると路面に密着して止まるという機能が十分に発揮されませんが、
アイスガード6は「オレンジオイルS」を新たに採用し、ゴムのしなやかさを永く持続させることに成功しました。
これによって4年経っても高い性能をキープすることができます。

そしてさらに、アイスガード6は静粛性にも配慮していますので、アイスガード5プラスに比べて、
パターンノイズの騒音エネルギーを33%低減し、車内での快適性が向上しました。

日本が誇る2大タイヤメーカーのスタッドレスVRX2とアイスガード6、どちらがいいか聞かれたら甲乙付け難いですが、
それほど雪が多くない地域なら、ウェット性能や低燃費性能に注目してアイスガード6を選んでもいいと思います。


■あまり雪が積もらない乾燥路を走行することが多いなら、
ダンロップのWINTER MAXX02(ウィンターマックスゼロツー)

WINTER MAXX02の最大の特徴は耐摩耗性能です。
混ぜものが少ない「高密度ゴム」採用により、ゴムがすり減りにくく、4年使えるロングライフ!

前モデルのWINTER MAXX01は、その前モデルのDSX-2よりライフ性能を1.5倍アップし、高い評価を得ました。
WINTER MAXX02は、そのWINTER MAXX01よりライフ性能(摩耗を抑えタイヤを長持ちさせる性能)をさらに伸ばしています。

乾燥路を走行することが多かったり、走行距離が多い場合でもタイヤを長く使うことができると思います。

また、タイヤを長く使うとゴムが硬くなり、走行で熱や圧力が加わり消耗が進みますが、
WINTER MAXX02は、しなやかな成分「液状ファルネセンゴム」採用により、ゴムのしなやかさを持続。
「液状ファルネセンゴム」は冷えても柔らかいので凍結路面により密着し、ギュッと止まります!
WINTER MAXX01より氷上ブレーキ性能は12%アップしています。

氷上性能はVRX2やアイスガード6に若干劣るものの高性能を誇り、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。
急な降雪や雪山などの厳しい環境にもしっかりと対応できると思いますので、普段は雪がほとんど降らないけど
スキーやスノボに数回出かけるために使用したいという方にもおすすめです。
ダンロップは国産メーカーのタイヤとしては価格のお手頃感もありますのでコスパも高めです。


■ホイールセットの購入に関して

スタッドレスタイヤは単品でも購入できますが、ホイールとセットで購入するほうがお得です。
タイヤとホイールを組み替えずに済むので、取付工賃が抑えられます。

また、交換後にタイヤのみで保管するよりもタイヤの型崩れを防ぐこともできますし、
ホイール付きで保管したほうが劣化しにくいので、ホイールセットで購入することをおすすめします。

そして、トヨタの純正ホイールから社外ホイールに交換する際の注意点が一つあります。

トヨタ車は純正で平面座のナットを使っているので、社外ホイールへの交換ではテーパー座のナットを用意しなければなりません。
(ちなみに、球面座のナットはホンダの純正ホイールに使われているナットです)
接触面の形状が違うとナットをしっかり締め付けたつもりでも、走行中に緩む可能性があるので危険です。

現在、純正ホイールを取り付けている方はホイールセットを購入したら一緒にナットも購入してくださいね!

 

冬は通常よりも速度を抑え、車間距離を大きくとり、車線変更も控えめにすることが重要です。
どんなスタッドレスタイヤを装着していても、無理のない運転を心がけましょう。

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス フィット編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はホンダの大人気コンパクトカー「フィット( FIT )」におすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。
まずはフィットの基本情報について。


■フィット基本情報

フィットは、ホンダが2001年から発売している幅広い層に人気のコンパクトカーです。
街乗りや普段使いに便利な小回りの利くコンパクトさで、トヨタのアクアや日産のノートに並ぶ人気の車種です。

2017年のマイナーチェンジでは「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を採用し、安全装備も充実しています。
さらにボディ剛性の強化と遮音ガラス採用で、静粛性と乗り心地もアップしました。

 

●フィットの型式・年式・純正タイヤサイズは下記のとおりです。

型式 年式 タイヤサイズ
GD1~4 2001年6月~2007年10月 175/65R14(※インチダウン不可)
185/55R15(14インチまでインチダウン可)
GE6~9 2007年10月~2013年9月 175/65R14(13インチまでインチダウン可)
175/65R15(14インチまでインチダウン可)
185/55R16(14インチまでインチダウン可)
GK3~6 2013年09月~ 175/70R14(※インチダウン不可)
185/60R15(14インチまでインチダウン可)

