最終更新日 2022年10月12日
こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。
今回は累計販売台数200万台を達成したトヨタの人気コンパクトカー、
ヴィッツ( Vitz )のオススメのタイヤについてお話します。
まずはヴィッツの基本情報について。
■ヴィッツ基本情報
ヴィッツは、トヨタ自動車が製造・販売しているハッチバック型コンパクトカーです。
日本国外では「Yaris (ヤリス)」という名称で販売されています。
初代ヴィッツ(10系)は1999年~発売され、デザインや高い安全性能、環境性能などが評価され、国内外で大ヒットしました!
その後フルモデルチェンジを重ね、2代目ヴィッツ(90系)は2005年~、3代目ヴィッツ(130系)は2010年~発売されました。
現行型の3代目ヴィッツ(130系)は、2017年にマイナーチェンジを行い、ユーザーが待ち望んでいたハイブリッドモデルが
新たに追加され、すでに高性能であった燃費性能がさらに向上しました。
※ハイブリッドモデルの燃費性能は驚異の34.4kmL
安全面では、障害物を検知してドライバーへ注意喚起をし、自動ブレーキも作動させる
「Toyota Safety Sense C」も搭載しているのが大きな特長です。
ボディーカラーも全17色という豊富なバリエーションから選択できるのはユーザーにとっては非常に嬉しいですね♪
これからはハイブリッドモデルの人気が高まることは予想されますが、ガソリンモデルのユーザーもまだまだ多いはず。
これまでのガソリンモデルのヴィッツと新しいヴィッツハイブリッドでは装備されている純正タイヤサイズが異なります。
●現行ヴィッツ(3代目ヴィッツ/130系)
(車両型式:KSP130系/NSP130系/NCP130系)
14インチ 165/70R14 (一部グレードは175/70R14)
15インチ 175/65R15
16インチ 195/50R16
17インチ 205/45R17 (一部グレードは215/45R17)
●ヴィッツハイブリッド
(車両型式:NHP130系)
14インチ 175/70R14
15インチ 185/60R15
16インチ 195/50R16
では、ヴィッツのタイヤサイズも分かったところで、オススメのタイヤについて紹介していきます。
今回は3つのタイヤをご紹介します。
■新商品を手頃な値段で手に入れたいなら、、
トーヨータイヤ SD-7
SD-7(エスディーセブン)は、従来の「TEOプラス」に代わる新しい低燃費スタンダードタイヤです。
2018年4月1日から販売開始された新商品です!
タイヤラベリング制度で転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「c」を取得。
従来の「TEOプラス」と比較して、転がり抵抗を17%低減するとともに、耐摩耗性能も12%向上。
さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。
■低燃費はモチロン!タイヤを長持ちさせたいなら、、
ダンロップ エナセーブEC204
エナセーブEC204(イーシーニーマルヨン)は、タイヤラベリング制度で転がり抵抗「AA」、
ウェットグリップ性能「c」を取得した、低燃費タイヤです。
特長は、なんといってもロングライフ!
従来の「エナセーブEC203」と比較して、耐摩耗性能が4%、耐偏摩耗性能が16%向上。
耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を向上させるテクノロジー搭載により、
全ての溝がより均一に残るので、一段と長持ちします。
■上質な静粛性能、優雅な乗り心地、とにかく最高の走りを追求したいなら、、
ブリヂストン REGNO GR-XI
REGNOシリーズは、ブリジストン商品内で高位の静粛性と快適性を提供するプレミアムブランドです。
REGNO GR-XI(レグノ ジーアール・クロスアイ)は、圧倒的な静粛性と乗り心地の良さが特長の低燃費タイヤです。
タイヤラベリング制度で転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「b」を取得。
高い静粛性を備えた従来の「REGNO GR-XT」以上に静かで快適な車内空間を実現するため、
路面ごとの音の違いに着目し、 綿密な試験・分析・評価を繰り返し行うことで、
走行時の路面ごとのノイズを抑制し、静粛性を向上させることに成功しました。
ブリヂストンの独自技術「アルティメット アイ」により、センター部分の接地性を向上させることで
高い直進安定性と応答性の良いハンドリングを実現しています。さらに、OUT側に「レグノサイドチューニング」
を採用することで、静粛性を犠牲にすることなくふらつきを抑制しています。
間違いなく、多くのユーザーに満足いただけるプレミアムタイヤです。
以上、ヴィッツにおすすめのタイヤ紹介でした!これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