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タイヤホイールのインチアップについて アクア編

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今日は毎年の年間乗用車売上げランキングでトップクラスの大人気車種「トヨタ アクア」のインチアップ例をご紹介していきたいと思います。

アクア基本情報

特徴:トヨタの量産ハイブリッドカー開発17年間の知恵と技術を結集したコンパクトクラスのハイブリッドカー
新車販売台数ランキング(2017年):3位
グレード:L,S,Sスタイルブラック、クロスオーバー、G,Gソフトレザーセレクション、G GRスポーツ、G GRスポーツ・17インチパッケージ
型式(DAA-NHP10):L,S,Sスタイルブラック、クロスオーバー、G,Gソフトレザーセレクション、G GRスポーツ、G GRスポーツ・17インチパッケージ
型式(DAA-NHP10H):クロスオーバー

アクアのタイヤサイズ

トヨタ アクアに採用されている代表的なタイヤサイズは下記になります。
165/70R14 ・175/65R15
インチアップサイズになりますと
195/50R16 ・205/40R17 などとなります!

インチアップであれば自分の車をドレスアップし、とても実感しやすいかと思われます!
またアクアですと、人気な車種=街中で多く走っているのを見かけるかと思います。
街中で多く走っている中で、少しでもインチアップをし
他の車両に差を出してみてはいかがでしょうか?オシャレは足元から!

インチアップをする事により
・見た目が大きくなりカッコいい
・運動性能が高くなる
・グリップ性能が高くなる
・コーナリング性能が高くなる

上記のようなメリットがございます。
インチアップなどでご質問ある場合、メール・お電話頂ければご相談にお答えさせていただきます。

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タイヤホイールのインチアップについて シエンタ編

こんにちは、タイヤワールド館ベストです。
今日はコンパクトミニバンの人気車種シエンタのインチアップをご案内したいと思います。

シエンタの純正サイズ

はじめにシエンタの純正サイズを確認しておきましょう。

タイヤサイズは 185/60R15
ホイールサイズは 15インチ 幅5.5J インセット39 PCD5/100

となっています。
ホイールを選ぶ際に注意するのは PCDが5/100 になっている点です。

シエンタのインチアップサイズ

インチアップしてかっこよくしたいのであればローダウンも必要かも知れません。
215/35R18というサイズであれば、車高調できっちり車高を下げて純正から3インチUPが可能です。
ホイールサイズは18インチ7.5jがよいと思いますが、インセットにより車両への干渉など不具合が出る場合もありますのでベスト各店へご相談ください!
18インチはかなり雰囲気が変わってかっこいいと思います。
そのかわり、車検に対応できない場合もでてきます。また乗り心地は確実に硬くなります。

195/45R17205/40R17のサイズで17インチへのインチアップが可能です。2つのサイズは外径がほぼ同じなのでどちらのサイズでもよいと思いますが、205/40R17の方が少しだけですが小さくなります。車高の下がり具合と太いタイヤの雰囲気を出したい方は、車高調+205/40タイヤがおすすめです。

コンパクトミニバンの良さを出来る限り損なわず、ほかの人とちょっと違う感じにしたい方は、195/45R17のタイヤと1770 5/100 インセット42~38くらいのホイールとの組み合わせがいいと思います。
ホイールはフェンダーからはみ出ないようにインセットを選択し、タイヤは純正の185/60R15に一番近い外径の195/45で、車高調ではなくダウンサスで少しだけ車高を下げ、見た目と乗り心地の両立を。

 

個人的には205/40R17で、無理のないインチアップと、車高調でしっかり車高が下がっているのが好みですが、車の使用状況などさまざまなので自分に合ったカスタムを楽しむ為のご参考になればと思います!
 

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タイヤホイールのインチアップについて デミオ編

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
今回はマツダ デミオをご紹介します。

デミオについて

デミオと言えば車体と色がかっこいいですね〜。
私は赤色がとってもかっこいいと思います。

若者から絶大な支持を得ているデミオは今非常に
人気があるコンパクトカーで、その乗り心地は高く評価されています。
そんなデミオのタイヤホイールをインチアップしてもっとかっこよく乗っちゃいませんか??

