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おすすめタイヤとタイヤの選び方 ルーミー編

最終更新日 2022年10月11日

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今回はルーミー(ROOMY)のおすすめタイヤについてのお話をしたいと思います。
まずはルーミーの基本情報について。

ルーミー基本情報

特徴:トヨタ子会社、ダイハツが開発したトールワゴン型のコンパクトカー。ダイハツ「トール」、スバル「ジャスティ」の姉妹車。
新車販売台数ランキング(2018年4月~3月):11位
最新モデル:2016年11月発売
グレード:X、XS、G、GS、カスタムG、G-T、カスタムGS、カスタムG-T、X、XS、G、GS、カスタムGS
型式(DBA-M900A)FF:X,XS,G,GS,カスタムG,G-T,カスタムGS,カスタムG-T
型式(DBA-M910A)4WD:X,XS,G,GS,カスタムGS

ルーミーのタイヤサイズ

純正タイヤサイズ:
DBA-M900A:165/65R14
DBA-M910A:165/65R14

インチアップは175/55R15と165/50R16になりますね!

ではルーミーのタイヤサイズも分かったところで、さっそくオススメタイヤについてご紹介します。

ルーミーにオススメのタイヤ

ECOS ES31(エコス・イーエスサンイチ)

ECOS ES31
タイヤ名:ECOS ES31(エコス・イーエスサンイチ)
メーカー:ヨコハマ
発売日:2013年3月
タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「A」/ ウェットグリップ性能「c」
低燃費性能を追加した新たなスタンダードタイヤ 。

ECOS ES31のポイント

✓累計出荷本数3,400万本超の「ECOS」の低燃費タイヤ。
✓ウェット性能14.1%向上など、トータルバランスを高精度で追求。
✓高速走行でも、頼れるしっかり感。進化したトレッドパターン。
✓「ナノブレンドゴム」を採用した専用コンパウンド。

ECOS ES31
2001年、DNAシリーズのスタンダードとして発売されて以来、累計出荷本数3,400万本超という実績を誇る「DNA ECOS」。先進のタイヤ技術「ブルーアース・テクノロジー」を採用し、低燃費タイヤへと進化させたタイヤです!

 

トランパスmpZ

トランパスmpZ
タイヤ名:トランパスmpZ
メーカー:トーヨータイヤ
発売:2014年2月
タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「A」/ ウェットグリップ性能「b」 または 転がり 抵抗「A」/ ウェットグリップ性能「c」

トランパスmpZのポイント

✓ミニバン特有のフラつきを抑えてしっかり走れる
✓ロングライフ&低燃費で経済性もしっかり


究極のミニバン専用タイヤを意味する「Z」。
ミニバン専用タイヤをゼロから見直す「Z」。
1995年の登場以来、元祖ミニバン専用タイヤとして市場をリードしてきた「TRANPATH mp」シリーズをゼロから見直してつくられたタイヤ。当店でも人気のあるタイヤの一つです!

 

以上、ルーミーにおすすめのタイヤ紹介でした!これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪


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ベストライターチーム

作成者: ベストライターチーム

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