Company information

企業情報

代表挨拶

BESTな
エンジョイカーライフを
すべての人へ

 当社はおかげさまで、創業55周年を迎えることができました。

 これもひとえに、長きに渡り支えてくださったお客様、取引先の皆様、そして日々努力を重ねてきた社員一人一人に、心より感謝申し上げます。

 この55年間、私たちは「安心・安全・信頼」をモットーに常に時代の変化に対応をしながら成長を続けてまいりました。

変わりゆく市場環境の中でも、私たちの創業の精神である「誠を尽くす」を大切にし、より良い価値を提供することを使命として歩んできました。

 これからも、私たちが培ってきた経験と伝統を大切にしながら、新しいクルマ社会にふさわしい最高の商品、サービス、技術を追求し、社会に貢献しながら皆様のご期待に応えてまいります。未来へ向け、さらなる成長と社会貢献を目指し、挑戦し続ける当社に、変わらぬご支援を賜りますようにお願いすると同時に、社会と共生していく姿に、乞うご期待ください!

 この55年間、私たちは「安心・安全・信頼」をモットーに常に時代の変化に対応をしながら成長を続けてまいりました。

変わりゆく市場環境の中でも、私たちの創業の精神である「誠を尽くす」を大切にし、より良い価値を提供することを使命として歩んできました。

 これからも、私たちが培ってきた経験と伝統を大切にしながら、新しいクルマ社会にふさわしい最高の商品、サービス、技術を追求し、社会に貢献しながら皆様のご期待に応えてまいります。未来へ向け、さらなる成長と社会貢献を目指し、挑戦し続ける当社に、変わらぬご支援を賜りますようにお願いすると同時に、社会と共生していく姿に、乞うご期待ください!

代表取締役 安井仁志

代表取締役

安井 仁志
代表取締役 安井仁志

企業理念

私たちは
豊かで安心安全なカーライフを提供し、
地域・社会に貢献します。

◼企業目標

チェンジングカンパニー
ー 挑戦し続けることで、変化を生み出す ー

変化と革新で新しい社会をつくることで「お客様の満足」と「社員の誇り」、
そして「ステークホルダーからの信頼」を得る。

経営方針

顧客満足を提供し続ける事で、
企業価値を高める

「人財」

成長意欲と挑戦意欲を持った人財の育成。

「事業」

顧客満足度を高め、社会・お客様・従業員にとって必要な存在になり、
企業価値向上を図る。

「財務」

適正な利益を確保しキャッシュフローの最適化を図り、健全な財務基盤を構築する。

「企業風土」

自由闊達なコミュニケーションを図れる企業風土。

社員行動指針

◼社訓

誠を尽くす

  1. 一、 わたしたちは、お客様の満足を得る「接客」、「商品」、「店舗」を提案、提供します。
  2. 一、 わたしたちは、物事をあらゆる角度からとらえ、正しい判断に努めます。
  3. 一、 わたしたちは、過去にとらわれることなく、日々の変化に柔軟に対応します。
  4. 一、 わたしたちは、お客様が期待する情報を、お客様から求められる前に発信します。
  5. 一、 わたしたちは、以上のことを周りの人から言われる前に、自ら考え、自発的に行動します。

会社概要

  1. 事業所名

    株式会社タイヤワールド館ベスト
  2. 代表者

    代表取締役 安井 仁志
  3. 本社所在地

    〒983-0036
    宮城県仙台市宮城野区苦竹2-6-5
  4. TEL

    022-231-3411
  5. FAX

    022-231-3015
  6. 事業内容

    1. 1.自動車のタイヤ・ホイール及び自動車関連部品・用品の販売
    2. 2.車検整備
    3. 3.タイヤメンテナンス
    4. 4.損害保険代理店業
  7. 創業

    1970年
  8. 資本金

    4億9,900万円
  9. 社員数

    124名(2025年3月末現在)