デミオの純正サイズ

それではデミオの純正サイズからご紹介します。
タイヤサイズはDJ5FS型デミオですとフロント リヤともに185/60R16となっております。
ホイールサイズは 16インチ 5.5J 4/100 54mm となっております。

インチアップサイズについて

インチアップサイズになりますが
17インチにしたい場合ですと 205/45R17となります。
ホイールサイズは 17インチ 6.5J 4/100 42mm か17 7.0J 4/100 45mm あたりがいいと思います。
純正よりも大きなホイールを装着することで、車全体が引き締まった印象になります!

18インチにしたい場合ですと215/35R18となりますが乗り心地は悪くなり走行音も大きくなりますので
17インチにインチアップするのがおすすめですね!

インチアップするとさらにかっこよくなりますよ〜!
デミオをインチアップしてもっとかっこよく乗りませんか??

最後にインチアップサイズのおすすめ商品をご紹介しておりますのでぜひご覧ください!

ホイール:ラフィット LE-03
タイヤ:DUNLOP LEMANS 5(ルマンファイブ)
https://tireworldkan.com/wheel/set/327772-le03-bp-100-4

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス タンク編

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
今回はトヨタ タンク のスタッドレスタイヤの選び方とおすすめタイヤをご紹介いたします。

下記はタンクの純正タイヤサイズです。
☆ 175/55R15
☆ 165/65R14
上記2サイズとなっております。

トヨタ新型タンクは「トール2ボックス」と呼ばれるコンパクトカーです。
トールとは背が高いといった意味ですが、この車では屋根が高く
快適な車内空間を重視しているのが大きな特徴となっています。

タンクはコンパクトカーの快適性とミニバンの快適・重量感を兼ね備えている
車となっておりましてとても人気のようです。
そんなタンクにおすすめのタイヤはこちらです!

DUNLOP(ダンロップ)のWINTER MAXX 01(ウインターマックス01/WM01)になります!

ブロックの倒れ込みを抑制し、凍結した路面をしっかり引っかく「MAXXシャープエッジ」と、
表面は柔らかくブロック全体では剛性が高い特性をもつ「ナノフィットゴム」を採用。
凍結した路面での強力なブレーキ性能とともにライフ性能も同時に実現した
乗用車用スタッドレスタイヤとなります!

もうすぐ冬はやってきます!ぜひぜひ早めの対策をご検討くださいませ!

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス シャトル編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回はホンダのコンパクトステーションワゴン、シャトルのおすすめタイヤを紹介します。

■シャトル基本情報
シャトルは、ホンダが2015年から発売しているステーションワゴンです。
大ヒットコンパクトカーであるフィットをベースにしたワゴンモデル、
フィットシャトルの後継車として、扱いやすいボディサイズや
大きくてフラットなクラス最大のラゲッジスペース、
そして優れた燃費性能を兼ね備え、ハイブリット仕様も用意されています。
純正タイヤサイズは、185/60R15もしくは185/55R16となっております。

■スタッドレスタイヤの選び方
スタッドレスタイヤを選ぶ際、抑えておきたいスタッドレスタイヤの性能として

・氷上性能 アイスバーンなど、氷の路面での性能
・雪上性能 雪道での走行性能
・ドライ性能・ウェット性能 雪の積もっていない、乾いた路面や雨や雪解け道での性能
・ライフ性能 タイヤの効き、対摩耗性能

などの性能を各メーカー押し出しています。
お住まいの地域やご利用状況によってどの性能を重視するかを念頭にお選び頂くのがオススメです。
スタッドレスのタイヤ選びについては、下記のコラムでも詳しく取り上げていますので是非参考にしてください。
スタッドレスタイヤ選び・7つのポイント

■おすすめスタッドレスタイヤ
今回数あるスタッドレスタイヤの中からおすすめするのが、ブリヂストンBLIZZAK VRX2です。

25年以上もの歴史を誇る「ブリザック」シリーズは長年氷上性能、雪上性能などを中心に高い評価を得ており、
北海道、北東北主要5都市(札幌市、旭川市、青森市、盛岡市、秋田市)での装着率が16年連続No.1と、
降雪地域を中心に圧倒的なシェアを占めている定番シリーズとなります。
冬道での性能を重視する方には、オススメの商品となります。

VRX2はその「ブリザック」シリーズの新モデルととして昨年から発売されており、
従来モデルよりさらに氷上性能、雪上性能が向上し、
冬道でのしっかり止まる、曲がるを実現する作りとなっております。
スキーなどに出かける際の雪山走行でも、安心してお使いいただけます。
また従来モデルに比べ摩耗ライフが22%向上し、摩耗しにくく長持ちしやすいタイヤとなりました。

