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タイヤホイールのインチアップについて シエンタ編

こんにちは、タイヤワールド館ベストです。
今日はコンパクトミニバンの人気車種シエンタのインチアップをご案内したいと思います。

シエンタの純正サイズ

はじめにシエンタの純正サイズを確認しておきましょう。

タイヤサイズは 185/60R15
ホイールサイズは 15インチ 幅5.5J インセット39 PCD5/100

となっています。
ホイールを選ぶ際に注意するのは PCDが5/100 になっている点です。

シエンタのインチアップサイズ

インチアップしてかっこよくしたいのであればローダウンも必要かも知れません。
215/35R18というサイズであれば、車高調できっちり車高を下げて純正から3インチUPが可能です。
ホイールサイズは18インチ7.5jがよいと思いますが、インセットにより車両への干渉など不具合が出る場合もありますのでベスト各店へご相談ください!
18インチはかなり雰囲気が変わってかっこいいと思います。
そのかわり、車検に対応できない場合もでてきます。また乗り心地は確実に硬くなります。

195/45R17205/40R17のサイズで17インチへのインチアップが可能です。2つのサイズは外径がほぼ同じなのでどちらのサイズでもよいと思いますが、205/40R17の方が少しだけですが小さくなります。車高の下がり具合と太いタイヤの雰囲気を出したい方は、車高調+205/40タイヤがおすすめです。

コンパクトミニバンの良さを出来る限り損なわず、ほかの人とちょっと違う感じにしたい方は、195/45R17のタイヤと1770 5/100 インセット42~38くらいのホイールとの組み合わせがいいと思います。
ホイールはフェンダーからはみ出ないようにインセットを選択し、タイヤは純正の185/60R15に一番近い外径の195/45で、車高調ではなくダウンサスで少しだけ車高を下げ、見た目と乗り心地の両立を。

 

個人的には205/40R17で、無理のないインチアップと、車高調でしっかり車高が下がっているのが好みですが、車の使用状況などさまざまなので自分に合ったカスタムを楽しむ為のご参考になればと思います!
 

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タイヤホイールのインチアップについて フリード編

 

ホンダ フリードについて

こんにちは タイヤワールド館BESTです。
今回は人気モデルのコンパクトミニバン フリードのインチアップサイズをご紹介致します。

フリードは3列シートを備えたコンパクトミニバンです。
ミドルクラスのミニバンでは運転に不安があるという軽自動車ステップアップ組にぴったりのサイズであることが人気の要因です。
フリードのタイヤサイズは、185/65R15になっております。
※初代GB3/4/GP3型とはホール数、PCDが違いますので注意が必要です。

ベストがおすすめするフリードのインチアップ

フリードのインチアップサイズですが16インチですと195/55R16  16×6J(インセットは+50など)となります。
☆195/55R16は燃費等の経済性や乗り心地等の快適性能とファッション性を兼ね備えたサイズとなりますのでおすすめです。

17インチですと205/45R17 17×7J(6.5J)(インセットは+53など)となります。
☆205/45R17は乗り心地や燃費の悪化が大きくなるとは思いますがとってもかっこよくなると思います!
※はみ出しに注意が必要です。タイヤハウスがギリギリになるかもしれません。

メリット
・タイヤ幅の拡大で接地面積が増える事で駆動や制動力が向上
・扁平率の変更でタイヤの弧長が短くなる事によりハンドリングなど車両の操作に関して反応速度が短くなる

結果として安定性の向上に繋がる。

デメリット
・タイヤ幅の拡大で抵抗値が増える事に起因する燃費の悪化
・弧長が短くなる事に起因する乗り心地の変化

やはりインチアップを行う場合見た目のかっこよさが一番の重視点になると思われます。
15インチよりも16インチ、17インチの方が選べるホイールの種類が増えますのでインチアップを考えてみてはいかがでしょうか。

フリードはコンパクトボディなのに車内空間も広めでとってもおすすめの車です!