 

●フィットハイブリッドの型式・年式・純正タイヤサイズは下記のとおりです。

型式 年式 タイヤサイズ
GP1/GP4 2010年10月~2013年9月 175/65R15(14インチまでインチダウン可)
GP5/GP6 2013年09月~ 185/60R15(14インチまでインチダウン可)
185/55R16(※インチダウン要確認)

 


■スタッドレスタイヤの選び方

国産のスタッドレスタイヤはどのメーカーも性能が良くなってきていますので、何を選べばいいのか迷いますよね。
スタッドレスタイヤの質は値段に比例するとも言われていますので、高いモノを買っておけば間違いないですが、
高い買い物ですし、何を重視するかは人それぞれ異なると思います。
(とにかく高性能なモノがいい、長く使えるのがいい、コスパが高いのがいい…など)

そして、自分の地域がどのような環境なのか、どのような使用用途なのかによっても選び方はかわってきます。
(常に雪が降っているような雪深いところなのか、雪が積もらない乾燥路を走行することが多いのか、
普段は雪がほとんど降らないけどスキーやスノボに数回出かけるために使用したい…など)

では、それぞれに適したスタッドレスタイヤをいくつかご紹介していきます。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その①
ブリジストンのBLIZZAK VRX2(ブリザック ヴイアールエックスツー)

冬の厳しい環境の北海道・北東北主要5都市での装着率が17年連続No.1で、2台に1台がブリザック装着です!!
札幌市のタクシーは約7割がブリザックを履いています。
世界シェアNo.1なだけありブリヂストンの人気は高いですね。

VRX2はブリヂストンが長年に渡り進化を続けてきた発泡ゴムの最新版「アクティブ発泡ゴム2」を採用し、
「アクティブ発泡ゴム2」のグリップ力を最大限に発揮させるため「非対称パタン」も進化。

剛性を向上させたブロックが、路面とタイヤの接地面積を最大化することで、グリップ力を向上させました。
前モデルのVRXよりも氷上ブレーキを10%短縮することに成功し、様々な冬道での”しっかり止まる、曲がる”を実現しました。

そして、今まではタイヤが柔らかいぶん少し摩耗しやすい印象があったブリザックシリーズですが、
ブロック剛性を高め、パタンの変形を抑えることで摩耗の原因であるタイヤと路面の滑りを低減。
VRXに比べて摩耗ライフは22%向上し、ロングライフで経済的になりました。

また、VRXよりも静粛性が1.6dBA低減し、さらに車内を静かで快適な空間にしてくれます。

予算に余裕のある方、とにかく性能で選びたいという方、常に雪が降り積もっている北国の方へおすすめです。
お値段は高めですが、満足のいく買い物になると思います。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その②
ヨコハマのice GUARD 6(アイスガードシックス)

ブリザックVRX2が最強なのはわかるけど、ちょっと高いなーと思う方も多いはず。
アイスガード6は、VRX2並みに高性能といわれていますが、VRX2よりも比較的安めの傾向があります。
(サイズや購入時期によっては高い場合もあります)

従来のアイスガードの「氷に効く・永く効く・燃費に効く」という特徴に「ウェットに効く・音に効く」をプラスしました。

進化した「非対称パタン」と「プレミアム吸水ゴム」により、前モデルのアイスガード5プラスに比べて氷上性能が15%向上
濡れた路面にも密着し、アイスガード5プラスよりも制動距離を5%短縮。冬場の濡れた路面での安心感が違います。

しかも、氷上ウェット路面でのグリップ性能が上がっているのに、燃費性能は向上しています。
スタッドレスタイヤは転がり抵抗が大きく、サマータイヤと比べて燃費が悪くなりやすいとされていましたが、
アイスガード6は、同社の低燃費タイヤ「ECOS ES31」と同等の性能だというのだから、タイヤラベリングでは『A』レベル!

タイヤは硬くなると路面に密着して止まるという機能が十分に発揮されませんが、
アイスガード6は「オレンジオイルS」を新たに採用し、ゴムのしなやかさを永く持続させることに成功しました。
これによって4年経っても高い性能をキープすることができます。

そしてさらに、アイスガード6は静粛性にも配慮していますので、アイスガード5プラスに比べて、
パターンノイズの騒音エネルギーを33%低減し、車内での快適性が向上しました。

日本が誇る2大タイヤメーカーのスタッドレスVRX2とアイスガード6、どちらがいいか聞かれたら甲乙付け難いですが、
それほど雪が多くない地域なら、ウェット性能や低燃費性能に注目してアイスガード6を選んでもいいと思います。


■あまり雪が積もらない乾燥路を走行することが多いなら、
ダンロップのWINTER MAXX02(ウィンターマックスゼロツー)

WINTER MAXX02の最大の特徴は耐摩耗性能です。
混ぜものが少ない「高密度ゴム」採用により、ゴムがすり減りにくく、4年使えるロングライフ!