また、あまり雪の降らない非降雪地域の方には ダンロップ WINTER MAXX02もオススメです。

こちらのタイヤはロングライフ性能が高く、対摩耗性能に加えて
冬道での効き双方の面で非常に長持ちするタイヤとなっており
4年先まで使えるタイヤとして売り出されています。
もちろんスタッドレスタイヤとして重要な氷上性能、雪上性能も
問題なく兼ね備えています。

是非お客様のご利用状況に合ったタイヤをお探しいただければと思います。
以上、シャトルのおすすめタイヤ紹介となりました。

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス ノート編

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
今回は日産ノートのスタッドレスタイヤの選び方とおすすめタイヤをご紹介いたします。

下記はノートの純正タイヤサイズです。
☆ 185/70R14
☆ 185/65R15
☆ 175/65R14
☆ 175/60R15

ノートを含めFFは現在の車の駆動方式の主流で、特にコンパクトカーに多いです。
前輪駆動は氷雪路でも比較的取り回しがしやすいため、好みのスタッドレスタイヤを選びやすいと思います。
ただし、上り坂では過重が後ろにいくため、安定性が低くなります。
山道などの雪の多い坂道を走行する場合は、雪上性能も高いスタッドレスタイヤを選ぶのがおすすめです!
ノートなどのFF車は他の車種に比べても荷重が前輪に偏りやすいため、後輪のタイヤとローテーションして消耗を分散できる、
回転方向が決まっていない左右対称モデルが良いと思います。
メーカーのFF車向けのモデルも、左右対象モデルが多くなってきているようです。
そんなノートおすすめのタイヤはこちらです!
DUNLOP WINTER MAXX 02になります。

こちらですとノートのサイズにすべて対応しており
WINTER MAXX 01の「摩耗しにくさ」を継承しつつ、さらに「効きの長持ち性能」がUP!
雪上性能、ウェット性能、ドライ性能まで WINTER MAXX 01に比べて向上しております!
これから冬が近づいてきますがスタッドレスタイヤを用意して万全の準備をしましょう!!

185/70R14 スタッドレスセット
185/65R15 スタッドレスセット
175/65R14 スタッドレスセット
175/60R15 スタッドレスセット

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス カローラ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はトヨタのロングセラーモデル「カローラ」についてお話します。

カローラは1966年に誕生したトヨタの代表的な車種で、日本国内外を問わず広く普及した大衆乗用車シリーズの一つです。
初代カローラ発売以降50年以上にわたり進化を続け、世界中の多くの人々に愛されています。

2017年10月の「カローラフィールダー」ならびに「カローラアクシオ」のマイナーチェンジでは、
安全支援技術の更なる普及を目指すトヨタの取り組みの一環として、長年愛され続けているカローラにも
ICS=インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を新たに設定。
(※ICSとは駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害を軽減する機能のこと)

また、予防安全装備をパッケージ化した「Toyota Safety Sense C」を全車に標準装備。
そのほかデザインにおいてはフロントグリルを中心に、よりスタイリッシュに進化。

そして、2018年6月にカローラシリーズにニューモデルの「カローラスポーツ」が仲間入りしました。
カローラスポーツにおすすめのスタッドレスタイヤについてはこちらをご覧下さい。

>>【参考・過去記事】おすすめタイヤとタイヤの選び方 カローラ(カローラスポーツ)編


■カローラのタイヤサイズについて

カローラシリーズには、セダンのカローラアクシオ・ワゴンのカローラフィールダーなど数多くのモデルがあり、
それぞれ年式や型式、グレードなどによってタイヤサイズが異なりますので、代表的なものを下記にまとめました。
※サイズクリックで検索ページへ

 

●カローラフィールダー
【2006年10月~2012年5月】
【140系:NZE141G、NZE144G、ZRE142G、ZRE144G】
185/65R15195/65R15195/55R16

【2012年5月~】
【現行型160系:NZE161G、NZE164G、NRE161G、ZRE162G】
175/65R15185/60R15185/55R16

 

●カローラフィールダーハイブリッド
【2013年8月~】
【現行型160系:NKE165G】
175/65R15185/60R15185/55R16

 

●カローラアクシオ
【2006年10月~2012年5月】
【140系:NZE141、NZE144、ZRE142】
185/70R14175/65R15185/65R15195/65R15