沿革

  • 1970年 3月

    創業者 山内成朗が商会を創業

  • 1972年 4月

    有限会社山内商会として法人となる。
  • 1978年

    業界初のタイヤ・ホイールセット販売
  • 1987年

    業界初のタイヤフルメンテナンス事業開始
  • 1996年 7月

    株式会社タイヤハウスベストを設立
  • 1996年 10月

    タイヤハウスベスト泉八乙女店を開設
  • 1997年 3月

    タイヤハウスベスト多賀城店を開設
  • 2003年 2月

    新本社屋竣工とともに本社を移転
  • 2006年 10月

    タイヤハウスベスト栗生店を開設
  • 2007年 3月

    タイヤハウスベスト古川店を開設
  • 2009年 7月

    株式会社タイヤハウスベスト多賀城を設立
  • 2010年 3月

    タイヤワールド館ベスト西多賀店を開設
  • 2013年 10月

    北海道 タイヤワールド館ベスト新川店を開設
    岩手県 タイヤワールド館ベスト盛岡店を開設
  • 2015年 4月

    ㈱プロトコーポレーショングループとして新体制スタート
  • 2016年 6月

    泉物流センター稼働
  • 2016年 7月

    タイヤ半自動組付機導入
  • 2017年 10月

    北海道 タイヤワールド館ベスト清田店・苫小牧店・帯広店を開設
  • 2018年 4月

    愛知県 東海営業所開設
  • 2019年 9月

    本社新物流センター稼動
  • 2020年 3月

    創業50周年を迎える
  • 2022年 9月

    兵庫県 姫路物流センター稼働
  • 2023年 3月

    大阪府 関西営業所開設
  • 2023年 10月

    千葉県 柏物流センター稼働
  • 2024年

    タイヤ全自動組付機導入
  • 2025年

    創業55周年を迎える

一般事業主行動計画

株式会社タイヤワールド館ベスト
行動計画

■女性活躍推進法及び次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

掲載更新日 : 2025年4月1日

  1. 1.

    計画期間 2025年4月1日~2028年3月31日までの3年間
  2. 2.

    内容
  1. 目標1:
    育児休業の取得率を次の水準以上とする
    男性・・・65%以上
    男性の育児休業取得率は 2022年度60% 2023年度実績50% という状況である。
    男性育児休業の利用促進、及び安心して利用できるような環境を整備し、育児休業取得率を向上させる数値目標(65%以上)
    <スケジュール>
    • ●2025年 6月~

      イントラネットや管理者研修内で制度周知
    • ●2026年 3月~

      制度の理解や従業員の実態調査アンケート
    • ●2026年 6月~

      イントラネットや管理者研修内で制度周知
    • ●2027年 3月~

      制度の理解や従業員の実態調査アンケート
    • ●2027年 6月~

      イントラネットや管理者研修内で制度周知
    • ●2028年 3月~

      制度の理解や従業員の実態調査アンケート
  2. 目標2:
    所定外労働の削減に努める。
    月間平均所定外労働時間数を計画最終年度には月間平均10時間30分以内にする。
    <目標達成までの対策>
    • 会議や管理職研修を通して、労働時間管理の必要性、時間外労働を削減する目的等の理解を促進させる。
    • 計画一年経過後には達成度合いを確認し、全社で共有、計画最終年度に向けた全社の削減目標を再確認する。
    • ノー残業デーの実施(月 1 回部署ごとに設定)
    <スケジュール>
    • ●2025年 4月~

      個人別計画の作成とノー残業デーの実施計画、指導強化。
    • ●2025年 5月~

      会議や管理者研修を通して、労働時間管理の必要性、時間外労働を削減する目的等の理解を促進させる。
    • ●2026年 2月~

      達成度合いを確認し、全社で共有、計画最終年度に向けた全社の削減目標を再確認する。
    • ●2026年 4月~

      個人別計画の作成とノー残業デーの実施計画、指導強化。
    • ●2026年 5月~

      会議や管理者研修を通して、労働時間管理の必要性、時間外労働を削減する目的等の理解を促進させる。
    • ●2027年 2月~

      達成度合いを確認し、全社で共有、計画最終年度に向けた全社の削減目標を再確認する。
    • ●2027年 4月~

      個人別計画の作成とノー残業デーの実施計画、指導強化。
    • ●2027年 5月~

      会議や管理者研修を通して、労働時間管理の必要性、時間外労働を削減する目的等の理解を促進させる。
    • ●2028年 3月~

      達成度合いを確認し、全社で共有する。

健康経営

当社は、従業員の心身の健康を重要な経営課題と捉え、
健康経営をさらに促進するために「健康経営宣言」を制定いたしました。

健康経営宣言

株式会社タイヤワールド館ベストが持続的に成長し、地域社会に貢献し続けるためには、ここで働く従業員自身が心身ともに健康で、夢や生きがいを持って活き活きと働き続けることが欠かせないと考えています。