前モデルのWINTER MAXX01は、その前モデルのDSX-2よりライフ性能を1.5倍アップし、高い評価を得ました。
WINTER MAXX02は、そのWINTER MAXX01よりライフ性能(摩耗を抑えタイヤを長持ちさせる性能)をさらに伸ばしています。

乾燥路を走行することが多かったり、走行距離が多い場合でもタイヤを長く使うことができると思います。

また、タイヤを長く使うとゴムが硬くなり、走行で熱や圧力が加わり消耗が進みますが、
WINTER MAXX02は、しなやかな成分「液状ファルネセンゴム」採用により、ゴムのしなやかさを持続。
「液状ファルネセンゴム」は冷えても柔らかいので凍結路面により密着し、ギュッと止まります!
WINTER MAXX01より氷上ブレーキ性能は12%アップしています。

氷上性能はVRX2やアイスガード6に若干劣るものの高性能を誇り、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。
急な降雪や雪山などの厳しい環境にもしっかりと対応できると思いますので、普段は雪がほとんど降らないけど
スキーやスノボに数回出かけるために使用したいという方にもおすすめです。
ダンロップは国産メーカーのタイヤとしては価格のお手頃感もありますのでコスパも高めです。


■フィットにおすすめなのは?

予算に余裕があるならブリヂストンのVRX2をおすすめしますが、個人的にはダンロップのWINTER MAXX02がおすすめです。

フィットのようなコンパクトカーは小回りが効くぶんハンドルの切り替えも多くなりがちで、
タイヤの摩耗につながりますので、摩耗を抑えタイヤを長持ちさせる性能に優れているWINTER MAXX02がいいと思います。

 

スタッドレスタイヤは単品でも購入できますが、ホイールとセットで購入するほうがお得です。
タイヤとホイールを組み替えずに済むので、取付工賃が抑えられます。

また、交換後にタイヤのみで保管するよりもタイヤの型崩れを防ぐこともできますし、
ホイール付きで保管したほうが劣化しにくいので、ホイールセットで購入することをおすすめします。

そして、フィットの純正ホイールから社外ホイールに交換する際の注意点が一つあります。

ホンダ車は純正で球面座のナットを使っているので、社外ホイールへの交換ではテーパー座のナットを用意しなければなりません。
(ちなみに、平面座のナットはトヨタの純正ホイールに使われているナットです)
接触面の形状が違うとナットをしっかり締め付けたつもりでも、走行中に緩む可能性があるので危険です。

現在、純正ホイールを取り付けている方はホイールセットを購入したら一緒にナットも購入してくださいね!

冬は通常よりも速度を抑え、車間距離を大きくとり、車線変更も控えめにすることが重要です。
どんなスタッドレスタイヤを装着していても、無理のない運転を心がけましょう。

 

これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 インプレッサ編

タイヤワールド館ベストです。
今回はスバル1番人気の、インプレッサ(IMPREZA)のお勧めタイヤについてお話します。

■インプレッサってどんな車?
スバル インプレッサはスバルを代表する4ドアセダン・5ドアハッチバックで、初代デビューから車好きの間では「インプ」という愛称で親しまれている車です。
スバル インプレッサにはワゴンタイプのスバル インプレッサ スポーツとセダンタイプのスバル インプレッサ G4がラインナップされています。

水平対向エンジンとは?
インプレッサ
スバルを語る上で、水平対向エンジンは外せません。
クランクシャフトを中心にシリンダーが左右に配置され、ピストンが向かい合わせのようになっているエンジンのことを指します。
このピストンの動きから、ボクサーが殴り合う様子がイメージされるという事で、「ボクサーエンジン」とも呼ばれます。
スバルが好きで乗っているユーザーは水平対向が好きと言うユーザーが多いです。