【20012年5月~】
【現行型160系:NZE161、NZE164、NRE160、NRE161】
175/70R14175/65R15185/60R15185/55R16

 

●カローラアクシオハイブリッド
【2013年8月~】
【現行型160系:NKE165】
175/65R15185/60R15185/55R16


■スタッドレスタイヤの選び方

国産のスタッドレスタイヤはどのメーカーも性能が良くなってきていますので、何を選べばいいのか迷いますよね。
スタッドレスタイヤの質は値段に比例するとも言われていますので、高いモノを買っておけば間違いないですが、
高い買い物ですし、何を重視するかは人それぞれ異なると思います。
(とにかく高性能なモノがいい、長く使えるのがいい、コスパが高いのがいい…など)

そして、自分の地域がどのような環境なのか、どのような使用用途なのかによっても選び方はかわってきます。
(常に雪が降っているような雪深いところなのか、雪が積もらない乾燥路を走行することが多いのか、
普段は雪がほとんど降らないけどスキーやスノボに数回出かけるために使用したい…など)

では、それぞれに適したスタッドレスタイヤをいくつかご紹介していきます。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その①
ブリジストンのBLIZZAK VRX2(ブリザック ヴイアールエックスツー)

冬の厳しい環境の北海道・北東北主要5都市での装着率が17年連続No.1で、2台に1台がブリザック装着です!!
札幌市のタクシーは約7割がブリザックを履いています。
世界シェアNo.1なだけありブリヂストンの人気は高いですね。

VRX2はブリヂストンが長年に渡り進化を続けてきた発泡ゴムの最新版「アクティブ発泡ゴム2」を採用し、
「アクティブ発泡ゴム2」のグリップ力を最大限に発揮させるため「非対称パタン」も進化。

剛性を向上させたブロックが、路面とタイヤの接地面積を最大化することで、グリップ力を向上させました。
前モデルのVRXよりも氷上ブレーキを10%短縮することに成功し、様々な冬道での”しっかり止まる、曲がる”を実現しました。

そして、今まではタイヤが柔らかいぶん少し摩耗しやすい印象があったブリザックシリーズですが、
ブロック剛性を高め、パタンの変形を抑えることで摩耗の原因であるタイヤと路面の滑りを低減。
VRXに比べて摩耗ライフは22%向上し、ロングライフで経済的になりました。

また、VRXよりも静粛性が1.6dBA低減し、さらに車内を静かで快適な空間にしてくれます。

予算に余裕のある方、とにかく性能で選びたいという方、常に雪が降り積もっている北国の方へおすすめです。
お値段は高めですが、満足のいく買い物になると思います。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その②
ヨコハマのice GUARD 6(アイスガードシックス)

ブリザックVRX2が最強なのはわかるけど、ちょっと高いなーと思う方も多いはず。
アイスガード6は、VRX2並みに高性能といわれていますが、VRX2よりも比較的安めの傾向があります。
(サイズや購入時期によっては高い場合もあります)

従来のアイスガードの「氷に効く・永く効く・燃費に効く」という特徴に「ウェットに効く・音に効く」をプラスしました。

進化した「非対称パタン」と「プレミアム吸水ゴム」により、前モデルのアイスガード5プラスに比べて氷上性能が15%向上
濡れた路面にも密着し、アイスガード5プラスよりも制動距離を5%短縮。冬場の濡れた路面での安心感が違います。

しかも、氷上ウェット路面でのグリップ性能が上がっているのに、燃費性能は向上しています。
スタッドレスタイヤは転がり抵抗が大きく、サマータイヤと比べて燃費が悪くなりやすいとされていましたが、
アイスガード6は、同社の低燃費タイヤ「ECOS ES31」と同等の性能だというのだから、タイヤラベリングでは『A』レベル!

タイヤは硬くなると路面に密着して止まるという機能が十分に発揮されませんが、
アイスガード6は「オレンジオイルS」を新たに採用し、ゴムのしなやかさを永く持続させることに成功しました。
これによって4年経っても高い性能をキープすることができます。

そしてさらに、アイスガード6は静粛性にも配慮していますので、アイスガード5プラスに比べて、
パターンノイズの騒音エネルギーを33%低減し、車内での快適性が向上しました。

日本が誇る2大タイヤメーカーのスタッドレスVRX2とアイスガード6、どちらがいいか聞かれたら甲乙付け難いですが、
それほど雪が多くない地域なら、ウェット性能や低燃費性能に注目してアイスガード6を選んでもいいと思います。


■あまり雪が積もらない乾燥路を走行することが多いなら、
ダンロップのWINTER MAXX02(ウィンターマックスゼロツー)

WINTER MAXX02の最大の特徴は耐摩耗性能です。
混ぜものが少ない「高密度ゴム」採用により、ゴムがすり減りにくく、4年使えるロングライフ!

