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おすすめタイヤとタイヤの選び方 パッソ編

最終更新日 2022年10月11日

タイヤワールド館ベストです。
今回はコンパクトカーで人気のトヨタ・パッソ(PASSO)のおすすめタイヤについてお話します。

トヨタ パッソってどんな車?

トヨタ・パッソは、いわゆる“リッターカー”クラスのコンパクトカーでダイハツ・ブーンと姉妹車です。
2代目のパッソまでは、トヨタとダイハツが共同で開発していたが、3代目となる新型では、ダイハツが企画・開発から生産までのすべてを担当し、トヨタにOEM供給することとなったようです。
車両を見ても分かるようにターゲットは女性で、商品コンセプトは「小粋な『街乗りスマート・コンセプト』」というもの。「軽自動車で開発した技術」と「ユーザーニーズに合わせた商品提案」を取り入れることで、デザインや基本性能といった商品力を強化。標準車のブーン/パッソに加え、スマートなイメージと上質感を重視したという「ブーン シルク」「パッソ モーダ」がラインナップされています。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=3650×1665×1525mm(ブーン シルク/パッソ モーダは全長=3660mm)と、従来モデルとほぼ共通。

トヨタ パッソのタイヤサイズ

初代 10系
155/80R13、175/65R14

2代目 30系
155/80R13、165/70R14、185/55R15、195/45R16、205/45R16

3代目 700系
165/65R14

パッソセッテ
500系 175/65R14、185/55R15、195/45R16、205/40R17

以上がパッソシリーズのタイヤサイズになります。

トヨタ パッソにオススメのタイヤ

タイヤサイズも分かったところで、おすすめタイヤについて紹介していきます。
今回は3つのタイヤをご紹介します。

DUNLOP ENASAVE EC204

より最後まで使える長持ちタイヤ
特徴は低燃費はモチロン!タイヤを長持ちさせたい方へ。
耐偏摩耗性能向上でさらに長持ち。
耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を同時に高めることで、トータルライフを向上。
タイヤを無駄なく、長持ちさせることに成功しました。
豊富なサイズラインアップで幅広いユーザーに対応する長持ち低燃費タイヤの新スタンダード。

TOYO TIRES SD-7

基本性能にロングライフを加えた新スタンダード低燃費タイヤ

✔パターン設計技術
✔転がり抵抗性能の低減
✔耐磨耗性能の向上

ブルーアースAE50

ドライビングプレジャーを追求。高い安全性能をもつトータルバランス低燃費タイヤ

✔ウェットグリップ性能が向上し、「A/a」へとグレードアップ。
✔シリカとオレンジオイルをさらに増量。ウェット性能を強化した新ナノブレンドゴム。
✔摩耗時も静かさが持続する。「ノイズコントロースピッチ」を継承。
✔高評価の専用構造&トレッドパターンを継承。

取付費コミコミの3代目パッソサイズ(165/65R14)はこちら≫
取付費コミコミの2代目パッソサイズ(165/70R14)はこちら≫
取付費コミコミの初代パッソサイズ(175/65R14)はこちら≫

ベストライターチーム

作成者: ベストライターチーム

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