フリードにおすすめのタイヤホイールセット紹介しておりますのでぜひご覧ください!
フリードにおすすめの商品はこちらです。

16インチ
https://tireworldkan.com/wheel/set/700379-wx-hs-100-4

17インチ
https://tireworldkan.com/wheel/set/327772-wx-bk-114.3-5

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タイヤホイールのインチアップについて ステップワゴン編

ホンダ ステップワゴンについて

初代ステップワゴンは1996年の5月に登場。
当時は商用車をベースにしたワゴンが主流の中、FFベースの居住性の良さから一気に人気車種になりました。
その後、モデルチェンジをくり返し、2015年4月に現行型が登場しました。
初代のRF型から現行5代目のRP型まで高い人気を維持し、国内累計販売台数が150万台を突破したそうです。
そのステップワゴン、今回は現行RP型のインチアップをご紹介したいと思います。

ベストがおすすめするステップワゴンのインチアップ

ステップワゴン

純正サイズ

初めに純正サイズの確認から、
タイヤサイズ:「205/60R16」「205/55R17」
ホイールサイズ:「16×6.0 5/114.3 +50」「17×6.0 5/114.3 +50」
になっています。

18インチ

お勧めのインチアップサイズは、18インチです。
タイヤサイズは「215/45R18」がいいと思います。「205/60R16」とほぼ同じ大きさなのでメーターの誤差などはほとんどありません。
また、タイヤ各メーカーよりミニバン用など車の特徴に合った商品が多く、選びやすいのもいいと思います。
ミニバン用設計の45扁平タイヤだと、乗り心地をあまり犠牲にすることなく装着できると思います。

ホイールサイズは「18×7.0 PCD5/114.3 インセット+55」がいいと思います。
ステップワゴンもホンダ車特有の「社外ホイールはみ出しやすい」車なので18インチで一般的な「18×7.5 5/114.3 +48」や
「18×7.5 5/114.3 +38」だと装着時にフェンダーからタイヤホイールがはみ出したり、フェンダーの折り返し部分に干渉したりしてしまいます。

せっかくインチアップしてタイヤホイールをドレスアップするなら少しでも太いホイールを付けたい!という方は、7.5Jでもいいと思いますが、インセットは+50以上で車両はローダウンすることをお勧めします。

ステップワゴン

19インチ

最後に19インチです。
タイヤサイズは「225/35R19」ホイールサイズは「19×7.5 インセット+50以上」
ローダウンは必要になると思います。
このくらいの大きさになると100%見た目重視。
35扁平のタイヤと大口径ホイールの迫力で一気にイメージが変わります。
これからステップワゴンでドレスアップをお考えの方の参考になればと思います。

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス エスクァイア編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回はトヨタのミドルクラスミニバン、エスクァイアのおすすめスタッドレスタイヤをご紹介します。

■エスクァイア基本情報
エスクァイアは、ノア&ヴォクシーの兄弟車としてトヨタが2014年から発売しているミニバンです。
兄弟車ノア&ヴォクシーをベースに上質感、高級感を持たせ「クラスを超えた高級感」を追求し開発されました。

フロントグリルはアンダーグリルまでT字型の大型グリルとなり、
縦基調のメッキ加飾バーが施され、高級感を醸し出しています。
内装には合成皮革が多く用いられ、金属調加飾やステッチなども採用され
高級感のあるインテリアを形成しています。

■エスクァイアおすすめタイヤ

今回数あるタイヤの中からおすすめするのが、ヨコハマタイヤのice GUARD 6(アイスガードシックス)です。

ice GUARD 6は「アイスガード」シリーズの昨年から発売されており、
従来のアイスガードの高い氷上性能、雪上性能に加え、「ウェットに効く・音に効く」をプラスしました。
従来品と比べて路面との接地性を向上させ、濡れた路面にも密着するプレミアム吸水ゴムを採用したことにより
氷上性能だけでなく、濡れた路面でのウェット性能も向上させました。

また静粛性にも配慮したつくりとなっており、従来モデルに比べ
パターンノイズの騒音エネルギーを33%低減し、車内での快適性が向上しました。
特に高級感がセールスポイントのエスクァイアにはおすすめのタイヤとなります。

また走行安定性、乗り心地を重視する方にはトーヨータイヤ Winter TRANPATH TXもオススメです。

こちらのスタッドレスタイヤは、トーヨータイヤから昨年発売された
現在スタッドレスタイヤとしては唯一のミニバン、SUVなどのハイト系専用タイヤとなります。

ミニバンの場合、他の車に比べて
「車高が高く、重心が高いため、カーブ走行時など左右にふらつきやすい」
などの特徴が挙げられますが、
こちらのWinter TRANPATH TXではこうしたミニバンの特徴にあわせ
走行時のふらつきを抑えた安定感のある走りと、
進化した氷上性能を両立したスタッドレスタイヤとなっています。
走行時のふらつきが気になる方にはこちらのタイヤもオススメです。