前モデルのWINTER MAXX01は、その前モデルのDSX-2よりライフ性能を1.5倍アップし、高い評価を得ました。
WINTER MAXX02は、そのWINTER MAXX01よりライフ性能(摩耗を抑えタイヤを長持ちさせる性能)をさらに伸ばしています。

乾燥路を走行することが多かったり、走行距離が多い場合でもタイヤを長く使うことができると思います。

また、タイヤを長く使うとゴムが硬くなり、走行で熱や圧力が加わり消耗が進みますが、
WINTER MAXX02は、しなやかな成分「液状ファルネセンゴム」採用により、ゴムのしなやかさを持続。
「液状ファルネセンゴム」は冷えても柔らかいので凍結路面により密着し、ギュッと止まります!
WINTER MAXX01より氷上ブレーキ性能は12%アップしています。

氷上性能はVRX2やアイスガード6に若干劣るものの高性能を誇り、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。
急な降雪や雪山などの厳しい環境にもしっかりと対応できると思いますので、普段は雪がほとんど降らないけど
スキーやスノボに数回出かけるために使用したいという方にもおすすめです。
ダンロップは国産メーカーのタイヤとしては価格のお手頃感もありますのでコスパも高めです。


■ホイールセットの購入に関して

スタッドレスタイヤは単品でも購入できますが、ホイールとセットで購入するほうがお得です。
タイヤとホイールを組み替えずに済むので、取付工賃が抑えられます。

また、交換後にタイヤのみで保管するよりもタイヤの型崩れを防ぐこともできますし、
ホイール付きで保管したほうが劣化しにくいので、ホイールセットで購入することをおすすめします。

そして、トヨタの純正ホイールから社外ホイールに交換する際の注意点が一つあります。

トヨタ車は純正で平面座のナットを使っているので、社外ホイールへの交換ではテーパー座のナットを用意しなければなりません。
(ちなみに、球面座のナットはホンダの純正ホイールに使われているナットです)
接触面の形状が違うとナットをしっかり締め付けたつもりでも、走行中に緩む可能性があるので危険です。

現在、純正ホイールを取り付けている方はホイールセットを購入したら一緒にナットも購入してくださいね!

 

冬は通常よりも速度を抑え、車間距離を大きくとり、車線変更も控えめにすることが重要です。
どんなスタッドレスタイヤを装着していても、無理のない運転を心がけましょう。

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス フィット編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はホンダの大人気コンパクトカー「フィット( FIT )」におすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。
まずはフィットの基本情報について。


■フィット基本情報

フィットは、ホンダが2001年から発売している幅広い層に人気のコンパクトカーです。
街乗りや普段使いに便利な小回りの利くコンパクトさで、トヨタのアクアや日産のノートに並ぶ人気の車種です。

2017年のマイナーチェンジでは「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を採用し、安全装備も充実しています。
さらにボディ剛性の強化と遮音ガラス採用で、静粛性と乗り心地もアップしました。

 

●フィットの型式・年式・純正タイヤサイズは下記のとおりです。

型式 年式 タイヤサイズ
GD1~4 2001年6月~2007年10月 175/65R14(※インチダウン不可)
185/55R15(14インチまでインチダウン可)
GE6~9 2007年10月~2013年9月 175/65R14(13インチまでインチダウン可)
175/65R15(14インチまでインチダウン可)
185/55R16(14インチまでインチダウン可)
GK3~6 2013年09月~ 175/70R14(※インチダウン不可)
185/60R15(14インチまでインチダウン可)

 

●フィットハイブリッドの型式・年式・純正タイヤサイズは下記のとおりです。

型式 年式 タイヤサイズ
GP1/GP4 2010年10月~2013年9月 175/65R15(14インチまでインチダウン可)
GP5/GP6 2013年09月~ 185/60R15(14インチまでインチダウン可)
185/55R16(※インチダウン要確認)

 