そこで、従業員の健康維持・増進を重要な経営課題と位置づけ、従業員自身の主体的な健康づくりを積極的に支援しています。

また、働き方改革や生産性の向上、ワークエンゲージメント向上等の課題とも連動し、中長期的な視点で健康経営を体系的に推進しています。そして企業目標の「お客様満足」「社員の誇り」「株主からの信頼」を実現することで、自社の健康課題はもちろん、社会の健康課題解決に貢献していきます。

代表取締役社長安井 仁志
重点項目

健康診断事後措置の徹底

保険指導および
特定保健指導100%実施
および再検査受診を強く促進

従業員禁煙推進

会社目標達成に向けて
部署ごとに目標値を設定し、
チームとして禁煙チャレンジ

健康増進教育の推進

メンタルヘルス、生活習慣病予防、夢や生きがいなどの社会的な健康を目的とした講話やセミナーの開催および参加率向上の取り組み
企業理念(長期的なビジョンに基づいた経営)

業績向上
企業価値向上

お客様の満足
株主からの信頼

組織の活性化
生産性の向上

優秀な人材の獲得
人材の定着率の向上

人的資本に対する投資
(従業員への健康投資)

従業員の健康促進
従業員の活力向上

国民のQOL(生活の質)向上
国民医療費の適正化

健康経営優良法人に
4年連続で認定されました

この度、当社は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定を行う「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。当社が持続的に成長し地域社会に貢献し続けるためには、ここで働く従業員一人ひとりが、心身ともに健康で、夢や生きがいを持って活き活きと働き続けられる環境が不可欠です。そこで従業員の健康維持・増進を重要な経営課題と位置づけ、従業員自身の主体的な健康づくりを積極的に支援しています。今後も従業員の健康を第一に考え、より働きがいのある環境づくりに努めてまいります。
健康経営有料法人2024

※クリックで拡大して見られます。

職場の健康管理をするために行っていること

からだの健康管理

  • 定期健康診断受診と再検査受推奨の徹底
  • 保健指導および特定保健指導の実施の徹底
  • 疲労蓄積度チェックの実施と産業医面談の実施
  • インフルエンザ予防接種の集団接種と助成

こころの健康管理(メンタルヘルス)

  • ストレスチェックの実施と高ストレス者への面談実施
  • 社員教育機会の提供(各種セミナー実施)
  • 社内外相談窓口の常設による早期対応

ワークライフバランス

  • 長時間労働の抑制とPCログによる情報管理
  • 有給休暇取得奨励
  • テレワーク、時差出勤推進
  • 法令以上の育児短時間勤務制度策定

全社員を対象に実施した社員健康調査

  • 当社の課題を定量的に把握することが最重要と位置づける
  • 毎年度実施することで、指標の再設定や経年推移の観察に活用する
指標と目標
2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 目標
定期健康診断受診率 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%
再検査受診率 22% 25% 38% 34% 43% 41% 50%
特定保健指導実施率 46.2% 88.9% 100% 100% 100% 100% 100%
産業医による保健指導実施率 100% 50% 100% 100% 100% 100% 100%
メタボリックシンドローム該当率 28.3% 18.5% 19.7% 22.1% 16.9% 集計中 17.3%
ストレスチェック受験率 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%
高ストレス該当率 26.3% 20.4% 16.4% 17.4% 15.7% 13% 15%
喫煙率 63.3% 67.7% 63.4% 59.7% 53.3% 集計中 42%
健康経営推進の取組み例

健康セミナーの開催

  1. ①肩こり・腰痛セルフケア指導セミナーの開催
  2. ②女性健康関連セミナー

コミュニケーション・運動習慣促進活動

  1. ①社内運動会 年に1回開催。社員同士の交流や結束を強める人気イベントです。
  2. ②クラブ活動 バドミントンクラブやゴルフクラブなど複数のクラブがあります。
    活動にかかるお金は会社から補助が受けられ、交流を深めています。