以上、エスクァイアのおすすめタイヤ紹介となりました。

エスクァイアのスタッドレスタイヤホイールセットはこちらから

195/65R15 スタッドレスセット

205/60R16 スタッドレスセット

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス フリード編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。
スタッドレス編、今回はホンダのフリード(FREED)のおすすめタイヤについてのお話をしたいと思います。

>>【参考・過去記事】スタッドレスタイヤ選び・7つのポイント

まずはフリードの基本情報について。

■フリード基本情報

特徴:「ちょうどいい」のコンセプトでファミリーに人気のミニバン。3列目を荷室にしたり4WDを選択できたりと、広い世代に「ちょうどいい」車です。最新モデル:2017年12月発売
グレード:B,G,Gホンダセンシング,モデューロXホンダセンシング
型式(DBA-GB5)FF:B,G,Gホンダセンシング,モデューロXホンダセンシング
型式(DBA-GB6)4WD:B,G,Gホンダセンシング
価格:1,880,000円~

純正タイヤサイズ:
DBA-GB5:185/65R15
DBA-GB6:185/65R15

 

どちらの型式でも純正は185/65R15ですね。インチアップは195/55R16、205/45R17となっております!!
ではフリードのタイヤサイズも分かったところで、さっそくオススメスタッドレスタイヤについてご紹介します。

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iceGUARD 6(アイスガード6)
氷に効く・永く効く・燃費に効く+ウェットと音に効く。[発売:2017年/サイズ:13~19インチ/ヨコハマ]

■iceGUARD 6

✓ 進化した非対称パターンで「氷に効く」。
✓ プレミアム吸水ゴムが3つの効果で「氷に効く」。
✓ 時間が経っても硬くなりにくく、約4年後も性能をキープ。
✓ 燃費の改善に貢献、ころがり抵抗が2% 低減。
✓ アイスガード6は冬のウェット路面での制動距離を5%短縮。
✓ パターンノイズが1.8dB低減。

●【氷上性能】進化した非対称パターンとプレミアム吸水ゴムにより、従来品(iceGUARD 5 PLUS)より氷上制動15%短縮

●【氷上性能】非対称パターンをベースに、新開発の「クワトロピラミッドディンプルサイプ」導入
高評価の非対称パターンに最新テクノロジーを投入し、イン側でのエッジ量を従来品(iceGUARD 5 PLUS)比8%向上

「クワトロピラミッドディンプルサイプ」は摩耗が進行した場合でもディンプルが剛性を確保し、エッジ効果を持続。
    

 

●【氷上性能】進化した「ダブルマイクログルーブ」
斜め方向のグルーブに横方向のグルーブを組み合わせ、氷上での排水効果とエッジ効果を両立。

装着初期から高レベルの氷上性能を発揮します。

 

 

●【氷上性能】「プレミアム吸水ゴム」3つの効果

凍結路面に残るミクロの水膜を「新マイクロ吸水バルーン」「エボ吸水ホワイトゲル」が吸水し、氷上の水膜を強力に除去。

また、タイヤの柔らかさを上げる「シリカ」の均一分散化を高める「シリカ高反応ホワイトポリマー」の採用で、低温時でもタイヤは柔らかく、路面の微細な凹凸にもしなやかにしっかり密着。

さらに「新マイクロ吸水バルーン」のカラが氷表面を噛むことで、高いエッジ効果を発揮。

 

●【ロングライフ】優れたゴムの特性‥約4年後でも高レベルを維持

●【省燃費性能】ころがり抵抗を2%低減、新開発「低発熱ベースゴム」を採用
ころがり抵抗は夏用低燃費タイヤに匹敵。

●【ウェット性】ウェット路面での制動距離を5%短縮。(iceGUARD 5 PLUSとの比較による)
●【静粛性】パターンノイズの騒音エネルギーを33%低減(iceGUARD 5 PLUSとの比較による)

 

以上、フリードにおすすめ、ヨコハマのiceGUARD 6の紹介でした!これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪


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