■スタッドレスタイヤの選び方

国産のスタッドレスタイヤはどのメーカーも性能が良くなってきていますので、何を選べばいいのか迷いますよね。
スタッドレスタイヤの質は値段に比例するとも言われていますので、高いモノを買っておけば間違いないですが、
高い買い物ですし、何を重視するかは人それぞれ異なると思います。
(とにかく高性能なモノがいい、長く使えるのがいい、コスパが高いのがいい…など)

そして、自分の地域がどのような環境なのか、どのような使用用途なのかによっても選び方はかわってきます。
(常に雪が降っているような雪深いところなのか、雪が積もらない乾燥路を走行することが多いのか、
普段は雪がほとんど降らないけどスキーやスノボに数回出かけるために使用したい…など)

では、それぞれに適したスタッドレスタイヤをいくつかご紹介していきます。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その①
ブリジストンのBLIZZAK VRX2(ブリザック ヴイアールエックスツー)

冬の厳しい環境の北海道・北東北主要5都市での装着率が17年連続No.1で、2台に1台がブリザック装着です!!
札幌市のタクシーは約7割がブリザックを履いています。
世界シェアNo.1なだけありブリヂストンの人気は高いですね。

VRX2はブリヂストンが長年に渡り進化を続けてきた発泡ゴムの最新版「アクティブ発泡ゴム2」を採用し、
「アクティブ発泡ゴム2」のグリップ力を最大限に発揮させるため「非対称パタン」も進化。

剛性を向上させたブロックが、路面とタイヤの接地面積を最大化することで、グリップ力を向上させました。
前モデルのVRXよりも氷上ブレーキを10%短縮することに成功し、様々な冬道での”しっかり止まる、曲がる”を実現しました。

そして、今まではタイヤが柔らかいぶん少し摩耗しやすい印象があったブリザックシリーズですが、
ブロック剛性を高め、パタンの変形を抑えることで摩耗の原因であるタイヤと路面の滑りを低減。
VRXに比べて摩耗ライフは22%向上し、ロングライフで経済的になりました。

また、VRXよりも静粛性が1.6dBA低減し、さらに車内を静かで快適な空間にしてくれます。

予算に余裕のある方、とにかく性能で選びたいという方、常に雪が降り積もっている北国の方へおすすめです。
お値段は高めですが、満足のいく買い物になると思います。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その②
ヨコハマのice GUARD 6(アイスガードシックス)

ブリザックVRX2が最強なのはわかるけど、ちょっと高いなーと思う方も多いはず。
アイスガード6は、VRX2並みに高性能といわれていますが、VRX2よりも比較的安めの傾向があります。
(サイズや購入時期によっては高い場合もあります)

従来のアイスガードの「氷に効く・永く効く・燃費に効く」という特徴に「ウェットに効く・音に効く」をプラスしました。

進化した「非対称パタン」と「プレミアム吸水ゴム」により、前モデルのアイスガード5プラスに比べて氷上性能が15%向上
濡れた路面にも密着し、アイスガード5プラスよりも制動距離を5%短縮。冬場の濡れた路面での安心感が違います。

しかも、氷上ウェット路面でのグリップ性能が上がっているのに、燃費性能は向上しています。
スタッドレスタイヤは転がり抵抗が大きく、サマータイヤと比べて燃費が悪くなりやすいとされていましたが、
アイスガード6は、同社の低燃費タイヤ「ECOS ES31」と同等の性能だというのだから、タイヤラベリングでは『A』レベル!

タイヤは硬くなると路面に密着して止まるという機能が十分に発揮されませんが、
アイスガード6は「オレンジオイルS」を新たに採用し、ゴムのしなやかさを永く持続させることに成功しました。
これによって4年経っても高い性能をキープすることができます。

そしてさらに、アイスガード6は静粛性にも配慮していますので、アイスガード5プラスに比べて、
パターンノイズの騒音エネルギーを33%低減し、車内での快適性が向上しました。

日本が誇る2大タイヤメーカーのスタッドレスVRX2とアイスガード6、どちらがいいか聞かれたら甲乙付け難いですが、
それほど雪が多くない地域なら、ウェット性能や低燃費性能に注目してアイスガード6を選んでもいいと思います。


■あまり雪が積もらない乾燥路を走行することが多いなら、
ダンロップのWINTER MAXX02(ウィンターマックスゼロツー)

WINTER MAXX02の最大の特徴は耐摩耗性能です。
混ぜものが少ない「高密度ゴム」採用により、ゴムがすり減りにくく、4年使えるロングライフ!