インプレッサの最上位モデルであった「WRX」はWRC(世界ラリー選手権)参戦モデルとして最高性能が与えられ、2ドアタイプもラインナップされました。
インプレッサ

XVはスバル インプレッサをベースとしたインプレッサ XVとして販売されていました。
2012年のモデルチェンジからはインプレッサの冠を外してスバル XVとして販売されるようになりました。
クロスオーバーSUVであるだけでなく、スバル車初となるハイブリッドモデルを設定していることから高い人気を誇っています。

インプレッサには数多くのグレード種類が存在しており、タイヤサイズもグレードにより違いますので、下記を参考にして下さい。

インプレッサアネシス
◆GE系 195/65R15205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19

インプレッサ G4

◆GJ系 195/65R15205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GK系 205/50R17225/40R18

インプレッサ
◆GT系 205/50R17225/40R18
◆GP2/GP3 195/65R15205/55R16205/50R17
◆GP6/GP7 205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GH2/3 195/65R15205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GH7/8 205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GDC/D 205/55R16215/40R17
◆GD2/3/9 195/60R15205/50R16215/40R17

インプレッサ WRX V-Lim
◆GDA 215/45R17

インプレッサ WRX
◆GDA 205/50R16215/45R17215/40R18

インプレッサ WRX STI
◆GVB/GVF 245/40R18、235/35R19
◆GRB 235/45R17245/40R18、235/35R19
◆GDB 205/55R16235/45R17235/40R18、235/35R19
◆GDB 205/55R16225/45R17225/40R18、235/35R19

インプレッサスポーツワゴン
◆GG系 175/70R14195/60R15205/50R16215/45R17215/40R18

WRX S4
◆VAG 215/50R17225/45R18

WRX STI

◆VAB 235/45R17245/40R18

XV
◆GT系 225/60R17225/55R18
◆GP7 225/55R17225/40R18、225/35R19

■おすすめタイヤ
インプレッサシリーズには数多くの種類があり、お勧め出来るタイヤも違いますので、
今回は王道の2つのタイヤをご紹介します。

DUNLOP LE MANS V(ル・マン ファイブ)

ルマン5
ダンロップ LM5の特徴は大きく3つです。
長持ちする低燃費タイヤに、良質の快適性能をプラス。
より良質にグレードアップした快適性能と、定評ある低燃費性能、耐摩耗性能を高次元にバランス。
幅広いユーザーの期待に応えるスタイリッシュなコンフォートタイヤ。

✓ 1.SHINOBIテクノロジーが実現する良質な乗り心地性能
✓ 2.SHINOBIテクノロジー&サイレントコア(特殊吸音スポンジ)が実現する優れた静粛性能
✓ 3.経済性に優れた耐偏摩耗性能

 

TOYOTIRES PROXES C1S(プロクセス・シーワンエス)

プロクセスC1S
上質な移動空間を創造する、高次元のコンフォート・クルージング性能
PROXES C1Sの特徴は大きく3つ

✓ 1.無類のリラックス感を提供する、静かで快適な乗り心地
荒れた路面からのロードノイズとタイヤから生じるパターンノイズを低減。さらに各種グルーブにより上質な乗り心地を実現しました。

✓ 2.環境に配慮したドライブへ、転がり抵抗を低減
OUT側をワイドなリブ構成とし、メディエイトワイドリブを採用することで高速時のスタビリティを向上させました。

✓ 3.環境に配慮したドライブへ、転がり抵抗を低減
コンピュータ解析を駆使した最適なタイヤプロファイルにより、転がり抵抗を低減。環境に配慮した走りを楽しめます。

 

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 アクセラ編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回は人気が高いマツダのアクセラにおすすめのタイヤを紹介します。

アクセラのざっくりとした説明させて頂きますと
各年代でよく教習車などに採用されている車種となり、今現在3代目が現行モデルとなります。

初代 BK系(2003年-2009年)
2代目 BL系(2009年-2013年)
3代目 BM/BY系(2013年-)

現行の3代目ですと街角などでも、多く見かけるようになったかと思われます。
特に3代目アクセラですと、マツダの顔とも言える
デザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」を採用し、外車かと思ってしまう程のかっこよさへと変わりました!

アテンザ・アクセラ・デミオ・CX3・CX5と
新型の車種が発表されるにつれ表情がシャープになっております!