前モデルのWINTER MAXX01は、その前モデルのDSX-2よりライフ性能を1.5倍アップし、高い評価を得ました。
WINTER MAXX02は、そのWINTER MAXX01よりライフ性能(摩耗を抑えタイヤを長持ちさせる性能)をさらに伸ばしています。

乾燥路を走行することが多かったり、走行距離が多い場合でもタイヤを長く使うことができると思います。

また、タイヤを長く使うとゴムが硬くなり、走行で熱や圧力が加わり消耗が進みますが、
WINTER MAXX02は、しなやかな成分「液状ファルネセンゴム」採用により、ゴムのしなやかさを持続。
「液状ファルネセンゴム」は冷えても柔らかいので凍結路面により密着し、ギュッと止まります!
WINTER MAXX01より氷上ブレーキ性能は12%アップしています。

氷上性能はVRX2やアイスガード6に若干劣るものの高性能を誇り、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。
急な降雪や雪山などの厳しい環境にもしっかりと対応できると思いますので、普段は雪がほとんど降らないけど
スキーやスノボに数回出かけるために使用したいという方にもおすすめです。
ダンロップは国産メーカーのタイヤとしては価格のお手頃感もありますのでコスパも高めです。


■フィットにおすすめなのは?

予算に余裕があるならブリヂストンのVRX2をおすすめしますが、個人的にはダンロップのWINTER MAXX02がおすすめです。

フィットのようなコンパクトカーは小回りが効くぶんハンドルの切り替えも多くなりがちで、
タイヤの摩耗につながりますので、摩耗を抑えタイヤを長持ちさせる性能に優れているWINTER MAXX02がいいと思います。

 

スタッドレスタイヤは単品でも購入できますが、ホイールとセットで購入するほうがお得です。
タイヤとホイールを組み替えずに済むので、取付工賃が抑えられます。

また、交換後にタイヤのみで保管するよりもタイヤの型崩れを防ぐこともできますし、
ホイール付きで保管したほうが劣化しにくいので、ホイールセットで購入することをおすすめします。

そして、フィットの純正ホイールから社外ホイールに交換する際の注意点が一つあります。

ホンダ車は純正で球面座のナットを使っているので、社外ホイールへの交換ではテーパー座のナットを用意しなければなりません。
(ちなみに、平面座のナットはトヨタの純正ホイールに使われているナットです)
接触面の形状が違うとナットをしっかり締め付けたつもりでも、走行中に緩む可能性があるので危険です。

現在、純正ホイールを取り付けている方はホイールセットを購入したら一緒にナットも購入してくださいね!

冬は通常よりも速度を抑え、車間距離を大きくとり、車線変更も控えめにすることが重要です。
どんなスタッドレスタイヤを装着していても、無理のない運転を心がけましょう。

 

これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪

フィット型式GK3~6(175/70R14)はこちら≫
フィット型式GK3~6・フィットHV型式GP5/GP6(185/60R15)はこちら≫
フィットHV型式GP5/GP6(185/55R16)はこちら≫

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 カローラ(カローラスポーツ)編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はトヨタの超ロングセラーモデル「カローラ」についてお話します。
一言にカローラといっても、セダンのカローラアクシオ・ワゴンのカローラフィールダー等ありますが、
その中でも最新モデルのカローラスポーツについてお話したいと思います。

■まずはカローラ(カローラスポーツ)の基本情報について。

新型カローラスポーツは、トヨタのカローラシリーズのハッチバックモデルで、
2018年6月26日から発売を開始したばかりです。

 

2017年に日本国内で最も売れた車はホンダ N-BOXでしたが、世界で最も売れた車はご存知ですか?
そうです、2017年に世界で最も売れた車はトヨタ カローラなんです!!