今回の本題であるお勧めタイヤの紹介したいと思います。
まず3代目 BM/BY系でのタイヤについて記載させていただきます。
グレードにより純正装着タイヤが異なりますが

16インチですと新車装着タイヤとし
トーヨータイヤ NANOENERGY R38A 205/60R16

18インチですと新車装着タイヤとし
トーヨータイヤ PROXES T1 Sport 215/45R18

上記が新車装着タイヤとし装着されております。

3代目販売開始以降、4〜5年経過しますので
夏タイヤ交換時期としてはベストな時期(点検)になっております。

サマータイヤとはいえ、一般的には「5年経過で要点検」「10年経過で要交換」といわれています。

タイヤはゴム製品です。
古くなった輪ゴムが弾力性を失って切れやすくなることはご存知かと思いますが
タイヤも時間経過とともに性能が劣化してゆき、寿命を迎え、交換時期となります。

 

アクセラに対しお勧めなタイヤは下記商品となります。

【トータルバランスを考えつつスポーツよりに走りたい!】
・FALKEN ZIEX ZE914F

【低燃費タイヤなが〜く乗りたい!】
・グッドイヤー EAGLE LS EXE

【低燃費も考え、快適に乗り、静かなタイヤがいい!という欲張りな方へ】
・ダンロップ LE MANS 5

 

当店のお勧めとなりますと断然【ダンロップ LE MANS 5】!
ルマン5
こちらのタイヤはタイヤの内部に「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」が内臓されており
タイヤの内部振動を吸収する技術が追加され、世界初技術となります!

さらにタイヤパターンとし左右対称非パターンを採用しておりますので
外側ブロックの剛性も上がり、「耐偏磨耗性能」が向上していることから
ロングライフ(長く乗れる)タイヤとなります!

 

今回お勧めしたタイヤ以外にも数多く販売しております!
16インチでの販売一覧はコチラ

18インチでの販売一覧はコチラ

※タイヤがメーカー取り寄せの場合ございますので
注文前に問い合わせにて在庫確認いただければと思います。

ご質問ある場合、メール・お電話頂ければご相談にお答えさせていただきます。
ご注文お待ちしております!!

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 デミオ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はマツダのコンパクトカー「デミオ( DEMIO )」についてお話します。

■まずはデミオの基本情報について。

デミオは、マツダが1996年から発売しているコンパクトカーです。
現行モデルにあたるのが4代目デミオ(車両型式 DJ系:DJ3FS/DJ3AS/DJ5FS/DJ5AS/DJLFS)です。

 

4代目デミオは2014年から発売され、ガソリン車に加え、ディーゼルエンジン車が追加されました。
国産コンパクトカーのなかで、デミオ以外にディーゼル設定車がないため、非常に大きな注目を集めています。

ディーゼルエンジンは、軽油を燃料にして走ります。ガソリンエンジンよりも燃料代が安く、燃費が良いことが特長です。
また、低速回転時に最大トルクとなるため、スムーズに加速してくれます。(※トルクとは、エンジンを回転させる力のことをいいます)
アクセルを踏んでもなかなか加速しないと、イライラしたり慌ててしまいますが、ディーゼル車ならその心配はいりません。

 

そして、デミオといえばデザインの良さ!!「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞の他に、
「2014年度グッドデザイン金賞」も受賞しており、デザイン面でも高い評価を得ています。

洗練された美しいエクステリアとインテリアの質感の良さはとても魅力的ですね!!

 

標準装備されるタイヤサイズは、グレードによって異なります。
クリーンディーゼル車の「XD ツーリング」「XD ツーリング Lパッケージ」「XD テーラードブラウン」
「XD ノーベルクリムゾン」には16インチ(185/60R16)、ガソリン車の「13C」「13S」には15インチ(185/65R15)
その他のグレードには15インチ(185/65R15)が装備されます。

インチアップしてかっこよくしたい場合は、17インチ(205/45R17)が推奨サイズです。
では、デミオのタイヤサイズも分かったところで、おすすめタイヤをご紹介します。

 

■ダンロップ LE MANS V(ルマン5)

タイヤを選ぶ時、燃費を良くしたい!長持ちするタイヤがいい!乗り心地を良くしたい!静かなタイヤがいい!など
何を重視して選ぶかがポイントになってくるかと思いますが、「低燃費」「長持ち」「快適」それら全てを叶えてくれるのがこのタイヤです。

LE MANS V(LM705)は、ダンロップ独自のサイレンステクノロジーにより開発された
特殊吸音スポンジ(サイレントコア)を搭載したコンフォート低燃費タイヤです。

タイヤの振動を吸収する「SHINOBIテクノロジー」という新技術も採用されており、車内での会話や音楽が
楽しめる静かさと、乗り心地の良い空間にしたい方へおすすめです。

以上、デミオにおすすめのタイヤ紹介でした。

 

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