2017年のカローラの世界販売台数は116万495台で、2位のホンダ シビック(83万3017台)、
3位のフォルクスワーゲン ゴルフ(78万8044台)を大きく引き離して世界一となりました。

初代のカローラ登場から日本国外にも輸出されており、世界150以上の国と地域で愛され、
累計販売台数は4600万台を越え、トヨタを代表する車となっています。

 

初代のカローラは1966年に発売が開始され、以降50年以上にわたり進化を続け、
その12代目へのフルモデルチェンジの先陣を切るのが、このカローラスポーツです。

これまでのカローラは5ナンバー車のみでしたが、カローラスポーツは3ナンバー車となります。
日本国内では、カローラスポーツの導入と引き替えに3ナンバー車であるオーリスの販売が終了となるため、
カローラスポーツはオーリスの後継車と言われており、ボディサイズを受け継いだようです。


※ちなみに、3ナンバーとか5ナンバーって何?って方へ簡単に説明します。

ナンバープレートの地名の右隣の数字を見ればわかります。

5ナンバーは「小型乗用車」に分類されます。
小型乗用車とは、基準が「全長4.7メートル以下、かつ全幅1.7メートル以下、かつ全高2.0メートル以下、
かつガソリン車の場合は総排気量が2000cc以下」の乗用車のことをいいます。

3ナンバーは普通乗用車に分類され、5ナンバーの基準を一つでも上回ると、3ナンバーとなります。
つまり3ナンバーは、車格・排気量のいずれか、もしくは両方が5ナンバーより大きいということです。


カローラスポーツのボディサイズは、全長4375mm、全幅1790mm、全高1460~1490mm。
1790mmの全幅は日本車のハッチバック車としては最大級であり、左右の間隔に余裕があるのも
カローラスポーツの特徴。カローラシリーズのモデルとしては、車格がワンランクアップした印象ですね。

 

純正装備されているタイヤサイズは、グレードに応じて異なります。GXグレードは15インチ「195/65R15」
Gグレードは16インチ「205/55R16」、GZグレードは18インチ「225/40R18」が装着されています。

まだ発売してから間もないので納車待ちの方も多いかと思います。納期はだいたい1~2ヶ月先のようですね。
当店だと、9月くらいからスタッドレスタイヤの注文も少しずつ増えてきます。

そこで今回は、車を購入してから初めて迎える冬に備えて、おすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。


■ブリヂストン ブリザックVRX2

カローラスポーツのGZグレードは「225/40R18」が装着されています。
偏平率40%の薄いスタッドレスタイヤはラインナップにのっていることが少ない中、
ブリヂストンのVRX2は18インチの薄いスタッドレスタイヤもしっかり生産しています。

VRX2は「アクティブ発泡ゴム2」のグリップ力を最大限に発揮させるため「非対称パタン」も進化。
様々な冬道での”しっかり止まる、曲がる”を実現しました。

従来品のVRXよりも静粛性が1.6dBA低減し、さらに車内を静かで快適に、
摩耗ライフは22%向上し、ロングライフで経済的になりました!!


■ダンロップ WINTER MAXX02(ウィンターマックス02)

偏平率40%のタイヤはサイドウォール部分が薄いので、ホイールのリムを擦って傷つけないか心配になりますが、
WINTER MAXX02の「225/40R18」はリムを保護するリムプロテクターがついているので安心感があります。

混ぜものが少ない「高密度ゴム」採用により、ゴムがすり減りにくく、4年使えるロングライフが特徴。

タイヤを長く使うとゴムが硬くなり、走行で熱や圧力が加わり消耗が進みますが、
WINTER MAXX02は、しなやかな成分「液状ファルネセンゴム」採用により、ゴムのしなやかさを持続。
「液状ファルネセンゴム」は冷えても柔らかいので凍結路面により密着し、ギュッと止まります!!


「225/40R18」でおすすめのタイヤを紹介する形になりましたが、VRX2も WINTER MAXX02も、
もちろん両方「205/55R16」「195/65R15」のサイズ設定ちゃんとあります。

 

そして、一般的に扁平率の高いタイヤの方が、サイドウォールに厚みがありますので
地面からの衝撃も吸収して乗り心地もいいですし、リムと地面が離れているので
ホイールも傷つきにくい傾向にあると言われています。

「225/40R18」と「205/55R16」では扁平率が15%も違いますので、16インチの方が乗り心地がいいと思います。
値段的にもタイヤサイズが小さい方が安いので、冬はインチダウンをしてみてもいいかもしれませんね。

 

また、ホイールサイズは これまでのカローラは「4穴 PCD100」のサイズ設定でしたが、
カローラスポーツは「5穴 PCD100」というサイズとなります。※これはプリウスと同じサイズです。

プリウス用のスタッドレスタイヤ&ホイールセットですが、手頃な値段でカッコイイデザインのホイールは
毎年けっこう早めに品切れになったりしますので、カローラスポーツ用のスタッドレスタイヤ&ホイールセットの
購入を検討されている方はちょっと早めに探してみてくださいね。